要点
- プログラミングだけで止まるなら、迷ったら技評の練習帳 改訂新版を足す
- 技評は基本10項・組み合わせ9項・長文10題・模擬2題。1日1項、週5日なら6週と1日分の計画枠
- データの活用も苦手ならKADOKAWA。両方解けるなら学校教材を続ける
![情報Ⅰ 大学入学共通テスト プログラミング問題対策 ステップアップで身に付く練習帳[改訂新版]の表紙](/api/media/file/common-test-information1-programming-books-gihyo-programming-2026-1af853c2.jpg)
プログラミングだけで止まるなら、迷ったら技評の練習帳 改訂新版
情報Ⅰ 大学入学共通テスト プログラミング問題対策 ステップアップで身に付く練習帳[改訂新版]
プログラミングだけで止まるなら、迷ったら技評の『練習帳 改訂新版』を選びます。基本10項から組み合わせ9項、長文10題、模擬2題へ進む構成です。買い直しが心配なら、手元のプログラミングとデータの活用を1題ずつ解いてから決めましょう。

プログラミングだけで止まるなら技評の改訂新版
プログラミングだけで止まるなら、迷ったら技評の練習帳 改訂新版です。変数、分岐、繰り返し、配列を個別に学んでから、組み合わせた問題と長文問題に進みます。改訂新版の目次には、基本10項、組み合わせ9項、長文10題、模擬2題が並びます。動画解説と、共通テスト用のプログラム表記を動かすPyPENも出版社が案内しています。
たとえば手元の問題の繰り返し部分で、変数が1回目、2回目にどう変わるかを紙に書きます。最初の値や、分岐を通った後の値を書けないなら、長い第3問を続けて解く前に基本の処理へ戻ります。1題で止まる箇所を見つけ、得点は模試で測ります。
教科書とガイドを進めたのに、模試によってプログラミングが解けないという2026年3月の受験生の相談があります。同じページの一浪経験者は、多くの参考書を使ってもあまり伸びなかったと述べています。冊数を先に増やすより、値を追う練習が足りないかを見てから足す方が、この2つの経験に合います。
プログラミングだけで止まるなら、技評の練習帳 改訂新版を選びます。税込定価は1,540円(2026年9月26日の技術評論社の表示)。購入先では表紙右上の「改訂新版」を見ます。
データの活用も苦手ならKADOKAWAの講義本
データの活用も苦手ならKADOKAWAの『藤原進之介の 情報I プログラミング・データの活用が面白いほどわかる本』を選びます。目次は、プログラミングの5つの講義章と対策問題の章、データの活用の4つの講義章と対策問題の章です。変数を追うだけでなく、統計グラフやデータの分析も同じ本で進められます。
選ぶ理由になる差 | 技評の練習帳 改訂新版 | KADOKAWAの講義本 |
|---|---|---|
扱う範囲 | プログラミング | プログラミングとデータの活用 |
目次にある演習の段階 | 基本10項、組み合わせ9項、長文10題、模擬2題 | プログラミングとデータの活用に、それぞれ対策問題の章が1章 |
税込定価(2026年9月26日) | 1,540円 | 1,760円 |
技評の31項目とKADOKAWAの11章は、目次上の異なる区切りです。 技評の「項目」には基本文法と長文が混ざり、KADOKAWAの各章に何問あるかは目次に載っていません。データの活用も弱いなら、220円の定価差より、1冊で扱う範囲の差を優先します。両方買うと税込定価で3,300円です。
KADOKAWAにもプログラミングの対策問題があります。プログラミングだけで止まるなら、私は技評の練習帳 改訂新版を選びます。技評の目次には基本文法から組み合わせ、長文、模擬問題へ進む順番が示されているからです。
データの活用も苦手ならKADOKAWAを選びます。税込定価は1,760円(2026年9月26日のKADOKAWAの表示)。購入先では表紙の「プログラミング・データの活用」を見ます。
両方解けるなら学校教材を続ける
両方解けるなら、まず学校教材の残りを使います。プログラミング問題で変数の値と答えの理由を説明でき、データの活用の問題も解ける状態です。学校の教材には種類があり、実教出版の『共通テストプログラミングのエッセンス』なら基礎5項、実践8項、総合問題2題が入っています。手元にこれがある人は、先に2題の総合問題を解きます。
2026年の共通テスト受験者は、学校で配られた情報の問題集を直前に使ったと記しています。ただし、3日前から慌てて始めた経験です。今からなら、手元の問題を単元ごとに解き、間違えた処理を先に直せます。
学校教材の名前だけで中身を決めつけないことも大切です。2025年度受験者の保護者の記録では、配布教材を自習に使い、別の学校向け問題集には誤りが多かったと述べています。この2冊の版は分かりません。まず自分の教材のプログラミング問題と解説を見て、足りない範囲を決めます。
技評の31項目は週5日なら6週と1日分
技評の改訂新版の目次にある31項目を、1日1項、週5日で進めると6週と1日分の予定になります。1日30分を置くなら計15時間30分の学習枠です。長文や模擬問題が30分を超えたら翌日に回し、解き直しの時間も別に取ります。
現論会のルートは、この本を1日30〜40分で2週間の目安に置いています。31項目を14日で進めるなら、平均して1日に2〜3項です。下の表は他教科と並行して1日1項で進める予定です。
進める順 | 目次の項目数 | 1日1項の予定枠 |
|---|---|---|
基本文法 | 10項 | 10日 |
組み合わせ問題 | 9項 | 9日 |
長文問題 | 10題 | 10日 |
模擬問題 | 2題 | 2日 |
表紙で版も見分けます。2024年刊の旧版は208ページで模擬1題、出版社では在庫なしと表示されています。2026年刊の改訂新版は224ページで模擬2題です。
第3問の基礎を終えて通しで解く段階では、2027年の共通テスト過去問は何年分?で情報Iの本試・追試の回数も見られます。
最後に2分野を1題ずつ解いて買い足しを決める
今日、手元のプログラミング問題とデータの活用の問題を1題ずつ開きます。前者は変数の値を行ごとに書き、後者は表やグラフから答えの根拠を指します。手元になければ、大学入試センターが公開する2026年本試験の第3問と第4問を使えます。
各1題は止まる分野を探す作業で、得点の見通しは模試で見ます。プログラミングだけで止まるなら技評の練習帳 改訂新版、データの活用も苦手ならKADOKAWA、両方解けるなら学校教材の残りへ進みます。
購入先
価格・在庫は購入先でご確認ください。広告リンクを含みます。
- 向く人
- 変数・分岐・繰り返しの基本から長文問題まで、プログラミングだけを段階的に解きたい人
- 確認すること
- 表紙右上の「改訂新版」を見て、2024年刊の旧版と取り違えずに選ぶ
書籍の仕様を見る
- 出版社表示定価
- 1,540円(税込・2026年9月26日)
- 判型・ページ数
- A5判・224ページ
- 版
- 2026年6月刊・改訂新版
- 向く人
- プログラミングとデータの活用を、同じ1冊の講義と対策問題で学びたい人
- 確認すること
- 表紙の「プログラミング・データの活用」を見て、情報I全範囲の講義本と取り違えずに選ぶ
書籍の仕様を見る
- 出版社表示定価
- 1,760円(税込・2026年9月26日)
- 判型・ページ数
- A5判・240ページ
- 刊行
- 2025年12月
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