受験参考書

東洋の英語(一般前期)は標準長文と基本文法を直す|2026年度の大問別参考書と練習量

東洋の英語(一般前期)の大問別対策。一文は読めるが、例・指示語・内容一致で落とすならハイトレ2を12編、空所・四択で落とすなら手持ちの文法本から計200問。赤本の収録日と省略、参考書の復習手順・税込定価、1月末までの計画を示します。手持ちと先生で直せるなら買い足しは0冊です。

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要点

  1. 東洋の英語(一般前期)は標準長文と基本文法を直す。一文は読めるが、例・指示語・内容一致で落とすならハイトレ2を12編、空所・四択で落とすなら手持ちの文法本から計200問。手持ちと先生で直せるなら買い足しは0冊
  2. 200問はⅡ・Ⅲで共有する練習量。会話はNext Stage25章と過去問8回、整序は4・11・17章から前期7回へ進み、全語で完成文を作る。これらの量は練習案で、合格条件ではない
  3. 本文と解説が足りないなら文系版2027年版赤本。2月8日を含む6回のうち1回は長文が省略される。英語4カ年版には2月8日がない。新しい教材と実戦演習は1月末まで、2月1〜7日は誤答の復習に使う
東洋大学(文学部・経済学部・経営学部・法学部・社会学部・国際学部・国際観光学部)2027年版の表紙
書影:教学社

本文と解説が足りないなら、文系版2027年版赤本

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Next Stage 英文法・語法問題[4th Edition 新装版]入試英語頻出ポイント 218の征服の表紙
書影:桐原書店

空所・四択で落とすなら、Next Stageの誤答単元

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東洋の英語(一般前期)は、上級の解釈書を足すより、標準長文の根拠と基本文法・会話・整序を直します。一文は読めるが、例・指示語・内容一致で落とすならハイトレ2を12編、空所・四択で落とすなら手持ちの文法本から計200問を始めの量にします。難しい本まで終えないと不安でも、まず本文のそろう過去問を60分で解き、手持ちと先生で直せるなら買い足しは0冊です。

東洋大学 一般前期・3教科均等配点の英語、2026年2月8日中心の大問別の参考書と練習量。迷ったら本文のそろう過去問を60分で解き、失点の大きい大問から直す。Ⅰで一文は読めるが、例・指示語・内容一致で落とすならハイトレ2を12編。Ⅱ・Ⅲの空所・四択で落とすならNext Stageの誤答単元を計200問。Ⅳは会話8回、Ⅴは前期7回で完成文を作る。本文と解説が足りないなら文系版2027年版赤本。手持ちと先生で直せるなら買い足しは0冊。
12編・200問・7〜8回はKaupediaが置いた練習量。2月8日の全文は未閲覧

一般前期は60分・五大問。2月8日を中心に過去問を選ぶ

対象は東洋大学の一般前期・3教科均等配点を基本とし、2026年2月8日を中心にします。大学の結果表を日別に集計すると、2月8日は延べ志願件数18,237件で、前期4日間で最多でした。併願と英語外部試験利用を含む件数なので、英語を実際に受験した人数の順位とは分けます。

同日の英語は全学統一問題です。英語重視・最高得点重視では合否判定の重みが変わります。共通テスト利用と年内入試は別の対策にし、有効な英語外部試験のスコアを持つ人は、大学の英語を受けてどれだけ上積みが必要かを先に見ます。

2026年度の全日程分析では、60分・全問マーク・5大問、総設問数は45〜51問でした。次の分量は日程ごとの幅です。

大問

2026年度全日程の形式・分量

復習でできるようにすること

Ⅰ

長文総合。Ⅱと本文2題合計1,100〜1,300語程度

例の役割・指す内容・選択肢の根拠を本文から説明する

Ⅱ

長文総合。文法と内容把握を組み合わせる

空所の品詞・時点・比較を、前後の文を読んで判断する

Ⅲ

文法・語法の4択、7〜10問

基本知識を使い、なぜその形になるかを短く説明する

Ⅳ

会話の空所、5〜8問

前の発話と次の返答をつなげる

Ⅴ

日本語を手がかりにした語句整序、6〜8問

主語・動詞から全語を使った文を作る

この分析はKei-Netに掲載された「大学からのお知らせ」の入試対策情報です。河合塾の当日速報とは区別します。2月8日の正確な語数・小問数・マーク欄数を示した表にはしていません。

