要点
- 手元の面接問題をまだ声に出していないなら、先に1回話す。公式のバーチャル二次試験は入退室の流れを知るためのもの
- 面接を7回分通して練習したいなら学研。面接約7分と録音・復習13分を1日1回行う計画なら、7日で計2時間20分
- 短文から話す練習が必要ならJリサーチ出版。短文練習から模擬テスト12回分へ。迷ったら学研の7日間本
私なら、英検準2級プラスの面接対策本は、迷ったら学研の7日間本を選びます。面接を7回分通して練習したいなら学研、短文から話す練習が必要なら模擬テスト12回分のJリサーチ出版です。手元の面接問題をまだ声に出していないなら、直前に買った本を使い切れない不安を避けるため、まず1回話します。

面接を7回分通して練習したいなら、学研の「7日間完成!」を選びます。税込定価は1,485円(2026年9月27日、Gakkenの表示)。購入先では表紙の「準2級プラス」と「7日間完成!」を見ます。
手元の面接問題をまだ声に出していないなら、まず1回
英検協会の無料サンプルは2ページです。1ページ目にパッセージと3コマのカード、2ページ目にNo.1〜4の質問と解答例があります。まずカードを見て20秒で3コマの話を考え、No.3の意見問題にも声で答えてみます。
準2級プラスの面接は約7分。55語程度の音読に続き、内容質問、3コマの説明、意見を述べる質問2つがあります(英検協会の試験内容、2026年9月27日)。No.3の最初の短い英文が出るかを聞き直すと、短文練習から始めるかが決めやすくなります。この1問で面接全体の実力は測れません。
英検協会のバーチャル二次試験は、入室から退室までを音声付きアニメーションで見るものです。協会自身が練習問題ではないと案内しています。流れを見るのに使い、話す練習にはサンプル問題を使います。
すでに旺文社の2026年度版「全問題集」が手元にあるなら、面接は過去2回、英検公式サンプル1回、オリジナル予想1回の計4回分です。手元の面接問題をまだ声に出していないなら、その4回から始めます。買い足すのは、初見の面接をさらに解きたいと分かってからで十分です。
2026年2月、一次合格後に二次まで約2週間しかなかった中3の保護者は、面接官役になって息子とサンプルを試し、返答が約15秒止まったと書いています。この保護者は準2級の本を誤って購入したことも追記しました。新しい級では、表紙の「プラス」まで見ます。2級の面接本と準1級の面接本は、それぞれ別の級の教材です。
面接を7回分通して練習したいなら学研
学研は予想問題7回分と面接動画7回分を備えます。動画で面接委員の順番を聞き、話す番で自分の答えを声に出せます。パッセージと解答例は発音判定アプリにも対応します。ただし、発音の判定と、質問に合う内容を答えたかの見直しは別です。答えは録音を聞き、解答例と照らします。
話す相手がいないなら動画で7回を進められます。家族や先生に聞いてもらえるなら、最後の1回だけでも意見問題の理由が聞き取れるか見てもらうと、録音だけでは気づきにくい所を直せます。
楽天ブックスのこの本の商品欄には、2026年3月、息子が1冊で二次対策をして合格したという保護者の投稿があります。8月には、中2の子がS-CBTで使い、約10日で2周して合格したという別の保護者の投稿があります。後者は対面面接とは方式が違い、2例は合格率を示す数字ではありません。
短文から話す練習が必要ならJリサーチ出版
英検協会のサンプルでNo.3に答えるとき、最初の短い英文が出ないなら、Jリサーチ出版の面接大特訓を選びます。音読の次に、状況描写と社会的な話題の短文練習があり、その後に模擬テスト12回分へ進みます。学研より模擬テストは5回多く、短文から練習できる構成が決め手です。
どちらの本にも面接動画があります。Jリサーチ出版は模擬テスト12回分の体験動画と音声ダウンロード、学研は7回分の動画と発音判定アプリです。動画の有無で選ぶより、短文練習が要るか、7回分を通して回したいかで選びます。学研の発音判定はJリサーチ出版の書誌では案内されていません。
2026年3月に準2級プラスの面接を受けた人は、日本語から英語に直す間に止まり、本番の意見問題でも言いたい表現が出なかったと記録しています。その後、合格を追記しています。短文練習は、難しい模範解答を覚える前に、自分の意見を一文で言い始めるために使います。
短文から話す練習が必要なら、表紙に「準2級プラス」「面接大特訓」「音声DL版」とあるJリサーチ出版を選びます。税込定価は1,430円(2026年9月27日、Jリサーチ出版)。
7日間でどこまで進められる?
