要点
- 本体画面も使いたいならM4・M5の標準接続で外部2台。新たに買うなら現行のM5を選ぶ。
- 蓋を閉じて使えるならM3で外部2台。M1・M2で外部2台が必要ならDisplayLink対応機器とアプリを使う。A83B3はmacOS 13.5以降、HDMI 2台は各4K・60Hzまで。
- 迷ったら本体画面+外部1台から試す。HDMI端子の数だけでドックを買わない。

本体画面も使いたいならM4・M5。新たに買うなら13インチMacBook Air M5
13インチMacBook Air(M5、8コアGPU、16GBメモリ、512GBストレージ)
公式ストアで見る価格・在庫を確認選ぶ理由と注意点を見る ↓
M1・M2で外部2台が必要なら、macOS 13.5以降でHDMI 2台は各4K・60HzまでのA83B3
Anker Prime ドッキングステーション (14-in-1, Triple Display, DisplayLink) A83B3
公式ストアで見る価格・在庫を確認選ぶ理由と注意点を見る ↓本体画面も使いたいならM4・M5、蓋を閉じて使えるならM3で外部モニター2台を標準接続できます。2口のドックを買って2台目が映らないのが心配なら、迷ったら手持ちのMacで本体画面+外部1台から試します。M1・M2で外部2台が必要ならDisplayLink対応機器とアプリを使いますが、A83B3はmacOS 13.5以降でHDMI 2台は各4K・60Hzまでです。

本体画面も使いたいならM4・M5、蓋を閉じて使えるならM3
Appleメニューの「このMacについて」でチップ名を見ます。この表はAppleシリコン搭載のMacBook Airに限ります。
チップ | 標準接続で使える画面 |
|---|---|
M4・M5 | 本体+外部2台の計3画面 |
M3 | 本体+外部1台、または蓋を閉じて外部2台 |
M1・M2 | 本体+外部1台の計2画面 |
出典はAppleのM1・M2の技術仕様、M3の手順、M4の対応台数、M5の仕様です(2026年9月30日)。「2画面」が本体と外部1台を指すのか、外部2台を指すのかで必要な機器が変わります。
本体画面も使いたいなら、既に持つM4・M5は買い替えずに使えます。これからMacを買うなら現行の13インチMacBook Air M5を選びます。Appleの仕様では、映像対応ケーブルで2つのThunderbolt 4ポートから1台ずつつないでも、充電用のMagSafe 3ポートが残ります。外部2台のためだけなら、Anker A83B3(公式ストア税込39,990円、2026年9月30日)を買う必要はありません。
Appleの発表ではM5は2026年3月11日発売、13インチは税込184,800円からです。購入先ではM5・13インチ・16GBメモリ・512GBストレージの構成と現在の価格を見ます。
M3は蓋を閉じた後に2台目をつなぐ
蓋を閉じて使えるなら、M3は買い替えずに外部2台へ出せます。Appleの手順ではMacBook AirにmacOS Sonoma 14.3以降、電源、外付けキーボードとマウスまたはトラックパッドが必要です。先に1台目をつなぎ、蓋を閉じてから2台目をつなぎます。
蓋を開くと2台目の外部画面は暗くなるか切断されます。2024年3月にM3の実機を試したレビューでも、蓋を開くと一方が黒くなる様子が報告されています。仕事中に本体のキーボードやカメラを使うなら、この閉蓋条件を先に決めます。
M1・M2で外部2台が必要なら、DisplayLinkの制約まで選ぶ
M1・M2の標準接続は外部1台までです。HDMI端子が2つあるだけのドックや分配器では、Macの標準出力の上限は変わりません。M1・M2で外部2台が必要なら、DisplayLink対応の機器とアプリを使います。
Anker A83B3はmacOSで異なる内容を外部画面へ拡張でき、DisplayLink Managerが必要です。取扱説明書の対応OSはmacOS 13.5以降。HDMI端子2口へ外部2台をつなぐ場合は各画面の上限が4K・60Hzです。Anker公式ストアの税込表示価格は39,990円(2026年9月30日)。
M1・M2で外部2台が必要で、この上限で足り、DisplayLink Managerの導入と画面収録権限の許可ができるなら、A83B3を選びます。購入先ではmacOS 13.5以降を使う前提で型番「A83B3」、価格、モニターのHDMI端子を見ます。
DisplayLinkの案内は画面収録権限を必須とします。保護された一部の動画は、DisplayLink画面の接続中、内蔵画面を含むどの画面でも映像が黒くなる場合があります。会社のMacでアプリを入れられない人や、配信動画を見る画面を兼ねる人には勧めません。標準接続で本体画面も使いたいならM4・M5へ替える判断です。
仕事場でM1 MacBook Airを使った2021年8月の利用記録では、PlugableのDisplayLinkアダプタで外部2台を表示できました。スリープ・復帰や再起動を連続して試すと時間がかかる時もあった一方、普段の朝の復帰はスムーズだったと書いています。当時の別製品の体験なので、A83B3でも同じ動作になるとは判断しません。
2台同時の解像度と配線で、ドック代を決める
Appleの仕様では、M5は外部2台とも最大6K・60Hz、または4K・144Hzです。M4も同じ上限。M3は1台目が最大6K・60Hzまたは4K・144Hz、2台目が最大5K・60Hzまたは4K・100Hzです。たとえば4K・120Hzを2台使いたい人は、M3の標準接続では2台目が希望に届きません。
M4・M5なら、まず映像対応ケーブルで外部2台を直接つなぎます。 必要な端子がHDMIなら、モニターとMacに合うケーブルまたは変換アダプタを2本選びます。私なら、外部2台のためだけに多機能ドックは買いません。
手持ちのMac | 最初に試す接続 |
|---|---|
M4・M5 | 外部2台をそれぞれ映像対応ケーブルで直結 |
M3 | 電源と入力機器を用意し、蓋を閉じて外部2台を接続 |
M1・M2 | 本体画面+外部1台から試す。外部2台が必要ならDisplayLink対応機器 |
これはAppleの対応台数とポートから組んだ接続順です。ケーブルやモニターの入力も希望する解像度・Hzに対応するものを選びます。外部画面を2台置くか1台のウルトラワイドにするか迷うなら、34インチウルトラワイドと27インチ2枚の比較で机幅と画面共有の条件を見ます。
まず「このMacについて」でチップを見て、迷ったら手持ちのMacに外部モニター1台をつなぎ、本体画面+外部1台から試します。
購入先
価格・在庫は購入先でご確認ください。