英語の素点は100点ですが、大問別・小問別配点と平均点は分かっていません。問題数で求めた正答率を100点満点の得点へ置き換えず、傾斜や偏差値換算後の判定得点とも分けます。

公式の2026年抜粋で、長文の根拠と基本文法を復習する

大学の無料の2026年英語解説レジュメには、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅴの実問題の一部があります。駿台講師による大学の講座資料で、当日速報ではありません。抜粋の実施日が書かれていないため、以下の都市や鉄道の文章を2月8日の題材として説明しません。

見られる抜粋

何を読み直すか

本へ戻る理由

Ⅰ・紙面3頁:都市の暑さと緑地、経済的損失や将来の気候リスク

都市名の列挙がどの説明の例か。下線の前後で何を述べているか

単語の訳だけでは、例示と含意の選択肢を決められない

Ⅱ・紙面4頁:米国の高速鉄道整備と移動時間

歴史の時点、時間の経過、倍率を含む比較

内容が分かっても、時制や比較の形が曖昧なら空所を落とす

Ⅲ・紙面5頁:過去の状態と継続、二つの行為の否定

過去完了進行形と、二つの要素が対応する否定表現

正解番号より、時点と語の対応を言えることが要る

Ⅴ・紙面6頁:程度と結果、丁寧な依頼

呼応する節、仮定を使う依頼、形式的な目的語の位置

熟語の一部分を置くだけでは、残りの語順がつながらない

Ⅳの実問題はこのレジュメにありません。会話の場面を推測で補わず、前後の応答を読む練習へ進みます。

大学は2024〜2026年度の過去問を案内していますが、全文には登録が必要です。この記事では全文を閲覧できていないので、2月8日の題材、会話場面、整序の指定位置や注意書きは、手元の原問題で読む部分として残します。

まず本文のそろう過去問で診断し、足りなければ文系版赤本を用意する

最初に学校の蔵書か手元の過去問で、本文と解説がそろう回を60分で解きます。2024年2月8日なら、2026年2月8日を1月の初見演習に残せます。既に今年の問題を持つ人は、それを先に解いて構いません。その場合、最後の演習には別の未見日程を使います。

大問を終えた時刻を残し、採点後は語彙、一文の構造、本文と選択肢の違い、文法・語法、会話、整序に分けます。時間を外しても説明できない問題は必要章へ戻し、時間を足せば説明できる問題は計時練習へ進みます。失点の大きい大問から直し、学校の先生の添削で原因が分かるなら本は買いません。

大学が案内するWeb公開の問題・解説で必要な回がそろう人も、赤本の購入は省けます。閲覧にはメンバー登録が必要で、一部の設問は非公開です。通し演習には本文と設問がそろう回を使います。

本文と解説が足りないなら、東洋大学・文系7学部版2027年版赤本を選びます。2024〜2026年度の2月8日・10日を収録し、教学社の税込定価は2,695円です(2026年10月3日)。送料・手数料は別です。2025年2月10日は英語Ⅰ本文・全訳が省略されるので、6回全部を通し練習には数えません。

購入先では「2027年版」と文系7学部の表記で、2月8日を収録する版を選びます。理系等版や英語4カ年版の使い分けは後の表にまとめます。

大問別に、使う章・最初の量・実問への戻り方を決める

200問と過去問7〜8回は、Kaupediaが最初の練習枠として決めた量です。教材の章別収録数や、大学の合格条件を表す数字ではありません。失点に合う行を選び、同じ問題をⅡとⅢで使う場合は一度だけ数えます。

