要点
- 解説を隠して同じ1問を説明できるなら独学を続ける。手元の教科書と無料の本試験・解説から始める
- 無料解説・学校への質問後も同じ箇所で止まるなら情報ラボの有料体験。体験は3,000円(税込)、入塾して週1回を3か月受けると111,900円+手数料等の試算
- 迷ったら無料の1問から。1問で分かるのはその箇所の理解で、目標点までの演習量は模試や別の問題で見る
迷ったら無料の1問から始め、解説を隠して同じ1問を説明できるなら、情報Iは手元の教科書と無料問題で独学を続けます。無料解説・学校への質問後も同じ箇所で止まるなら、情報ラボの有料体験3,000円(税込)で、答案を使った教わり方が合うかを試します。独学のままで間に合うか不安でも、入塾して3か月続けるかは体験後に決めます。

誤答1問の途中の値や図表の根拠を説明する
私なら、模試の合計点より、解説を読んだあとに何を説明できるかで決めます。変数の値が変わる順番、グラフのどこから答えを出したかを、自分の言葉と筆算で再現します。
手元の模試で間違えた1問を選び、次の順で解き直します。解説がないなら、大学入試センターの2026年度本試験と、情報ラボの無料解説を使えます。どちらも登録なしで読めます(2026年9月30日)。
- 解説を読み、手元の教科書で分からない用語を調べる。
- 解説を隠し、プログラムなら行ごとの変数の値、図表なら選択肢を選ぶ根拠を書く。
- 説明が止まった行や図表に印を付け、学校の先生に答案ごと質問する。
- 翌日、同じ問題を解説を隠して説明する。
解説を隠して同じ1問を説明できるなら独学を続けます。 次は同じ分野の別の問題へ進みます。まだ解説を読んでいない人、学校の先生に聞けば解決する人も、この順番が先です。
まず手元の教材を使い、追加の本が必要になったら、情報Iのプログラミング参考書で、止まる分野に合う1冊を選べます。
1問に絞るのは、今日、止まる箇所を探せる最小の量だからです。翌日は、直前に見た答えを覚えているだけかを見直す区切りです。この手順で分かるのはその箇所の理解で、目標点を取る力や全範囲の仕上がりは、別の問題や模試で見ます。
問題が手元になければ、本試験の第3問問2を使う
2026年度本試験の情報Iは、冊子の26〜27ページ、第3問問2に、来訪者の待ち時間を求めるプログラムがあります。PDFでは23〜24枚目です。26ページに配列と関数の説明、27ページにプログラムの図2があります。
Touchakuは到着時刻、Kaishiは開始時刻、Shuryouは終了時刻です。問題文では配列の番号が1から始まり、繰り返しは2人目からです。たとえば3人目は4分に到着し、直前の人が6分に終わるため、開始6分・終了9分・待ち2分になります。
説明すること | 書いてみること |
|---|---|
なぜ到着してすぐに始められないか | 本人の到着時刻と、直前の人の終了時刻を並べる |
なぜ開始時刻に3を足すか | 体験時間を表す変数と終了時刻の関係を書く |
なぜ同じ人の終了時刻を先に参照しないか | 初期値と、値を代入する行の順番を指す |
表は、この1問で説明を試すためのものです。答えの数字だけ言えても、途中の2つの時刻を選べなければ、その行を質問します。無料解説の第3問問2では、式と途中の値を読めます。学校に持っていくのは、正解ではなく印を付けた自分の答案です。
週1回を3か月受ける総額は111,900円+手数料等
情報ラボに入塾して週1回を3か月続けると、体験と指定教材を含めて111,900円+手数料等の試算です。体験だけなら3,000円で、体験の申込時に3か月の受講を決める必要はありません。月謝だけの22,000円で考えると、維持費と初月の費用を見落とします。
以下は2026年9月30日の公式料金とKADOKAWAの税込定価からの試算です。金額はすべて税込で、体験を別に1回受け、月謝を満額で3か月払い、2023年刊の指定教材を新しく買う前提です。
支出 | 手元の教材と無料問題で独学 | 情報ラボ・週1回を3か月 |
|---|---|---|
体験料 | 0円 | 3,000円 |
入塾金 | 0円 | 16,500円 |
月謝3か月分 | 0円 | 66,000円 |
維持費3か月分 | 0円 | 24,750円 |
新しく買う指定教材 | 0円 | 1,650円 |
支払手数料・直前のキャンセル等 | 指導への支払いなし | 別途。支払方法や利用状況による |
追加する教材・指導の費用 | 0円 | 111,900円+手数料等 |
独学側は、持っている教科書・問題集と無料の問題・解説を使う場合です。どちらも端末・通信費と、試験の受験料は含めていません。特定商取引法の表記では、振込手数料とPayPal手数料は利用者負担で、額は書かれていません。