Apple
13インチMacBook Air(M5、8コアGPU、16GBメモリ、512GBストレージ)
本体画面も使いたいならM4・M5。新たに買うなら13インチMacBook Air M5
商品の公式情報- 向く人
- 本体画面も使いたいなら、アプリなしの標準接続で外部2台を使えるMacを新たに買う人。
- 確認すること
- Apple発表時の税込価格は184,800円から(2026年9月30日確認)。モニターとケーブルは別売り。既にM4・M5を持つ人は買い替え不要。
仕様・利用条件を見る
- Apple発表時の税込価格
- 184,800円から(2026年9月30日確認)
- 外部画面
- 本体画面と外部2台を同時使用。2台とも最大6K・60Hzまたは4K・144Hz
- 発売日
- 2026年3月11日

Anker
Anker Prime ドッキングステーション (14-in-1, Triple Display, DisplayLink) A83B3
M1・M2で外部2台が必要なら、macOS 13.5以降でHDMI 2台は各4K・60HzまでのA83B3
商品の公式情報- 向く人
- M1・M2で外部2台が必要で、macOS 13.5以降、HDMI 2台は各4K・60Hzで足り、DisplayLink Managerと画面収録権限を使える人。
- 確認すること
- HDMI 2台は各4K・60Hzまで。保護された一部の動画はDisplayLink画面の接続中、どの画面でも再生できない場合がある。Anker公式ストア税込39,990円(2026年9月30日)。
仕様・利用条件を見る
- メーカー表示価格
- 39,990円(税込・2026年9月30日)
- 接続方式
- DisplayLinkアプリが必要。macOSで外部画面を拡張可能
- 発売月
- 2025年10月
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