大問・どこで止まったなら

この本のこの章を、この量だけ

2026年度の問題へ戻って直すこと

やめること

Ⅰ:一文は読めるが、例・指示語・内容一致で落とすなら

ハイトレ2のUNIT2で解答・徹底精読・段落の内容を説明する手順を試し、全12編。選択肢ごとに根拠の文を指す

Ⅰの例示・指す内容・内容一致へ。約20分で解き、正答だけでなく誤候補が本文と違う箇所を説明する

下線の単語だけで決める。長文本を何冊も足す

Ⅱ:内容は読めるが文中空所で落とすなら

Next Stage1・8・11・16・17章の誤答単元。Ⅲと合わせて計200問。時点・比較対象・必要な品詞を言って答える

Ⅱの空所へ。読みを止めすぎず、前後の文と文法の両方で選ぶ。日程不明の公式抜粋では時制・時間・倍率比較を説明し直す

章名や答えの並びを覚える。長文の復習から文法を切り離す

Ⅲ:基本四択が半分程度、または答えが遅いなら

Next Stage1・11・15・17・20〜24章。Ⅱと共有する200問の枠で選ぶ。知識自体がない人だけ大岩0〜3講から必要講へ

Ⅲの初見4択を平均30秒で解き、解説なしで理由を言う。別の2日程で同じ単元を落とさないかを見る

文法本を重ね買いする。正解記号だけで復習を終える

Ⅳ:前後の返答をつなげられないなら

Next Stage25章、または手持ちのVintage Field4。過去問Ⅳを8回分。依頼・提案・了承など、何への返答かを説明する

手元の2026年度Ⅳへ。5分前後で読み、空所の次の返答まで意味がつながるかを見る

会話専用書を最初に足す。空所直前だけで選ぶ

Ⅴ:知識はあるが英語の語順を作れないなら

Next Stage4・11・17章。まず本文のそろう前期7回のⅤで完成文を作り、翌日は語群を隠して再現。肘井を持つ人は12・18・24・25テーマも使う

Ⅴの完成文へ。主語・動詞・目的語・補語の関係を説明してから、手元の問題が指定する位置を答える

整序850の全問を始める。指定位置が埋まっただけで復習を終える

Next Stageと肘井の番号は、調べた版の公式目次で分かる所在です。同じ型の実問題がその章にあると保証するものではありません。Next Stageは4th Edition新装版、肘井は必修編を使い、旧版を持つ人は同じ単元名を目次で探します。

一文は読めるが、例・指示語・内容一致で落とすならハイトレ2を12編

一文は読めるが、例・指示語・内容一致で落とすなら、ハイトレ2で選択肢と本文を比べる手順を作ります。都市を扱う公式抜粋なら、列挙された都市を覚えるより、例が支える説明を前後から読み直します。指示内容は近くの名詞だけで選ばず、何の話を受けた表現かを言います。

桐原書店の公式利用法見本はUNIT2を使っています。問題は別冊6〜8頁、解答・精読・音読は本冊34〜45頁という案内です。見本は旧版のCD表示で、現在売られる音声オンライン提供版本冊の紙面を見た記録とは分けます。

まず解き、選択肢の根拠を本文から指します。次に誤読した構造を直し、段落で述べている内容を説明してから音読します。翌日は間違えた文を解説なしで説明します。全12編で同じ復習を行い、正解した選択肢も理由を言えないものは読み直します。

見本のUNIT2は321語・目標25分です。東洋の長文2題合計1,100〜1,300語程度とは長さも時間も違います。12編の後は2026年度や別日程のⅠ・Ⅱを続けて解き、2題で約40分以内に設問まで処理できる段階を目指します。

ハイトレ2のUNIT2の見本では、空所・語句の四択に選択肢の訳と正誤の理由があります。長文500改訂版の問題7では、内容説明の問1・2で本文の段落・文を示し、必要な情報をまとめる過程を説明しています。

翌日の復習では、ハイトレ2の段落ごとの説明を隠して言い直します。長文500改訂版なら、英文全体を説明して公式利用法にある要約と比べます。

一文は読めるが、例・指示語・内容一致で落とすなら、段落ごとに説明するハイトレ2を先に選びます。 根拠を既に説明でき、初見の英文が足りない人は、400〜600語を20題解ける長文500改訂版です。12編と20題を続けて買う計画にはしません。

教学社が勧める全レベル長文3・三訂版も12英文で、The Rules 2も12問です。どちらにも文構造の説明と音声があるので、12題という数だけでは選び分けられません。手持ちの長文本で根拠と誤読を直せる人は、その本を続けます。東洋の文学部合格者には、The Rulesで解説を読み、音読の大切さを知った人もいます。既にその手順で復習できるなら、ハイトレ2への乗り換えは省きます。