公式料金には、授業の1週間前までの振替は無料、それより直前のキャンセルは3,300円(税込)とあります(2026年9月30日)。支払手数料やキャンセル等で費用が増えるため、111,900円を支払上限にはしません。
維持費込みの通常月は30,250円、入塾金を払う初月は46,750円です。初月の額に体験料・教材費・手数料は含まず、一括講座の分割払いではなく月ごとの受講料です。指定教材を持っていれば試算から1,650円を引き、110,250円+手数料等になります。
週2回なら同じ前提で148,200円、週3回なら184,500円です。授業回数を増やす前に、週1回で聞く疑問と、授業外に解く課題を決めます。3か月は費用をそろえて比べる期間で、全範囲を終える日数の保証ではありません。
無料解説・学校への質問後も同じ箇所で止まるなら有料体験
情報ラボに払う理由は、本試験や解説を手に入れることよりも、自分の誤答の途中を講師に見てもらうことです。指導システムには、担任となる講師が体験を担当し、個別課題と授業をつなぐとあります。授業外の質問はLINEで受け付け、複雑な問題は次の授業で扱う場合もあります(FAQ、2026年9月30日)。
無料解説・学校への質問後も同じ箇所で止まるなら、体験に持ち込む問題はその1問です。講師が説明したあと、もう一度自分で値を追えるかを試します。解き方を再現でき、次の課題と期限も決まるなら継続を考えます。
学校の先生に聞いて解決する人、知識の覚え直しだけで手が進む人には、手持ちの教材が先です。画面越しだと集中しにくい人や、授業後の課題に時間を取れない人も、まず学校で質問する時間を決めます。
体験料は公式料金で3,000円(税込、2026年9月30日)。学習相談だけなら無料で、体験後の入塾は任意です。
次の公式フォームで科目を情報とし、体験希望と止まる箇所を伝えます。答案・模試結果・使用教材を用意し、公式に時間の記載がない情報Iの体験は、予約前に所要時間と支払条件の案内を受けます。
本を増やしても止まる人と、学校教材で進む人がいる
2026年3月の知恵袋では、教科書と教科書ガイドで勉強した人が、画像処理の問題を解けず、プログラミングも模試によって分からないと相談しています。同じページの一浪経験者は、多くの情報の参考書を使っても点があまり伸びなかった一方、『ゼロから始める情報I』は点数に直結すると評価しています。読む本の数より、どの行を説明できないかを持って質問する方が先です。
一方、2026年6月の受験記録には、学校配布の問題集で知識分野を勉強し、試作問題と2025年度の本試験・追試験を解いた人もいます。直前3日という本人の進め方をまねるより、配られた教材を今日から解き、誤答を質問に変えます。
指定教材の『学校で習っていなくても読んで理解できる 藤原進之介の ゼロから始める情報I』も、独学に使える本です。出版社は、基礎・基本をたとえ話や図で説明すると案内しています。2023年3月刊、354ページ、税込定価1,650円です(2026年9月30日)。
楽天の2024年3月の購入レビューには、教科書を丁寧にした内容と感じ、試験を意識した本を望んだ人がいます。基礎を説明する本と、本番形式で解く演習には役割の差があります。この本を持っていて内容が分かるなら、買い足す前に無料の本試験を解きます。第1刷には、変数名の大文字・小文字などの訂正もあるので、出版社の商品ページにある正誤表を使います。
独学の参考書ルートを示す講師のnoteも、処理の流れを追う勉強を勧めています(2025年7月)。情報ラボも無料解説を公開しています。独学と個別指導の分かれ目は教材の有無ではなく、同じ誤答を説明できるようになったかです。
申込から体験後の継続判断までは6段階
数強塾グループの申込案内には、情報の体験対応と次の流れがあります(2026年9月30日)。科目を情報と指定して申し込みます。
段階 | すること |
|---|---|
申込 | 科目を情報とし、学年・困る箇所・残り期間を書く。入塾が未定でも申し込める |
事務局の連絡 | 48時間以内に流れ・料金・規約の案内を受け、答案や模試結果を伝える |
講師の紹介 | 担当講師の紹介を受け、扱いたい1問を共有する |
日程調整 | 情報Iの体験時間、支払方法、必要な接続を案内で聞く |
当日 | Zoomでマンツーマン指導を受ける。答案・問題・教材を手元に置く |
継続判断 | 同じ問題を自分で説明できるか、次の課題を自習できるかで決める |
無料なのは何ですか? 体験は何分ですか?
