要点
- 迷ったら無料見本と学校ワークで1週間試す。学校ワークも開かない子は手持ちのワークから始める。
- 専用タブレットは初回・会費の一括払いで0円。ただし6か月未満でやめると、毎月払いでも端末代の合計は44,600円になる。
- 見本に取り組めて、半年の予定と費用を決めた家庭は専用タブレット。続くか迷い、対応iPadとペンがある家庭は手持ちで始める。6か月一括払いでも受講は自動継続する。

冬休みも勉強しない子にZ会を考える中1・中2の親は迷ったら無料見本から試します。専用タブレットの割引は半年の受講が前提だからです。学校ワークも開かない子は手持ちのワークで、始める時間を作るところからで十分です。
こんな家庭は
- 学校ワークも開かない子は手持ちのワークから。新しい教材への申込は後で十分です。
- 見本に取り組めて、半年の予定と費用を決めた家庭は専用タブレットを選びます。
- 続くか迷い、対応iPadとペンがある家庭は手持ちで始めます。迷ったら入会前の無料見本へ。

迷ったら無料見本で始める時間を探す
教材を変えても開かないままになりそう。その心配に答えるには子どもがどこで止まるのかを見るほうが先です。席につくまでなのか、問題の意味が分からないのかで、必要な助けは変わります。
学校ワークも開かない子には習った所の解き直しを短く予定します。親が最初に解くところを一緒に選び、始められる時間を探すところから。手持ちの問題を解き直せれば、今はそれだけで十分です。
学校がある日と休みの日の両方で、勉強を始める場面を見たいので、試す目安は1週間。見本の問題が少ないときは学校ワークも使い、日ごとに取り組むものを変えます。
学校ワークは開けるけれどZ会の問題が合うか迷う家庭には、私なら無料の入会案内書と教材見本を勧めます。資料請求は0円で、届くまでの目安は受付後10日程度です(2026年10月19日、Z会公式)。会費を払って始める申し込みは別なので、見本を解いてから決められます。
専用タブレットは毎月払いでも半年が前提
会費を毎月払うことと、端末代の割引が続くことは別です。 専用タブレットを初めて買うときは会費の一括払いで端末代が無料になります。ところが半年たつ前にやめると、その割引が外れます。
毎月払いでも同じで、途中でやめると端末代の合計は44,600円です。すでに払った端末代を引いた、残りの額を払います。会費を小分けに払っても、すぐやめるときの端末代は同じなのです。
毎月払いで4か月受講して中止する公式例。端末代19,800円を月3,300円ずつ払い、支払済み13,200円を引く。会費は別。金額は税込、2026年10月19日。
冬だけ試したい家庭が、端末の無料表示だけで入るのは勧めません。先に半年の予定を決めるほうがよいでしょう。専用タブレットでもネットやほかのアプリを使えるため、学習に使う時間の約束も要ります。
冬からの半年分は3月からの次学年の会費も足す
Z会では3月から次の学年の会費になります。 学校の進級より早いため、冬から半年受けるときは、次の学年の会費も足す計算です。
受講開始月 | 6か月目 | 中1からの半年分 | 中2からの半年分 |
|---|---|---|---|
2026年11月 | 2027年4月 | 70,322円 | 81,588円 |
2026年12月 | 2027年5月 | 72,021円 | 83,823円 |
2027年1月 | 2027年6月 | 73,720円 | 86,058円 |
表は高校受験コース5教科の6か月一括払いで、進級後の分も足した税込の試算です。初回の専用タブレットを同時に申し込み、半年続ける場合の端末代も含めています。壊れたときの補償、英会話を足す料金、ネット代は別です(2026年10月19日、Z会の公式料金表)。
補償を付けるかは自由で、専用タブレットを買うときだけ申し込めます。月485円なので、半年分は表の金額に2,910円を足した予算です。補償の対象となる故障では、4,960円で本体を買い直せます。
払い方による差は下の表のとおり。英語の組み合わせが違うセットAとBも同じ料金です。
学年 | 毎月払い | 6か月一括の月あたり | 12か月一括の月あたり |
|---|---|---|---|
中1 | 11,742円 | 11,154円 | 9,980円 |
中2 | 13,530円 | 12,853円 | 11,500円 |
たとえば中2の12月開始は今の学年と次の学年が半分ずつ。春から塾に替えるつもりの家庭には専用タブレットを買って冬に始める方法は合いません。月数は端末が届いた日からではなく、会費を払い始める月から数えます。