長文500とRulesの巻ごとの設問・解説の違いは、やっておきたい英語長文とThe Rulesの比較で読めます。

一文は読めるが、例・指示語・内容一致で落とすなら、手持ちで根拠を直せない人の追加はハイトレ2の1冊にします。桐原書店の税込定価は1冊1,650円です(2026年10月3日)。送料・手数料は別です。購入先では「レベル2・標準編」「音声オンライン提供版」の表紙を選びます。

Ⅱ・Ⅲは同じ文法本から200問。時制・比較・否定・動詞の型を直す

空所・四択で落とすなら、本文を読み直すだけで終えず、答えを選ぶための文法も復習します。鉄道の公式抜粋では、文章の意味とともに過去の時点や倍率比較を読む必要があります。Ⅲの過去完了進行形も、中心となる過去の時点と、その前から続く行為を分けて説明します。

Next Stageなら、時制は1章、比較は8章、接続詞は11章、否定は15章、時制の一致は16章、動詞語法は17章です。熟語で落とした人は20〜24章の誤答項目を加えます。この所在は4th Edition新装版の公式目次によります。

最初はⅡ・Ⅲの誤答単元から20問ずつ10日、計200問を取ります。自分の誤答に合わせて章を選びます。翌日と1週間後に間違えた問題を再び解き、章名を隠した初見問題でも理由を言えるかを見ます。東洋にも合格した高3には、答えを赤で写すだけの復習で同じ誤りを繰り返した人がいます。次は解説を閉じて理由を言うところまでを、1問の復習に含めます。

知識そのものがないなら、大岩の超基礎文法編の第0講「品詞」から第3講「基本5文型」へ戻ります。時制なら第4・5講、比較なら第22・23講、仮定法なら第24・25講を補います。全般的に分からない人は0〜25講の26講を読みますが、次は四択の初見練習へ進みます。

単語の意味が出てこない人も、学校の単語帳を残します。ターゲット1900の6訂版を使うなら1〜1500を先に見て、1日50語で一度見るには30日です。翌日と1週間後にも戻し、1501〜1900は過去問で出会った語から補います。1500語で東洋の出題語を全て覚えられるという意味ではありません。

東洋に合格した高3には、基礎固めに苦しみながら単語を毎日復習し、長文の未知語を手元のシス単へ戻した人がいます。私なら、新しい難語帳を足す前にこの往復を使います。ターゲット1900の復習計画も、今ある1冊で穴を直すために使えます。

学校でVintageやEngageを使っている人は、そこで同じ単元を復習します。手持ちの解説を復習に使う方法は、Next StageとEngageの比較で読めます。

空所・四択で落とすなら、文法の説明と演習が手元にない人だけNext Stageを用意します。旧4th Editionと新装版は同内容なので買い直しません。新しく用意する場合の本代は1冊1,650円で、送料・手数料は別です(2026年10月3日、桐原書店の税込定価)。購入先では「4th Edition新装版」の表紙を選びます。

Ⅳは次の返答まで読み、Ⅴは全語で作った文を翌日に再現する

会話は25章と過去問8回で、何への返答かを言う

会話は表現を知っているだけでなく、何を依頼・提案して、相手がどう応じたかを追います。Next Stage25章かVintage Field4で会話表現を復習し、過去問Ⅳを8回分解きます。長い会話か短い会話の組合せかは日程で変わるため、同じ場面の暗記にしません。

空所を入れたら次の発話まで読み、代名詞が誰や何を指すかも言います。まず5分前後で処理する枠を試し、間違えた箇所は応答を声に出して説明します。前期7回に後期など1回を足す8回目は、形式の練習として分けます。

整序は4・11・17章から前期7回へ。指定位置より先に完成文を作る

Next Stage4章「仮定法」、11章「接続詞」、17章「動詞の語法」を復習します。肘井の必修編が手元にあれば、12「itの識別」、18「呼応」、24「第5文型」、25「SVO to do型」も必要な所だけ使います。公式目次で選んだテーマなので、東洋と同じ整序問題の収録を理由にはしません。

Vintageを持つ人は、公開紙面250〜251頁の563〜566の4問で動詞の後ろの型を診断できます。動名詞を取る動詞が曖昧なら238〜239頁の526〜531の6問も使います。この10問は2026年度と同一問題ではなく、必要な知識を思い出せるかを見る練習です。

