要点
- 先読みで問われる点をつかめないなら、Z会『Part 3・4のアプローチ』を足す
- 音声の途中で話の流れを見失うなら、IIBC『Part 3 & 4 音声速解』を足す。69問の実践テストが2セットある
- 迷ったらZ会。紙の本の税込定価は1,760円対3,300円で、差は1,540円(2026年9月28日)

音声の途中で話の流れを見失うならIIBCの公式音声速解
公式TOEIC Listening & Reading Part 3 & 4 音声速解
公式問題集を解いた後、先読みで問われる点をつかめないならZ会『Part 3・4のアプローチ』を足します。音声の途中で話の流れを見失うならIIBC『Part 3 & 4 音声速解』で、迷ったらZ会です。もう1冊買っても解けなかったらと不安なら、設問を読む前と音声を聞く途中のどちらで止まるかで選びます。

先読みで問われる点をつかめないなら、Z会のポーズ入り音声で練習する
Z会の書誌は、質問文から会話・トークの見取り図を作り、聞こえた情報を埋める手順を示しています。練習音声には先読みのためのポーズが入ります。何を聞くかを音声前に用意する練習が、公式問題集で設問を読み切れなかった人に合います(2026年9月28日確認)。
Z会が公開する紙面の一部には、設問を読む前に10秒間のポーズがあることも示されています。ただし、その画像は一部の切り抜きです。全設問のポーズが同じ長さという意味にはしません。
私なら、迷ったらZ会から始めます。紙の本の定価は1,760円(税込・2026年9月28日、Z会表示)です。表紙に「Part3・4のアプローチ」とある本なら、ポーズ入り音声で設問の先読みを練習できます。
音声の途中で話の流れを見失うなら、公式音声速解のチャンク練習へ
IIBCの公開紙面は、意味のかたまりで区切った会話を、音声と図で追うSTEPを載せています。最初の章ではチャンクのほか、音変化、国や地域による発音、話の展開を示す表現も学びます。設問が読めても聞き始めてから内容が抜ける人には、こちらの練習が直接つながります(2026年9月28日確認)。
両冊の音声の話速は同じ条件で測っていません。選ぶ差は、Z会の先読み用ポーズと、IIBCのチャンク・音変化の練習です。実践テストはPart 3・4の69問が2セット、計138問あります。
定価は3,300円(税込・2026年9月28日、IIBCの発売案内)で、CDは付属せず音声をダウンロードします。音声の途中で話の流れを見失うなら、チャンクと音変化をSTEPごとに練習できるこの本を選びます。
IIBCにも先読みはある。それでも練習の中心で選ぶ
IIBCはSTEP 1で一度聞き、STEP 2で設問を読んでからもう一度聞きます。公開されたUNIT 1の紙面では、3つの設問で問う点が丸で示されています。
Z会は最初の音声の前に先読み用ポーズを入れ、質問文から場面の見取り図を作ります。先読みはできても話を見失うなら、IIBCのチャンク・音変化を学ぶSTEPが合います。
一方、先読みしない方が聞くことに集中できるという声もあります(2016年6月)。設問を読めて音声の流れも追えるなら、追加せず手元の公式問題集の音声とスクリプトで復習する方法から始めます。
税込定価は1,540円差。Z会は14日分、IIBCは実践テスト138問
選ぶ差 | Z会のアプローチ | IIBCの公式音声速解 |
|---|---|---|
練習の中心 | 質問文の先読みと、ポーズ後の聞き取り | チャンク・音変化・話の展開と5 STEP |
出版社が示す量 | 14日完成、1日30〜40分 | 実践テスト69問×2セット。章ごとの所要時間は表示なし |
紙の本の税込定価 | 1,760円 | 3,300円 |
定価はZ会の書誌とIIBCの発売案内の2026年9月28日の表示で、差は1,540円です。2冊とも買えば定価の合計は5,060円ですが、最初は止まる場所に合う1冊で足ります。Z会の総設問数は出版社の案内に見当たらないため、IIBCの138問と全演習量の大小は比べません。
Z会の14日完成の案内を自分の予定に直すと、30〜40分を14日で計7時間〜9時間20分です。7日連続なら前半7日分に210〜280分。IIBCも1日30分×7日で210分を空けることはできますが、IIBCは1日の推奨時間を示していません。その210分で何章終わるかまで約束しない計画です。
使った人の声は、解説と反復の使い道を示す
IIBCの2024年刊の商品ページに書かれた2026年2月の購入者レビューは、選択肢ごとの正誤理由が簡潔で自習しやすい一方、細かな解法テクニックを期待する人には合わないと述べています。同じ商品の2024年12月と2026年4月のレビューでは、本番に近い問題と反復する使い方が評価されています。書き手が実際に使った個体の版や得点の変化までは読み取れません。
Z会が2018年に掲載した利用者の声には、通勤時に使いやすいという50代と、本試験に役立ったという40代がいます。短い感想なので、設問先読みで何点伸びたかまでは分かりません。公式問題集でPart 3・4の音声を使った2025年の受験者は、最初は速さについていけず、短い素材を選んで続けたと振り返ります。設問を読む練習と、音を追う練習は分けて選ぶ方が進めやすいはずです。
まず手元の公式問題集の2セットで、止まる場所を見つける
未演習のPart 3かPart 4から連続する2セット、計6問を選び、TEST音声を止めずに解きます。音声が始まる前に各セットの3つの設問で問われる点をつかめたか、聞きながら話の流れを追えたかを見ます。2セットを解いた直後に、どちらで止まったかを1行で残します。
2セットにするのは、1セットだけの知らない語や話題に引きずられないためです。2セットで止まる場所が分かれたら、迷ったらZ会を選び、先読みから練習します。この手順で選ぶのは次に練習する作業で、点数の予測には使いません。
スクリプトを読んでも意味が取れない場合は、まず手元の問題集の和訳と語句に戻ります。
先読みで問われる点をつかめないなら、迷ったらZ会『Part 3・4のアプローチ』です。定価は1,760円(税込・2026年9月28日、Z会表示)。この本なら、先読み用のポーズ入り音声で設問を読む練習を進められます。
購入先
価格・在庫は購入先でご確認ください。広告リンクを含みます。
- 向く人
- 公式問題集を解き、先読みで問われる点をつかめない人。音声前のポーズで聞く準備を練習したい人。
- 確認すること
- 購入先では表紙の「Part3・4のアプローチ」を見て、音声はZ会の案内ページから入手する。
書籍の仕様を見る
- 判型・ページ数
- A5判・216ページ
- 学習の目安
- 14日分・1日30〜40分

一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
公式TOEIC Listening & Reading Part 3 & 4 音声速解
音声の途中で話の流れを見失うならIIBCの公式音声速解
出版社表示価格3,300円(税込・2026年9月28日)
商品の公式情報- 向く人
- 公式問題集を解き、音声の途中で話の流れを見失う人。チャンク・音変化・話の展開を段階的に練習したい人。
- 確認すること
- CDは付属しない。購入後はIIBCの音声ダウンロード案内を使う。
書籍の仕様を見る
- 判型・ページ数
- B5判・320ページ
- 実践テスト
- Part 3・4の69問を2セット
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