学びとスキル

受験の過去問プリンターはA3かA4か?迷ったら手持ちA4機+コンビニ

秋から過去問を印刷する家庭へ。大判をまとめて用意できるなら手持ちA4機+コンビニ、大判コピーの往復で演習が遅れるならA3複合機を選びます。迷ったら手持ちA4機+コンビニ。大判の枚数・往復時間・本体と消耗品の費用を比べ、買い足すか決めます。

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要点

  1. 大判をまとめて用意できるなら手持ちA4機+コンビニ。迷ったら手持ちA4機+コンビニを選ぶ
  2. 大判コピーの往復で演習が遅れるならA3複合機。買うなら印刷と原稿台の両方がA3対応の機種を選ぶ
  3. 白黒の大判コピー300面は3,000円。DCP-J7205CDWの本体は公式ストアで50,050円(税込、2026年10月1日)。枚数と往復時間を別々に比べる
ブラザー DCP-J7205CDWの表紙
画像:ブラザー

大判コピーの往復で演習が遅れるなら。本を原稿台でコピーし、片面プリントを読み取る使い方が中心ならDCP-J7205CDW

ブラザー DCP-J7205CDW

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秋から過去問を印刷する家庭は、大判をまとめて用意できるなら手持ちA4機+コンビニ、大判コピーの往復で演習が遅れるならA3複合機を選びます。白黒の大判コピーは1面10円で、300面なら3,000円です。周りがA3機を買い始めて焦っても、迷ったら手持ちA4機+コンビニを選びます。

受験の過去問プリンターはA3かA4か? 大判をまとめて用意できるなら手持ちA4機+コンビニ、大判コピーの往復で演習が遅れるならA3複合機。迷ったら手持ちA4機+コンビニ。白黒の大判コピー300面は3,000円、DCP-J7205CDWの本体は50,050円。買うなら印刷と原稿台の両方がA3対応の機種を選び、両面の紙原稿の同時読み取りは別に見る。このうち、本を原稿台でコピーし、片面プリントを読み取る使い方が中心ならDCP-J7205CDWを選ぶ。
大判はA3・B4。コピー代は片面1枚を1面として試算。本体は公式ストアの税込価格、2026年10月1日

ここでは、使えるA4機をすでに持つ家庭の買い足しを考えます。大学・高校受験でも小6家庭でも、学年より手元の教材のサイズとコピーの頻度で決めます。学校や塾で必要な用紙を受け取れる家庭は、まずその用紙で進めます。

大判をまとめて用意できるなら手持ちA4機+コンビニ

毎日の解き直しは家のA4機、本番と同じ大きさが要る用紙だけコンビニで用意します。次の週に使う大判を一度にそろえられるなら、A3機を買い足す費用を抑えられます。

中学受験を終えた保護者の2025年8月の記録には、置き場の問題からA4機で進め、A3の解答用紙はコンビニで実物大にコピーした例があります。問題用紙は片面ずつ印刷していました。大判で練習することと、大判を家で刷ることは分けられます。

私なら、受験票1枚や、数回の大判印刷のためには買い足しません。過去問を受け取れる場合や、手持ちの問題集をノートに解くだけで復習できる場合も、今あるものを使います。

大判コピーの往復で演習が遅れるならA3複合機

今日解きたい年の用紙がなく、店へ行くまで演習を始められない。この状態が繰り返すなら、家にA3複合機を置く意味があります。店までの距離が同じでも、週末にまとめられる家庭と、当日に追加が出る家庭では負担が変わります。

エプソンの活用例PDFの1ページ目でも、中学受験家庭が週1回まとめてコンビニで印刷していたところ、回数が増えて往復を負担に感じたと話しています。2ページ目では、本のコピーにほぼ原稿台を使ったとあります。これは掲載時期が分からない1家庭の例ですが、買う理由が移動の負担なのか、紙原稿の扱いなのかを考える参考になります。

大判コピーの往復で演習が遅れるなら、A3複合機を選びます。本を原稿台でコピーし、片面プリントを読み取る使い方が中心なら、DCP-J7205CDWを選びます。 A3の印刷・コピー・スキャンと2段トレイに対応し、本体は公式ストアで50,050円(税込、2026年10月1日)です。購入先では型番「DCP-J7205CDW」と、用紙・予備インクを含めた総額、使い始める日までに届くかを見ます。