次は本文のそろう前期7回のⅤです。各回が全日程分析の6〜8問に収まるなら、7回×6〜8問で42〜56問規模になります。実際の問題数は手元の各回を数え、全語を使う完成文を作ってから指定位置を答えます。

翌日は語群を隠し、日本語から文を作ります。丁寧な依頼なら動詞と目的語、その後ろの形まで説明します。初見の2日程でも語順の失点が続くときだけ、整序850を足す条件へ進み、該当項目の練習を足します。

過去問は文系版5回と英語版の前期2回。後期は形式練習に分ける

2月8日を解くための最初の1冊は文系版です。英語だけを勉強する人でも、英語4カ年版という表題だけで選ぶと中心日程がそろいません。学校や手持ちで追加日程を得られるなら、2冊目の購入は省けます。

2027年版の過去問集

収録年度・日程

本文・全訳の省略と使い方

出版社の税込定価

文系7学部版

2024〜2026年度、2月8・10日

2025年2月10日の英語Ⅰが省略。告知上で全文がそろう5回を通し練習にする

2,695円

理系等7学部版

2024〜2026年度、2月9日

2026年2月9日の英語Ⅰが省略。他科目とまとめて使う人向けで、2月8日の代わりにはならない

2,585円

英語〈2日程×4カ年〉

2025・2026年度は2月11日・3月5日。2023・2024年度は2月11日・2月27日

2023年2月11日のⅡ、2024年2月11日のⅠが省略。前期で全文がそろうのは2025・2026年度の2回

2,090円

価格と省略は2026年10月2〜3日に調べた教学社の商品ページによります。紙の本は未閲覧なので、上の回数は出版社の省略告知から選んだものです。欠けた回はⅢ〜Ⅴなどの部分練習に使い、通しの時間や正答率を比べる回には入れません。

練習を並べるなら、2024年2月8日で診断し、同年2月10日、2025年2月8日、2026年2月10日を途中に使います。2025・2026年2月11日で別日程を試し、2026年2月8日を1月へ残せば前期7回です。必要に応じて後期1回を足す場合も、前期の成績と同列に平均しません。

年度別と英語版は、今回の公式目次では収録日が分かれています。旧版や学校の蔵書を使う場合は、年度・日付・大問をそろえて既に読んだ素材を外します。7回は7年度分ではありません。東洋の英語25カ年や専用青本は現行商品を特定できていないため、この計画の購入先には加えません。

追加の2日程を学校やWeb公開で得られず英語版も買う場合は、文系版2,695+英語版2,090=4,785円になります。この合計は赤本2冊の本代で、補強本や送料・手数料は含めません。2冊セットを全員に勧める金額ではありません。

2027年2月7日までの道筋を、時間を足したときの説明で3つに分ける

大学の2027年度入試情報では一般前期が2月8〜11日、後期が3月5日の予定です。ここでは2月8日を目標にし、1月末までに新しい教材と実戦演習を終えます。2月1〜7日は既習の誤答と生活時間の調整に使い、出願時に正式な入学試験要項と日程・方式を見比べます。

問題数で計算した正答率は記録しますが、大学の合格ボーダーには使いません。先に、時間を足しても主語・動詞・修飾先や選択肢の根拠を説明できないかを見ます。一文を説明できなければ次の基礎の道筋、一文は読めても設問の理由が曖昧ならその次の設問の道筋です。時間を足せば説明できる人は、率にかかわらず最後の計時の道筋へ進みます。

一文を説明できない人は、大岩・肘井から標準長文へ

10月は60分の診断を1回行い、単語帳を続けながら大岩の必要講へ戻ります。品詞・文型を説明できたら、肘井の必修編の例題と確認問題を使います。序章01のSV、02〜07の句と節から、読み違えた構造を選びます。

11月は肘井を中心に、文法の誤答を手持ちの本へ戻し、短い長文を週2〜3題解きます。基礎を通して学び直すなら183例題+137確認問題の320英文を優先し、38発展問題は秋の必修にしません。肘井と技術70の選び方も使い、既に技術70で構造を説明できる人は乗り換えません。

