要点
- 京大英語を年度別にまだ2年度解いていないなら2027年版の年度別赤本。迷ったら2027年版の年度別赤本
- 年度別赤本は2020〜2026年度、25カ年[第13版]は2000〜2024年度。5年度が重なり、2025・2026年度は年度別赤本だけにある
- 年度別に2年度解き、和訳か英作文を集中して増やしたいなら25カ年[第13版]。週1年度なら年度別の7年度は7週で初回を終えられる
京大英語を年度別にまだ2年度解いていないなら、2027年版の年度別赤本を選びます。25年度分を二次までに解き切れないのが心配なら、こちらだけに入る2025・2026年度から始められます。年度別に2年度解き、和訳か英作文を集中して増やしたいなら25カ年[第13版]を足し、迷ったら2027年版の年度別赤本です。
![京大英語25カ年と2027年版赤本のどっちを買うか。京大英語を年度別にまだ2年度解いていないなら2027年版の年度別赤本を選び、迷ったら2027年版の年度別赤本。年度別に2年度解き、和訳か英作文を集中して増やしたいなら25カ年[第13版]を足す。収録年度は5年度が重なり、2025・2026年度の2年度は2027年版だけにある。](/api/media/file/kyodai-english-25years-vs-red-2027-summary-20260929-be7738ff.webp)
迷ったら2027年版の年度別赤本を先に選ぶ
京大英語を年度別にまだ2年度解いていないなら、2027年版の年度別赤本から始めます。文系版も理系版も、英語を2020〜2026年度の7年度で年度別に収録。和訳・英作文を一緒に解き、時間配分と答案の書き方を見られます(教学社、2026年9月29日確認)。
私なら2025・2026年度を最初の2年度にします。25カ年にない範囲で、今の出題を先に見られるからです。
文系なら表紙に「2027」「文系」とある『京都大学(文系)』を選びます。英語に加えて日本史・世界史・地理・数学・国語を収録し、教学社の税込定価は2,640円(2026年9月29日の表示)。
理系なら表紙に「2027」「理系」とある『京都大学(理系)』を選びます。英語に加えて数学・理科・国語を収録し、教学社の税込定価は2,695円(2026年9月29日の表示)。
迷ったら2027年版の年度別赤本。文系と理系で英語の収録年度は同じなので、自分が受ける方を1冊選びます。
25カ年と年度別赤本は5年度が重なる
25カ年[第13版]は2000〜2024年度を長文読解と英作文の2章に分けます。2027年版は2020〜2026年度を年度ごとに並べます。3冊のうち、25カ年と自分の文理に合う年度別赤本を比べると次の通りです(教学社、2026年9月29日確認)。
収録年度 | 年度数 | 買い足したときの違い |
|---|---|---|
25カ年だけ:2000〜2019年度 | 20年度 | 長文読解・英作文の古い問題を増やせる |
両方:2020〜2024年度 | 5年度 | 同じ年度を新しい年度として数えない |
2027年版だけ:2025・2026年度 | 2年度 | 25カ年にはない新しい年度を解ける |
25+7−5=異なる27年度。これは問題のある年度を数えた値です。各年度の全設問数や、今の試験と同じ形式で解ける問題数を示す数字ではありません。2冊の税込定価は文系なら5,280円、理系なら5,335円で、同じ5年度を含むことを分かったうえで足します。
2026年度の京大英語は、大学の出題意図によると、読解のI・IIに和訳と内容説明、IIIに和文英訳、IVに条件つき英作文があります。25カ年は2024年度までなので、2025・2026年度の出題を年度別に試したい人には2027年版です。京都大学の無料公開問題でも、2026年度のIII・IVは見られます。読解I・IIの問題本文は公開されていません。
週1年度なら2027年版の7年度は年内に解ける
2026年10月1日から12月31日までは13週+1日。英語に週1年度分の枠を取れるなら、年度別赤本の7年度は7週で初回を終え、年内に約6週を答案の直しやほかの科目へ回せます。10月1日を第1週の始まりにすると、7週目は11月18日までです。
期間 | 週1年度分を続けた場合 | 使い方 |
|---|---|---|
10月1日〜11月18日 | 7年度分 | 2020〜2026年度を一度解き、答案を残す |
11月19日〜12月31日 | 約6週 | 和訳・英作文の直しと、ほかの受験科目 |
10月1日〜翌年2月24日 | 暦上21週 | 25年度を全部解くには4週足りない |
