受験参考書

共通テスト情報Iのプログラミング参考書はどれ? 迷ったら技評の練習帳

共通テスト情報Iの第3問で止まる高3へ。プログラミングだけで止まるなら技評の練習帳 改訂新版。データの活用も苦手ならKADOKAWA、両方解けるなら学校教材を続けます。目次の段階と31項目の計画で買い足しを決めます。

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要点

  1. プログラミングだけで止まるなら、迷ったら技評の練習帳 改訂新版を足す
  2. 技評は基本10項・組み合わせ9項・長文10題・模擬2題。1日1項、週5日なら6週と1日分の計画枠
  3. データの活用も苦手ならKADOKAWA。両方解けるなら学校教材を続ける
情報Ⅰ 大学入学共通テスト プログラミング問題対策 ステップアップで身に付く練習帳[改訂新版]の表紙
書影:技術評論社

プログラミングだけで止まるなら、迷ったら技評の練習帳 改訂新版

情報Ⅰ 大学入学共通テスト プログラミング問題対策 ステップアップで身に付く練習帳[改訂新版]

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藤原進之介の 情報I プログラミング・データの活用が面白いほどわかる本の表紙
書影:KADOKAWA

データの活用も苦手ならKADOKAWA

藤原進之介の 情報I プログラミング・データの活用が面白いほどわかる本

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プログラミングだけで止まるなら、迷ったら技評の『練習帳 改訂新版』を選びます。基本10項から組み合わせ9項、長文10題、模擬2題へ進む構成です。買い直しが心配なら、手元のプログラミングとデータの活用を1題ずつ解いてから決めましょう。

共通テスト情報Iのプログラミング参考書はどれ? プログラミングだけで止まるなら、迷ったら技評の練習帳 改訂新版です。基本10項・組み合わせ9項・長文10題・模擬2題を進めます。データの活用も苦手ならKADOKAWA、両方解けるなら学校教材を続けます。
情報Iのプログラミング本の選び方。項目数は出版社の目次、2026年9月26日

プログラミングだけで止まるなら技評の改訂新版

プログラミングだけで止まるなら、迷ったら技評の練習帳 改訂新版です。変数、分岐、繰り返し、配列を個別に学んでから、組み合わせた問題と長文問題に進みます。改訂新版の目次には、基本10項、組み合わせ9項、長文10題、模擬2題が並びます。動画解説と、共通テスト用のプログラム表記を動かすPyPENも出版社が案内しています。

たとえば手元の問題の繰り返し部分で、変数が1回目、2回目にどう変わるかを紙に書きます。最初の値や、分岐を通った後の値を書けないなら、長い第3問を続けて解く前に基本の処理へ戻ります。1題で止まる箇所を見つけ、得点は模試で測ります。

教科書とガイドを進めたのに、模試によってプログラミングが解けないという2026年3月の受験生の相談があります。同じページの一浪経験者は、多くの参考書を使ってもあまり伸びなかったと述べています。冊数を先に増やすより、値を追う練習が足りないかを見てから足す方が、この2つの経験に合います。

プログラミングだけで止まるなら、技評の練習帳 改訂新版を選びます。税込定価は1,540円(2026年9月26日の技術評論社の表示)。購入先では表紙右上の「改訂新版」を見ます。

データの活用も苦手ならKADOKAWAの講義本

データの活用も苦手ならKADOKAWAの『藤原進之介の 情報I プログラミング・データの活用が面白いほどわかる本』を選びます。目次は、プログラミングの5つの講義章と対策問題の章、データの活用の4つの講義章と対策問題の章です。変数を追うだけでなく、統計グラフやデータの分析も同じ本で進められます。

選ぶ理由になる差

技評の練習帳 改訂新版

KADOKAWAの講義本

扱う範囲

プログラミング

プログラミングとデータの活用

目次にある演習の段階

基本10項、組み合わせ9項、長文10題、模擬2題

プログラミングとデータの活用に、それぞれ対策問題の章が1章

税込定価(2026年9月26日)

1,540円

1,760円

技評の31項目とKADOKAWAの11章は、目次上の異なる区切りです。 技評の「項目」には基本文法と長文が混ざり、KADOKAWAの各章に何問あるかは目次に載っていません。データの活用も弱いなら、220円の定価差より、1冊で扱う範囲の差を優先します。両方買うと税込定価で3,300円です。

KADOKAWAにもプログラミングの対策問題があります。プログラミングだけで止まるなら、私は技評の練習帳 改訂新版を選びます。技評の目次には基本文法から組み合わせ、長文、模擬問題へ進む順番が示されているからです。