12月はハイトレ2など1冊で根拠まで復習し、前期過去問を隔週から週1回へ増やします。1月に別日程と2026年2月8日を60分で解きます。11月末にも時間を外して標準長文を読めないなら、難しい本へ進む予定を替え、分からない文を先生へ持っていきます。

単語約30時間、大岩13時間、肘井約28時間、文法約10時間、長文18時間、過去問16時間なら、合計約115時間です。追加の誤答直しを含めて120〜140時間程度を英語に取る計画にします。これは仮の作業時間から組んだ予定で、その時間で誰もが読めるようになるという予測ではありません。

理工学部に合格した人には、英語の苦手な箇所を講師へ質問し、助言を取り入れた経験があります。解説を読んでも同じ文で止まるなら、次の本を注文するより、その文を学校の先生に説明してもらう方を選びます。

一文は読めても設問の理由が曖昧なら、必要章と長文1冊へ

10月は文法本の誤答単元から200問と、単語の穴を直します。一文は読めるが、例・指示語・内容一致で落とすなら、11月にハイトレ2を12編進めます。手持ちの本で理由を説明できるなら、この追加は省きます。

12月は別日程を週1回解き、内容一致なら主体・数量・否定、空所なら時点と品詞、整序なら全語を使えているかを読み直します。1月は初見2回で時間と正答率を比べ、毎週もっとも多く残った失点だけ補います。同じ問題の再解答で上がった率は、別日程の初見の率と分けます。

単語約30時間、文法約10時間、長文18時間、通し8回16時間で、標準長文本を使う例は約74時間です。学校で済ませた復習を引き、追加の直しを足して65〜90時間程度の枠を取ります。毎日35〜45分に、通し演習の日のまとまった時間を組み合わせます。

時間を足せば説明できる人は、計時と誤答した章で補修する

10月は初見2日程で時間を測り、どの大問の何に時間を使ったかを残します。11月は解く順番と打ち切る時刻を決め、整序だけが遅ければⅤをまとめて計時します。新しい解釈書を通しで始める時間は取りません。

12〜1月は本文のそろう過去問を週1回使い、誤った文法の章と読み違えた文だけを戻します。長文の初見量だけ不足する人は、やっておきたい500改訂版の400〜600語・20題を追加できます。段落の役割を自分で説明して要約と比べ、最後は東洋の2長文を続けて解きます。

単語を半分程度の時間へ絞って約15〜16時間、部分的な文法復習5〜8時間、通し8回16時間と置き、必要な再確認を含めて35〜50時間程度を取ります。毎日15〜25分と通し演習の日を組み合わせ、20題を新しく足す場合は次の表の約22時間も必要です。正答率が高くても、理由を説明できない正解は復習に残します。

時間は解答・直し・翌日の説明を含めて見積もる

次の分数は、Kaupediaが勉強の予定を組むために置いた仮の時間です。教材の標準完成時間や、合格者が実際に使った時間とは分けます。最初の3日か3題で自分の所要時間を測り、その値で予定を組み直します。

選んだ練習

仮の作業時間と計算

合計

単語帳の継続

15分×121日。最初の1500語を50語ずつ見れば30日、その後は誤答と本文の語へ

約30時間

大岩の全26講

1講に読む20分+説明・確認10分、計30分×26講

13時間

肘井の例題と確認

320英文×3分+33テーマの説明15分+誤答80英文の再確認3分

約28時間

文法・語法200問

1問に解答30秒+説明2分、計500分。誤答100問を1分ずつ再解答

10時間

会話の補強

25章などを30分×4回、Ⅳ8回を解答5分+直し10分

4時間

ハイトレ2の12編

1編に解答25分+精読35分+音読10分+翌日20分、計90分×12編

18時間

Rules2の12問を選ぶ別案

解答25分+解説・構造45分+翌日20分、計90分×12問

18時間

長文500改訂版の20題を足す別案

解答25分+復習30分+翌日10分、計65分×20題

約22時間

通し演習8回

前期7回+後期などの形式練習1回。60分+分析45分+翌日15分、計120分×8回

16時間

121日は、10月2日から1月31日までの日付の差で計算した枠です。両端を毎日の学習日に含めるなら122日で、15分×122日は30時間30分になります。10月3日以降に始める人は残りの日数に替えます。