京都大学の2027年度選抜要項では前期日程は2月25・26日です。21週は、毎週英語に1年度分を使えると仮定した上限で、共通テスト対策や解き直しの時間は引いていません。25カ年を選ぶときも全25年度を終える計画にはせず、必要な章のまだ解いていない年度を選びます。
共通テストの過去問を何年分解くかは、2027年の共通テスト過去問の選び方で決めます。
年度別に2年度解き、和訳か英作文を集中して増やしたいなら25カ年
年度別に2年度解き、和訳か英作文を集中して増やしたいなら25カ年[第13版]を足します。1年度だけの難問で苦手を決めず、2年度の答案で繰り返し直したい部分があるかを見るための目安です。2年度で得点や合格可能性が測れるという線ではありません。
たとえば、和訳なら主語と述語の取り違え、英作文なら日本語の意味を簡単な英語へ言い換えるところを、答案の余白に記します。和訳なら長文読解の章、英作文なら英作文の章から、年度別赤本と重ならない古い年度の問題を1題選び、解答と比べて書き直します。教学社の傾向と対策も、25カ年の英作文解説を読んで言い換えを学ぶ方法を挙げています。
京大合格者の体験記では、英作文は添削を受けて伸びた一方、添削を受けなかった読解は伸びの実感が薄かったと振り返ります(2016年公開、2018年更新、使用版は不明)。2026年入学の京大生は、大問別に進めやすいとしつつ、訳の一部には納得できなかったと記します(2026年3月、使用版は不明)。解答例と自分の記述が違って迷う箇所は、主語・文意・文法のどこが違うのか印を付け、学校や塾で添削を受けられるならその答案を持って行きます。
出版社は25カ年を出題形式別の「京大入試問題事典」と紹介し、最初から大問別に進める使い方もできます。ただ、10月からの高3が最初の1冊を買うなら、2025・2026年度を含む7年度を先に通してから、足りない章だけ増やす順にします。解説の質は現行3冊の同じ設問の紙面見本がないため順位を付けず、収録年度と使う順で決めます。
年度別に2年度解き、和訳か英作文を集中して増やしたいなら、表紙に「25カ年[第13版]」とある本を足します。教学社の税込定価は2,640円(2026年9月29日の表示)。
まず2年度の答案を並べ、次の1冊を決める
まだ京大英語を始めていないなら、2027年版から異なる2年度を選び、和訳と英作文の答案を残します。2年度で同じ部分を直したいかを見れば、25カ年で長文読解・英作文のどちらを足すか決められます。2026年度の英作文III・IVは京都大学の問題PDFでも先に開けます。
京大英語を年度別にまだ2年度解いていないなら、2027年版の年度別赤本を選びます。文系を受ける人は、英語と文系科目を収めた『京都大学(文系)』です。教学社の税込定価は2,640円(2026年9月29日)。
理系を受ける人は、英語と数学・理科を収めた『京都大学(理系)』です。教学社の税込定価は2,695円(2026年9月29日)。
年度別に2年度解き、和訳か英作文を集中して増やしたいなら25カ年[第13版]を足します。税込定価2,640円(教学社、2026年9月29日)。表紙の「第13版」と収録の最終年度2024を見て、最初の1題は和訳なら長文読解の章、英作文なら英作文の章から選びます。
購入先
価格・在庫は購入先でご確認ください。広告リンクを含みます。
- 向く人
- 文系志望で、京大英語を年度別にまだ2年度解いていない人。2025・2026年度を含む英語7年度を解けます。
- 確認すること
- 表紙の「2027」「文系」を見ます。問題編は別冊で、解答用紙は赤本オンラインにあります。
書籍の仕様を見る
- 収録年度・判型
- 2020〜2026年度・A5判
- 向く人
- 理系志望で、京大英語を年度別にまだ2年度解いていない人。2025・2026年度を含む英語7年度を解けます。
- 確認すること
- 表紙の「2027」「理系」を見ます。問題編は別冊で、解答用紙は赤本オンラインにあります。
書籍の仕様を見る
- 収録年度・判型
- 2020〜2026年度・A5判
- 向く人
- 年度別に2年度解き、和訳か英作文を集中して増やしたい人。長文読解・英作文の2章から、まだ解いていない古い年度を選びます。
- 確認すること
- 表紙の「25カ年[第13版]」と2000〜2024年度を見ます。2025・2026年度を解く本としては選びません。
書籍の仕様を見る
- 収録年度・判型
- 2000〜2024年度・A5判
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![京大の英語25カ年[第13版]の表紙](/api/media/file/kyodai-english-25years-vs-red-2027-kyodai-english-25-13-official-15324f34.jpg)