データの活用も苦手ならKADOKAWAを選びます。税込定価は1,760円(2026年9月26日のKADOKAWAの表示)。購入先では表紙の「プログラミング・データの活用」を見ます。

両方解けるなら学校教材を続ける

両方解けるなら、まず学校教材の残りを使います。プログラミング問題で変数の値と答えの理由を説明でき、データの活用の問題も解ける状態です。学校の教材には種類があり、実教出版の『共通テストプログラミングのエッセンス』なら基礎5項、実践8項、総合問題2題が入っています。手元にこれがある人は、先に2題の総合問題を解きます。

2026年の共通テスト受験者は、学校で配られた情報の問題集を直前に使ったと記しています。ただし、3日前から慌てて始めた経験です。今からなら、手元の問題を単元ごとに解き、間違えた処理を先に直せます。

学校教材の名前だけで中身を決めつけないことも大切です。2025年度受験者の保護者の記録では、配布教材を自習に使い、別の学校向け問題集には誤りが多かったと述べています。この2冊の版は分かりません。まず自分の教材のプログラミング問題と解説を見て、足りない範囲を決めます。

技評の31項目は週5日なら6週と1日分

技評の改訂新版の目次にある31項目を、1日1項、週5日で進めると6週と1日分の予定になります。1日30分を置くなら計15時間30分の学習枠です。長文や模擬問題が30分を超えたら翌日に回し、解き直しの時間も別に取ります。

現論会のルートは、この本を1日30〜40分で2週間の目安に置いています。31項目を14日で進めるなら、平均して1日に2〜3項です。下の表は他教科と並行して1日1項で進める予定です。

進める順

目次の項目数

1日1項の予定枠

基本文法

10項

10日

組み合わせ問題

9項

9日

長文問題

10題

10日

模擬問題

2題

2日

表紙で版も見分けます。2024年刊の旧版は208ページで模擬1題、出版社では在庫なしと表示されています。2026年刊の改訂新版は224ページで模擬2題です。

第3問の基礎を終えて通しで解く段階では、2027年の共通テスト過去問は何年分?で情報Iの本試・追試の回数も見られます。

最後に2分野を1題ずつ解いて買い足しを決める

今日、手元のプログラミング問題とデータの活用の問題を1題ずつ開きます。前者は変数の値を行ごとに書き、後者は表やグラフから答えの根拠を指します。手元になければ、大学入試センターが公開する2026年本試験の第3問と第4問を使えます。

各1題は止まる分野を探す作業で、得点の見通しは模試で見ます。プログラミングだけで止まるなら技評の練習帳 改訂新版、データの活用も苦手ならKADOKAWA、両方解けるなら学校教材の残りへ進みます。

購入先

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情報Ⅰ 大学入学共通テスト プログラミング問題対策 ステップアップで身に付く練習帳[改訂新版]の表紙
書影:技術評論社

技術評論社

情報Ⅰ 大学入学共通テスト プログラミング問題対策 ステップアップで身に付く練習帳[改訂新版]

プログラミングだけで止まるなら、迷ったら技評の練習帳 改訂新版

商品の公式情報
向く人
変数・分岐・繰り返しの基本から長文問題まで、プログラミングだけを段階的に解きたい人
確認すること
表紙右上の「改訂新版」を見て、2024年刊の旧版と取り違えずに選ぶ
書籍の仕様を見る
出版社表示定価
1,540円(税込・2026年9月26日)
判型・ページ数
A5判・224ページ
版
2026年6月刊・改訂新版
藤原進之介の 情報I プログラミング・データの活用が面白いほどわかる本の表紙
書影:KADOKAWA

KADOKAWA

藤原進之介の 情報I プログラミング・データの活用が面白いほどわかる本

データの活用も苦手ならKADOKAWA

商品の公式情報
向く人
プログラミングとデータの活用を、同じ1冊の講義と対策問題で学びたい人
確認すること
表紙の「プログラミング・データの活用」を見て、情報I全範囲の講義本と取り違えずに選ぶ
書籍の仕様を見る
出版社表示定価
1,760円(税込・2026年9月26日)
判型・ページ数
A5判・240ページ
刊行
2025年12月

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しおりのプロフィールイラスト。深緑のカーディガンを着て本を持つ女性。

著者情報

しおり

大学受験の参考書・単語帳、学習アプリ、ノート・文房具

友人から「おすすめの単語帳ある?」と聞かれると、答えに困って「普段どこで勉強してる? カバン小さい?」と質問で返してしまいます。誰にとっても正解の一冊なんてなくて、持ち歩く重さや、赤シートを重ねたときの見やすさで選ぶものが変わるからです。そんな、少し面倒くさくて具体的な選び方を書くライターです。

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