要点
- 第一志望が難関大対象なら難関大プラン。第一志望が最難関大対象なら最難関大プラン
- 10月から2月の実戦演習の添削は、どちらも各科目月1回。英語と数学なら5か月で最大10回分
- 10月から2月の一括払いは難関大55,825円、最難関大69,800円。迷ったら志望度の高い大学の対象プラン
第一志望が難関大対象なら難関大プラン、第一志望が最難関大対象なら最難関大プランを選びます。2026年10月〜2027年2月の5か月を一括払いにすると税込55,825円と69,800円ですが、実戦演習の添削は両方とも各科目月1回です。約7万円を払っても添削を出し切れず後悔しそうなら、添削回数で高い方を選ばず、迷ったら志望度の高い大学の対象プランを選びます。

第一志望の対象大学と問題の難度で選ぶ
Z会の2026年度プラン比較では、千葉大(医学部医学科を除く)・横浜国立大・MARCH・関関同立などは難関大対象です。北海道大・東北大・一橋大・早慶・医学部医学科(東大・京大を除く)などは最難関大対象です。東大・京大には医学部医学科を含めて別のプレミアプランがあります。第一志望が表のどこに入るかで、最初の選択を決めます(2026年9月27日閲覧)。
選ぶ理由になる差 | 難関大プラン | 最難関大プラン |
|---|---|---|
演習の中心 | 入試の核となる典型問題 | 合否を分ける発展問題も扱う |
添削の狙い | 基礎を固め、減点を防ぐ | 差がつく記述問題で、あと1点を伸ばす |
10月〜2月の一括払い会費 | 55,825円(税込)の試算 | 69,800円(税込)の試算 |
記述式の試験だから最難関大、とは分けません。 難関大プランの英語にも国公立向けの記述演習と毎月の自由英作文があります。私なら、問題が記述式かどうかより、第一志望が求める発展問題まで練習する必要があるかで選びます。最難関大プランは基礎の一歩上の出題を掲げています(両ページとも2026年9月27日閲覧)。
Z会が公開した英語の難関大教材見本には英文の訂正、語句整序、英訳があります。最難関大教材見本には和文英訳が載ります。それぞれ1枚の別形式の見本なので、全課題の量をこの2枚だけで比べることはできません。
第一志望が難関大対象なら、典型問題を確実に得点する難関大プランを選びます。2026年10月〜2027年2月の一括払いは税込55,825円の試算です(Z会の会費表、2026年9月27日)。申込先では開始月と端末の選択を見ます。
第一志望が最難関大対象なら、発展問題まで扱う最難関大プランを選びます。同じ5か月の一括払いは税込69,800円の試算です(Z会の会費表、2026年9月27日)。申込先では志望大と端末の選択を見ます。
10月入会では、添削の月例回数は両プラン同じ
2026年度のZ会の学習スケジュールでは、難関大・最難関大ともに、9月号以降の実戦演習は各科目月1回、添削ありです。10月から2月まで受講すれば、英語なら5回分。英語と数学の2科目に出すなら、月2回分で5か月の上限は10回分です。1月までに限れば各科目4回分、英数で8回分になります(2026年9月27日閲覧)。
受講する月 | 英語の月例添削 | 数学の月例添削 | 英数を両方提出する枠 |
|---|---|---|---|
2026年10〜12月 | 3回分 | 3回分 | 6回分 |
2027年1月 | 1回分 | 1回分 | 2回分 |
2027年2月 | 1回分 | 1回分 | 2回分 |
10月〜2月 | 5回分 | 5回分 | 10回分 |
これは受講月の課題枠で、提出済み答案の数ではありません。2月号を入試前に使えるかも志望校の日程で変わります。両プランとも、公式の英語の学習時間は9月以降で月約100分。文系数学も月約100分、理系数学は月約125分です(難関大・最難関大、2026年9月27日)。英語と文系数学なら、毎月の公式目安は合わせて約200分。添削後に解き直す時間は別に取りましょう。
Z会を6か月使った高卒生は、2026年8月の受講記録で、志望校別の全課題にはまだ取り組めていないと書いています。この人のプランは東大プレミアで、今回の2プランの量を示す声ではありません。ただ、オリコンの高校生向け利用者の声にも、添削課題と学校の課題・自習の両立が難しかったという感想があります(投稿日・利用プランは非表示)。月1回でも、提出と解き直しを予定に入れて選ぶ理由になります。
2月までの一括払いは55,825円と69,800円