無料なのは学習相談と、公開されている講義・問題・解説です。情報Iの体験は3,000円(税込)。通常授業は40〜59分・平均約50分と案内されていますが、申込ページの45分は数学の目安です。情報Iの体験時間は、予約を決める前に案内を受けます。
体験を担当するのは、通常の講師ですか?
体験は担任となる講師が担当し、相性が合わない場合は変更できます(情報ラボの指導システム)。
体験後は入塾する必要がありますか?
公式申込案内は、体験後に入塾しなくてもよいとしています。相談や体験の申込を、3か月の契約と混ぜずに考えます。合わなければ、無料解説と学校への質問に戻れます。
3か月で終えるなら、退塾期限を見積もりと一緒にもらう
継続契約は入塾規約で、解約の申し出がない限り毎月自動更新されます。ところが、退塾を申し出る期限は公式の3ページで異なります(2026年9月30日)。
支払日にも、FAQの前月20日、入塾規約の当月10日、特定商取引法の表記の前月10日という違いがあります。入塾金は規約で返還しないとされています。申し込む前に残す質問は次の3つです。
- 情報Iの体験時間と、体験料を払う日・方法は何か。
- 希望する開始月から3か月の請求額は、教材・手数料込みでいくらか。
- 希望する終了月に合わせた退塾期限と、必要な届出方法は何か。
たとえば10〜12月で受けるなら、12月末に終えるための期限を書面でもらいます。期限を過ぎて週1回をもう1か月続けると、通常月の30,250円が増えます。公開ページの中で自分に都合のよい日を選ぶより、届いた見積もりと適用される規約を一緒に保管します。
迷ったら無料の1問から始める
今日、模試の誤答1問を選び、解説を隠して途中の値や図表の根拠を書きます。迷ったら無料の1問からです。まだ手を動かしていなければ、本や塾を増やす前にそこから始めます。
無料解説・学校への質問後も同じ箇所で止まるなら、印を付けた答案を残し、公式フォームで科目を情報とし、体験希望と止まる箇所を伝えます。
購入先
価格・在庫は購入先でご確認ください。広告リンクを含みます。
- 向く人
- 情報Iのプログラムの途中の値や図表の根拠を説明できず、講師に見せる答案と受験までの期間が決まっている人。
- 確認すること
- 科目は情報を選びます。答案・模試結果・使用教材は、その1問を試すために用意しますが、公式には任意です。継続する場合は、教材・手数料込みの総額と、終了希望月に合わせた退塾期限を書面でもらいます。
仕様・利用条件を見る
- 体験料
- 3,000円(税込・2026年9月30日確認)
- 無料の範囲
- 学習相談、公開講義・問題・解説
- 体験の時間
- 情報Iの体験時間は公式に記載なし。予約前に所要時間と支払条件の案内を受ける
- 入塾して週1回・3か月の費用
- 111,900円+手数料等(税込・2026年9月30日確認の公式料金から、体験・入塾金・維持費・指定教材を含む試算)
- 体験後の入塾
- 任意。体験後に入塾しなくても構いません
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