肘井の小計は16時間+8時間15分+4時間=28時間15分です。誤答80英文、文法の誤答100問、各編の分数は仮定なので、実際に間違えた量に置き換えます。ハイトレ2の25分はUNIT2の見本表示をもとに仮置きしたもので、ほかの編は各編の時間表示に合わせます。

会話4時間のうち、過去問Ⅳの解答と直しは2時間です。通し演習の分析45分に同じ直しが入るなら、会話の別枠へ2時間を重ねて足しません。Ⅴの完成文の再現も、通しの翌日15分で済んだ分は共有し、足りない時間だけ増やします。

最初はⅠ19・Ⅱ19・Ⅲ5・Ⅳ5・Ⅴ10分、最後2分で試す

大学公式の駿台講師講座レジュメは、Ⅰ約20分・Ⅱ約20分・Ⅲ約5分・Ⅳ約5分・Ⅴ約10分の配分です。合計60分で、見直し専用の枠はありません。一方、古い講師の公開例には全体45〜50分で解く練習もありますが、これは2026年度の推奨時間として採りません。

Kaupediaでは、公式講座の長文から1分ずつ取り、次の配分で始めます。予備校の公表値ではなく、診断用の案です。

大問・作業

時間

開始からの締切

枠の中で行うこと

Ⅰ

19分

19分

例の役割と指す内容、内容一致の根拠を取る

Ⅱ

19分

38分

時制・品詞・数量比較を本文の中で判断する

Ⅲ

5分

43分

基本四択を処理し、迷った問題を保留する

Ⅳ

5分

48分

次の返答まで読んで空所を選ぶ

Ⅴ

10分

58分

文を組み、問題が指定する位置をマークする

マーク・見直し

2分

60分

空欄と転記を点検する

Kei-Net掲載の対策はⅢ1問約30秒、Ⅴ1問約2分を理想の目安としています。Ⅴが8問で1問2分なら16分になり、上の10分を超えます。長文を飛ばして差を埋める前に、整序で迷った型を必要章へ戻し、1問ごとの所要時間を減らします。

公式講座の丁寧な読みを勧める説明と、全日程分析の時間への注意は両方使います。正確さを保ったうえで、初見2日程で配分を試します。次の入試では文章や小問の組み方が変わり得るので、2026年度で作った配分は、出願する日程の原問題と正式要項に合わせて調整します。

秋に追加する本は、今年の失点に戻れるものだけにする

透視図の第3章第2講では比較対象の確定や省略を扱い、英文解釈教室の12・13章でも比較を復習できます。手持ちなら、鉄道の公式抜粋で読み違えた比較に関わる講・章だけを使います。新しく全冊を始めるより、倍率と比べる対象を説明し直して、東洋の空所や選択肢へ戻る練習を優先します。難関校の和訳や作文を課す併願先がある人は、そちらの時間を別に取ります。