買うなら、印刷と原稿台の両方がA3対応の機種を選ぶ

A3印刷対応でも、原稿台がA4までの機種があります。 PDFを大判で出す機能と、紙の大判を一度に取り込む機能は別です。

中学受験を2回経験した保護者の2025年2月の記録には、借りたA3印刷対応機を設置した後、スキャナーがA4までだと気づいた経験があります。その家庭はスマートフォンで取り込んで対応しました。写真のゆがみや細かな図まで扱う手間を避けたいなら、買う時点で原稿台のサイズまで選びます。

DCP-J7205CDWの公式仕様は、コピーの原稿サイズが最大A3、用紙トレイが2段です(2026年10月1日)。A4とA3、またはA4とB4を別々のトレイに入れられます。3種類を使う日は、背面トレイや用紙の入れ替えも使います。

ただし、両面の紙原稿を一度に読み取る機能はありません。MFC-J7310CDWには両面同時スキャンがあり、公式ストアの本体価格は63,250円です。差は13,200円(税込、2026年10月1日)。

両面プリントを束で何度も電子化する家庭は、その機能を含めて選ぶ必要があります。本を1ページずつ原稿台に置く使い方なら、両面同時スキャンへの追加費用より、本体代を抑える方を選びます。

共通ユーザーズガイドの本文74ページには、原稿台で1ページずつコピーする置き方の図があります。本は原稿台へ、ばらのプリントは自動原稿送り装置へ載せる使い分けです。厚い本のカバーを無理に閉じたり、強く押さえたりすることを避ける案内もあります。

旧型のMFC-J7300CDWはメーカーが販売終了と表示しています(2026年10月1日)。古い機種の口コミを参考にするときも、今買う型番の原稿台と機能で選びます。

300面なら3,000円。枚数と往復時間を別々に比べる

本体代の節約と、外出の手間を減らすことは別に計算します。ファミリーマートの紙コピー・文書プリントは白黒のA3・B4が10円。セブン‐イレブンのUSB等からの白黒プリントも10円、ネットプリントは20円です(税込、2026年10月1日)。

次の表は12週間、片面出力1枚を1面、1往復20分と置いた試算です。店での操作・待ち時間は足していません。学校・年度の数ではなく、大判で出す面数と、店へ行く回数を数えます。

12週間に大判を使う例

大判の白黒10円で計算

ネットプリント20円で計算

店への往復だけの時間

300面、週1回で12往復

3,000円

6,000円

4時間

1,200面、週2回で24往復

12,000円

24,000円

8時間

3,000面、週3回で36往復

30,000円

60,000円

12時間

これは家庭の実績ではなく、量と手間を分ける3つの例です。週2回という数も購入の線引きにはしません。買い物ついでに寄れる家庭は追加の往復時間が短くなり、遠い店しかない家庭は長くなります。

たとえば300面なら、コピー代3,000円に対して本体だけでも50,050円です。コピー代を減らすためだけの買い足しは重い買い物になります。一方、用紙がなくて毎回演習が遅れる家庭には、すぐに刷れることが購入の理由になります。

本体と予備インク1組を用意するなら64,229円から

買う側の予算は、DCP-J7205CDWの本体と予備の大容量4色パックを1組用意する例なら、64,229円+用紙代・電気代・必要な置き台の代金です。本体50,050円と対応するLC512XL-4PKの14,179円を足しました(税込、2026年10月1日)。この4色パックは予備で、本体にはスターターインクが付きます。

家で用意するもの

公式価格と、家によって変わる費用

本体のみから始める

50,050円+用紙代・電気代・必要な置き台の代金。交換インクは使った分に応じて別途

本体と予備インク1組を用意する

64,229円+用紙代・電気代・必要な置き台の代金。予備1組は必須購入ではない

手持ちA4機+コンビニ

大判の10円または20円×出力面数+家で刷るA4のインク・用紙代、交通費が掛かるならその費用

公式ストアは税込5,000円以上で送料無料。表の購入額は本体のみを国内へ届ける場合、または本体と予備を一緒に買う場合の送料条件を満たします。他店の送料や交換インクの追加分は、購入先と使う量で変わります。

メーカーのモノクロ約1.8円という数字は、A4文書のインクだけの公称値です。A3の過去問1面の実費には置き換えません。家の大判1面の単価が店より安い場合、本体代を「店の単価と家の単価の差」で割って、回収に要る面数を出せます。