Z会の2026年度高3・高卒生の会費表で「6カ月一括払い」と呼ぶ区分は、高3なら学年末の2027年2月までの一括払いです。10月開始は10・11・12・1・2月の5か月。税込の月あたり11,165円と13,960円を5倍すると、難関大55,825円、最難関大69,800円、差は13,975円です(2026年9月27日閲覧)。
この試算はプラン本体だけで、対応するiPadとペンを持ち、新しい端末・オプション・補償を買わない前提です。毎月払いで同じ5か月を受けるなら、本体会費は難関大58,765円、最難関大73,475円。専用タブレットを毎月払いで初回購入する場合は、別途19,800円の端末代がかかります。実際の請求額は、開始月と支払方法を選んだ申込画面の表示で照らします。
共通テスト対策を追加するなら、共通テストオプションは3〜12月開講で月2,490円(税込)。10〜12月の3か月を足すと7,470円です。こちらには提出課題も添削もありません。添削回数を増やす費用として数えないでください(2026年9月27日閲覧)。
途中変更と専用端末の精算は分けて考える
第一志望が変われば、Z会は締切までの手続で翌月からプラン変更を受け付け、一括払いの会費を精算します。たとえば10〜12月を難関大、1〜2月を最難関大として会費表の一括単価で換算すると、11,165円×3か月+13,960円×2か月=61,415円相当。10月から難関大のまま受ける試算より5,590円多い額です。これは変更後の確定請求ではなく、返金手数料などを含まない本体会費の目安です。
端末は別に考えます。Z会の専用タブレット条件では、対象プランを2月まで一括払いで受ける初回購入は0円ですが、2月前に中止すると割引の精算が起きます。10月開始のように当初の契約月数が6か月に満たない場合、具体的な中止額は入会後のmy Zで示されます。入会案内は初月の解約不可と、時期によって最低2か月受講になることも案内しています(2026年9月27日閲覧)。推薦入試の結果待ちなら、手続締切日も家計の予定に入れましょう。
2025年12月には、推薦合格後に中止を考えた高3の保護者が、締切に間に合わず会費が気になったと投稿しています。当時のプランや端末は分かりません。現行の締切と端末代はZ会の案内で確かめ、予定より早く終える可能性がある家庭は専用端末の精算欄まで読んでおくと安心です。
志望校がまだ揺れるなら、志望度の高い大学に合わせる
Z会は志望大学が未定の場合、志望度の高い大学か、対策に最も時間がかかりそうな大学に合わせるよう案内しています。第一志望が難関大対象なら難関大プラン、第一志望が最難関大対象なら最難関大プランです。
Z会を受けるかスタディサプリを受けるかで迷っているなら、高3の10月からの2社比較で、解説と記述添削の違いから先に決められます。Z会の単発の演習だけを探す場合は、直前予想演習と駿台の講座の比較を使います。
迷ったら志望度の高い大学の対象プランを選び、申込画面で10月開始の請求額と端末を見ます。
購入先
価格・在庫は購入先でご確認ください。広告リンクを含みます。
- 向く人
- 第一志望が千葉大(医学部医学科を除く)、横浜国立大、MARCH、関関同立など、Z会の難関大対象に入る高3・高卒生
- 確認すること
- 申込画面で10月開始の支払額と端末の選択を見て、2月前に中止する予定があるなら手続締切日と端末精算を調べる
仕様・利用条件を見る
- 毎月払い
- 月11,753円(税込・2026年9月26日、難関大プラン)
- 学年末までの一括払い
- 10月から2月まで5か月で55,825円(税込・2026年9月26日の公式月あたり11,165円から試算)
- 受講端末
- 対応iPadとペン、またはZ会専用タブレット第2世代
- 向く人
- 第一志望が北海道大、東北大、一橋大、早慶、東大・京大以外の医学部医学科など、Z会の最難関大対象に入る高3・高卒生
- 確認すること
- 申込画面で10月開始の支払額と端末の選択を見て、毎月の添削を学校課題と両立する時間を予定に入れる
仕様・利用条件を見る
- 2026年度会費
- 学年末までの一括払いは月あたり13,960円(税込、2026年9月27日確認)
- 10月から2月まで
- 5か月分を同じ月額で試算すると69,800円(税込)。申込時の請求額は申込画面で照らす
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