今は追加しない本・やり方

今回の失点まで遠回りになる理由

先に行う練習

英文解釈教室・透視図を通して追加

比較の該当章は使えるが、全冊には倒置・挿入なども含まれる。今の誤読を直す章と過去問を先にする

手持ちの比較の講・章で読み直し、東洋の設問に戻る

最難関長文や難語帳を先に足す

難しい題材を読んでも、比較・否定・会話・整序で落とす原因が残る

手持ちの基本語と、東洋の本文・選択肢の違い

整序850の全問

文法・語法が曖昧なまま大量の語群を並べる時間が増える

必要章から前期7回のⅤで完成文を作る

会話専用書を最初に買う

総合文法本の会話表現と過去問で直せる部分まで、新しい1冊を増やす

総合文法本の会話表現を使い、次の返答まで読む

Next Stage・Vintage・Engageの重ね買い

同じ単元を繰り返し、初見問題で使う練習の時間が減る

学校の1冊で誤答した単元を選び、初見でも理由を言う

ハイトレ2・全レベル3・Rules2・長文500を全部順番に買う

読み方を直す本と初見量を増やす本を一律に足し、過去問へ戻るのが遅れる

長文本1冊と前期過去問。必要な人だけ初見素材を足す

自由英作文・難関大和訳・一般前期だけのためのリスニング専用本

確認した形式は全問マークで、一般入試の出題範囲はリスニングを除く

選択肢の根拠と、整序の完成文。共通テスト・外部試験は別計画にする

英語4カ年版だけで2月8日を通し練習する

2月8日が入らず、前期の古い2回には長文本文の省略もある

文系版の収録日を先に選び、欠けた回を部分練習へ回す

整序850を解答と確認に1問4分と仮定すると、850×4=3,400分で56時間40分です。誤答の復習はさらに必要なので、最初は前期7回の語順を直します。英文解釈教室と透視図を追加する条件も、東洋だけを目的に上級2冊を始めるか迷う人に使えます。

今日の60分で止まった大問を残し、先生に答案を見せる

本文のそろう東洋の過去問を1回分用意し、60分で解いて答案を先生に見せます。止まった大問と終えた時刻を残し、時間を足しても説明できなかった問題に印を付けます。先生には、その問題のどの文・選択肢で迷ったかを伝えます。

購入先

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東洋大学(文学部・経済学部・経営学部・法学部・社会学部・国際学部・国際観光学部)2027年版の表紙
書影:教学社

教学社

東洋大学(文学部・経済学部・経営学部・法学部・社会学部・国際学部・国際観光学部)2027年版

本文と解説が足りないなら、文系版2027年版赤本

商品の公式情報
向く人
2月8日を中心に、2024〜2026年度の前期問題と解説を手元にそろえたい人。
確認すること
2025年2月10日の英語Ⅰ本文・全訳は省略。6回すべてを通し演習に数えません。学校や手持ちで本文と解説がそろえば購入不要です。紙の本は未閲覧です。
書籍の仕様を見る
出版社税込定価
2,695円(2026年10月2〜3日の調査)
収録年度・日程
2024〜2026年度、2月8日・10日
英語の省略
2025年2月10日のⅠ本文・全訳
大学入試 英語長文ハイパートレーニング レベル2 標準編 音声オンライン提供版の表紙
書影:桐原書店

桐原書店

大学入試 英語長文ハイパートレーニング レベル2 標準編 音声オンライン提供版

一文は読めるが、例・指示語・内容一致で落とすなら、ハイトレ2

出版社表示価格1,650円(税込・2026年10月1日)

商品の公式情報
向く人
一文は読めるが、例・指示語・内容一致で落とす人。手持ちの長文本で根拠や誤読を直せず、段落ごとの説明から復習したい人。
確認すること
UNIT2から手順を試して全12編へ。公式利用法見本は旧版表示で、321語・25分を東洋の本番と同じ条件にしません。ほかの標準長文本とまとめ買いしません。
書籍の仕様を見る
判型・ページ数
A5判・本冊224頁+別冊問題編48頁
収録
私大入試過去問から12編
版・刊行日
音声オンライン提供版・2024年3月30日
Next Stage 英文法・語法問題[4th Edition 新装版]入試英語頻出ポイント 218の征服の表紙
書影:桐原書店

桐原書店

Next Stage 英文法・語法問題[4th Edition 新装版]入試英語頻出ポイント 218の征服

空所・四択で落とすなら、Next Stageの誤答単元

出版社表示価格1,650円(税込・2026年10月1日)

商品の公式情報
向く人
時制・比較・接続詞・否定・動詞語法・熟語の説明と練習が手元にない人。会話と整序も同じ1冊で直したい人。
確認すること
ⅡとⅢを合わせて最初は200問。章の公式収録数ではありません。章番号は4th Edition新装版の目次によります。旧4th Editionは同内容なので買い直さず、VintageやEngageでも同じ単元を復習します。
書籍の仕様を見る
判型・ページ数
A5判・512ページ

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しおりのプロフィールイラスト。深緑のカーディガンを着て本を持つ女性。

著者情報

しおり

大学受験の参考書・単語帳、学習アプリ、ノート・文房具

友人から「おすすめの単語帳ある?」と聞かれると、答えに困って「普段どこで勉強してる? カバン小さい?」と質問で返してしまいます。誰にとっても正解の一冊なんてなくて、持ち歩く重さや、赤シートを重ねたときの見やすさで選ぶものが変わるからです。そんな、少し面倒くさくて具体的な選び方を書くライターです。

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