消耗品代を含めず、本体50,050円だけをコピー代に換算すると、10円のコピーで5,005面、20円のネットプリントで2,503面に当たります。実際は用紙・インクなどの費用が掛かるため、回収にはそれより多い面数が要ります。短い受験期間で元が取れるかは、家の実費を入れてから決めます。

用紙のサイズと置き場所は、使う状態で見る

問題と解答用紙がA4なら、手持ちA4機でそのまま出せます。B4・A3の解答用紙をA4に縮めると、記述欄や計算の余白まで小さくなります。本番に近い練習をする回は、学校の配布PDFや過去問集が指定する用紙サイズ・拡大倍率に合わせます。

見開きA3をA4に縮小することと、左右をA4に分けることは違います。 左右に分けるなら、文章・図・解答欄を途中で切らないかを1組で試します。書き込む位置を確かめたい解答用紙は、指定サイズの大判を使います。

高校の過去問そのものを選ぶ段階なら、茨城県公立高校の過去問の用紙と収録年数の比較も参考になります。プリント形式をそのまま使う方法も含め、機械を買う前に必要な紙がすでに手元にあるかを見ます。

置き場所も、外箱や収納時の奥行きだけでは決まりません。DCP-J7205CDWの使用時最大の機械占有寸法は、幅576×奥行846×高さ467mm、重さ約23.3kgです(2026年10月1日)。収納時の奥行477mmに対して、使用時最大は369mm長くなります。

旧型のMFC-J7300CDWを使う保護者も、2024年公開の記録で、B4用紙を入れるとトレイが出っ張ることに買ってから気づいたと書いています。現行機の必要な場所は公式寸法で見て、用紙の補充と本を置くカバーの開閉ができる位置を選びます。

セール前に、過去問1回分で印刷の手間を試す

Amazonの公式発表では、2026年のプライム感謝祭は先行セールが10月13〜15日、本番が10月16〜19日です(2026年10月1日)。紹介機のセール価格や対象入り、到着日はまだ分かりません。待つかどうかは、受験用品の買い時の記事でも分けています。

10月10〜12日までに、次に解く過去問1回分を手持ちA4機+コンビニで用意します。大判の面数、店への追加の往復時間、用紙をそろえるまでに演習を待ったかを控えます。1回分で分かるのは印刷の手間で、受験期全体の枚数は演習予定から別に見積もります。

大判コピーの往復で演習が遅れるなら、A3複合機を選びます。本を原稿台でコピーし、片面プリントを読み取る使い方が中心なら、DCP-J7205CDWを選びます。公式ストアの本体は50,050円(税込、2026年10月1日)。商品名の型番と、必要な用紙・予備インクを足した支払額で選びます。

まずは、次に解く過去問1回分を手持ちA4機+コンビニで用意し、大判をまとめて用意できるかを試します。

購入先

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ブラザー DCP-J7205CDWの表紙
画像:ブラザー

ブラザー

ブラザー DCP-J7205CDW

大判コピーの往復で演習が遅れるなら。本を原稿台でコピーし、片面プリントを読み取る使い方が中心ならDCP-J7205CDW

商品の公式情報
向く人
大判コピーの往復で演習が遅れ、本を原稿台でコピーし、片面プリントを読み取る使い方が中心の家庭に。A4と大判の用紙を2段トレイに分けて入れられます。
確認すること
大判をまとめて用意できるなら手持ちA4機+コンビニ。両面の紙原稿の同時読み取りには非対応です。使用時最大の占有寸法は幅576×奥行846×高さ467mm、重さは約23.3kg。置き台の耐荷重とカバーを開く場所も見ます。
仕様・利用条件を見る
公式ストア本体価格
50,050円(税込・2026年10月1日)
印刷・コピー・スキャン
A3対応・2段用紙トレイ・両面同時スキャン非対応
使用時最大の占有寸法
幅576×奥行846×高さ467mm・約23.3kg
発売
2026年2月

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しおりのプロフィールイラスト。深緑のカーディガンを着て本を持つ女性。

著者情報

しおり

大学受験の参考書・単語帳、学習アプリ、ノート・文房具

友人から「おすすめの単語帳ある?」と聞かれると、答えに困って「普段どこで勉強してる? カバン小さい?」と質問で返してしまいます。誰にとっても正解の一冊なんてなくて、持ち歩く重さや、赤シートを重ねたときの見やすさで選ぶものが変わるからです。そんな、少し面倒くさくて具体的な選び方を書くライターです。

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