1回20分は自宅での計画用の仮定です。英検協会が示す面接約7分に、録音を聞き、解答例と比べ、言えなかった1文をやり直す13分を足します。出版社が示す学習時間でも、合格に必要な時間でもありません。
教材 | 面接を通す回数 | 面接+録音・復習の合計 | 7日間の組み方 |
|---|---|---|---|
無料の公式サンプル | 1回 | 20分 | まず1日で試す |
手元の旺文社「全問題集」 | 4回(上の公式サンプルを含む) | 80分 | 4日で1回ずつ |
学研「7日間完成!」 | 7回 | 2時間20分 | 毎日1回・20分 |
Jリサーチ出版「面接大特訓」 | 12回 | 4時間 | 5日は2回、2日は1回 |
Jリサーチ出版の12回は学研より5回・100分多い計算です。Jリサーチ出版の短文練習の時間は、この4時間に含めていません。 短文で止まる人は、模擬テストを12回すべて急ぐより、第3・4章から始めます。模擬テストを多く載せた本ですが、必要な短文練習に時間を回してよい構成です。
個人申込・本会場の2026年度第2回は、一次のウェブ合否が10月26日、二次は11月8日または15日です(英検協会の日程)。合否公開日から本番までは暦日で13日または20日。A日程でも、上の7日間の計画を1回組めます。学校申込やS-CBTの人は、自分の受験日をもとに日数を数えます。
学研の税込定価1,485円とJリサーチ出版の1,430円の差は55円(2026年9月27日、両社の表示)。時間を決めるのは本の値段より、短文練習を挟む必要があるかと、毎日声に出せる回数です。
最後に何を声に出す?
面接を7回分通して練習したいなら学研、短文から話す練習が必要ならJリサーチ出版です。手元の面接問題をまだ声に出していないなら、買い足す前にその問題を解きます。手元に問題がなければ、公式サンプルの2ページ目のNo.3で、自分の意見と理由を録音します。
購入先
価格・在庫は購入先でご確認ください。広告リンクを含みます。

Gakken
7日間完成! 英検準2級プラス 二次試験・面接対策 予想問題集
面接を7回分通して練習したいなら学研。迷ったら学研の7日間本
出版社表示価格1,485円(税込・2026年9月27日)
商品の公式情報- 向く人
- 1日1回、面接約7分と録音・復習13分を7日続けたい人。話す相手がいないときは7回分の面接動画で進め、発音はアプリでも練習できます。
- 確認すること
- 表紙の「準2級プラス」と「7日間完成!」を見ます。「準2級」だけの本とは別です。発音判定の結果と、答えの内容の見直しは分けます。
書籍の仕様を見る
- 判型・ページ数
- A5判・124ページ
- 面接練習
- 予想問題7回分・動画7回分
- 向く人
- 意見問題で最初の短い英文が出ず、短文練習から始めて模擬テスト12回分へ進みたい人。
- 確認すること
- 表紙の「準2級プラス」「面接大特訓」「音声DL版」を見ます。7日で12回を通すなら1日に2回練習する日が5日あり、短文練習の時間も別に取ります。
書籍の仕様を見る
- 判型・ページ数
- 四六判・208ページ
- 面接練習
- 短文練習・模擬テスト12回分
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![英検®準2級プラス 面接大特訓 音声DL版 [面接動画付]の表紙](/api/media/file/eiken-p2plus-interview-books-jresearch-p2plus-interview-cover-764c599e.jpg)