12か月一括の月あたりの額はさらに低くなりますが、先に払うのはその期間分です。途中でやめると会費を計算し直して、払いすぎた分が戻ってくる仕組みです。そのときの手数料は家庭の負担。
見本に取り組めて、半年の予定と費用を決めた家庭には、専用タブレットと6か月一括払いを勧めます。
6か月一括払いでも受講は自動継続です。 6か月目でやめるときは、翌月から止めるための締切までに親向けサイト「my Z」で手続きします。始めた月からすぐにやめることはできず、申し込んだ時期によっては翌月分の会費も必要です。
中1・中2がアプリの教材を見たり添削を出したりできるのは、やめる月の末までです。残った問題を後で解くつもりでためず、やめる月のうちに取り組みましょう。
対応iPadとペンがあれば手持ちで始める
続くか迷う家庭で、対応iPadとペンがすでにあるときは買い足しをせずに始めます。やめるときに専用タブレットの代金を払うこともありません。会費の払い方は毎月払いでも大丈夫です。
Z会が挙げるiPadは第9世代・第10世代・A16です。持っているiPadなら何でもよい、という選び方はできません。対応するペンとWi-Fiも必要になります。
第9世代にはApple Pencilの第1世代が使えます。第10世代とA16にはUSB-CのPencilも対応。第10世代とA16で第1世代のApple Pencilを使うときは、アダプタも必要です。
Z会の案内はiPadOS17以上ですが、最新OSには動作の検証待ちという注意もあります。手元の機種とOSは公式の対応一覧で見てから使うのが確実です。新しくiPadを買う費用まで払って試すより、迷っている間は無料見本で十分でしょう。
見本では解けるかと親の手助けを見る
公式の教材見本では中1英語に会話の返答から疑問文を作る問題があります。中2数学の確率には長めの説明を読んで答える問題も。習った言葉を覚えているかに加えて、文を読んで考え続けられるかを見るのに使えます。
一方で、見本を紙で解くだけではペンの反応や画面の切り替えまでは分かりません。体験サイトで学習の流れも見られますが、分量や内容は実際の教材と違う部分があります。見本を解けたことと、半年続くことは分けて考えます。
部活や習い事と両立
添削や復習をため、塾への切り替えを迷ったこともあったが、時間や場所を選んで学べる点が合っていた。
Z会公式の2026年度合格体験記の要約
こつこつ学ぶ娘が退会
難しさや量には対応できたが、家族の大病などが重なる時期に励まし方が合わず、別の通信教育に替えた。
知恵袋・2025年12月19日の回答の要約
同じ量でも、続けられるかは生活や気持ちで変わるもの。親が声をかけた回数や、一緒に解いた時間も書いておくと、家で続けるために要る手助けが見えてきます。開けた日数とともに、親がその手助けを続けられるかも大事です。
入会後は親のスマホから「my Z」を開くと、子どもの進み具合を見られます。画面に出る勉強時間だけに頼らず、解いた問題や止まった所も子どもと見ましょう。
中1の冬にほかの通信教育も比べたい家庭は、スタディサプリと進研ゼミの選び方へ。
学校ワークは開けるけれどZ会の問題が合うか迷う家庭は、無料の入会案内書と教材見本を取り寄せ、学校ワークと合わせて1週間試します。資料を取り寄せる手続きと、有料で始めるための入会の申し込みは別です。資料請求は0円で、受付後10日程度で届きます(2026年10月19日、Z会公式)。
- 見本と学校ワークを試す1週間、開いた日・取り組んだ時間・親が手伝ったことをメモする。学校ワークも開かない子は手持ちから1週間
購入先
価格・在庫は購入先でご確認ください。

- 向く人
- 高校受験をする中1・中2で、学校ワークは開けるがZ会の問題や量が合うか迷う家庭
- 確認すること
- 資料請求は無料で、有料入会は別の手続き。見本と学校ワークで1週間試しても、手書き操作や半年の継続までは分からない。専用端末は見本に取り組めて半年の予定と費用を決めた家庭に勧める。6か月一括払いでも受講は自動継続し、中止には締切までの手続きが必要。
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- 資料請求の料金
- 0円(2026年10月19日、公式案内)
- 届くもの
- 入会案内書・教材見本
- 配送の目安
- 受付後10日程度。時期で変わる場合あり
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