受験参考書

高校入試の数学図形418題は買い足す? 迷ったら県別過去問を2年分

公立高校入試の証明・作図で失点する中3へ。県別過去問を2年分解き直しても図形の同じ失点が残り、解説の理由を説明でき、418題に同じ型の問題があるなら買い足します。迷ったら手持ちの県別過去問から。理由が分からなければ先に先生へ聞きます。

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要点

  1. 県別過去問を2年分解き直しても図形の同じ失点が残り、解説の理由を説明でき、418題に同じ型の問題があるなら足す
  2. 418題は全国の2023〜2025年の公立入試から選んだ図形。埼玉県の2027年度版なら2026年度は418題の収録対象外
  3. 全418題を毎日3題なら140日。迷ったら県別過去問を2年分解き直し、解説の理由が分からなければ先生に聞く
2027年受験用 全国高校入試問題正解 分野別過去問 418題 数学 図形の表紙
書影:旺文社

県別過去問を2年分解き直しても図形の同じ失点が残り、解説の理由を説明でき、418題に同じ型の問題があるなら足す

2027年受験用 全国高校入試問題正解 分野別過去問 418題 数学 図形

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県別過去問を2年分解き直しても図形の同じ失点が残り、解説の理由を説明でき、418題に同じ型の問題があるなら足します。 迷ったら手持ちの県別過去問を2年分解き直します。証明や作図で失点して焦っていても、理由が分からない問題は先に学校の先生に聞きます。

数学図形418題は買い足す? 迷ったら県別過去問を2年分解き直す。県別過去問を2年分解き直しても図形の同じ失点が残り、解説の理由を説明でき、書店で418題に同じ型の問題があると分かったら足す。理由を説明できなければ先に先生に聞く。全418題を毎日3題なら140日。
図形418題の買い足し。収録年は旺文社と東京学参、日数は毎日3題の試算(2026年9月29日)

県別過去問を2年分解き直しても同じ失点が残り、理由と同じ型を確かめて418題を足す

まず手持ちの県別過去問から、2026年度と2025年度など直近2年の図形を、答えを見ずに解き直します。証明なら、合同・相似の根拠をどこで書けなかったか。作図なら、どの条件を図に置けなかったか。年度ごとに答案へ短く書きます。

図形の同じ失点が2年分とも残るなら、別の図で練習する余地があります。旺文社の商品ページによると、418題は2023〜2025年の全国の公立入試から選んだ図形問題です。自分が落とした型が現行版に載っているかは、書店で目次と問題を見て決めます。

2年という線は、1問だけの偶然のミスと、繰り返す失点を分けるための目安です。この手順で分かるのは、同じ失点が続くかどうかまで。解説を閉じて答案を書き直し、合同・相似の根拠や作図の条件を説明できるかも試します。理由が分からなければ、その1問を先に学校の先生へ持っていきます。

県別過去問を2年分解き直しても図形の同じ失点が残り、解説の理由を説明でき、書店で418題に同じ型の問題が見つかったら足します。表紙の「2027年受験用」「418題」「数学 図形」で版を選びます。税込定価は2,420円(2026年9月29日の旺文社の表示)。購入時は表紙の版と販売価格を見ます。

県別の最新年度を先に解き、全国の2023〜2025年を足す

418題は図形だけを分野別に並べた本です。県別過去問は、数学以外の教科も含め、実際の試験に近い順番と時間で解く本。分野を先に教えてくれる演習と、本番形式で自分が見抜く演習という差があります。どちらにも解答解説はあるため、「解説が付くから」という理由だけでは買い足しは決まりません。

例えば東京学参の埼玉県公立高校2027年度版は、数学の2021〜2026年度を収録します。2026年度は418題の対象外なので、まず手持ちの最新年度で志望県の出し方を見られます。教英出版の都立高校2027年春受験用は過去4年分のプリント形式です。県別本の収録年数や定価は出版社ごとに違います。

埼玉県の2027年度版を持つ場合

県別本

418題

2026年度

埼玉県の数学を収録

対象外

2023〜2025年度

埼玉県の数学を収録

全国の公立入試から図形を厳選

2023〜2025年は年度が重なるだけです。418題に埼玉県の同じ設問が何題入るかは、問題一覧を見られず数えられません。「418題ぶん全部が新しい」と考えず、手持ち本で解いた県・年度を見ながら、まだ解いていない図を選ぶ使い方です。

418題を毎日3題なら140日。同じ型から解き始める

418題を毎日3題なら、418÷3で140日。1題を解いて見直すまで10分と仮に置くと、毎日約30分、全題で69時間40分です。証明・作図は問題によってもっと時間がかかるので、これは予定を立てるための試算です。

買い足したら、書店で見つけた同じ型の問題から解き始めます。同じ型が15題以上あれば、1日3題で5日かけて15題。少なければ見つかった分だけ解きます。各題で使う条件を書き、解説を読んだ後に答案を白紙から作り直します。15題は5日間の予定を立てるための仮の区切りで、学力が上がる境目ではありません。

2024年受験用の図形本を使った家庭は、相似や三平方を習う前には進めにくく、中3の期末後に本格化したと記録しています。今習った範囲から始めれば、全418題を急いで解く計画を立てずに済みます。

解説の途中が分からない1問は、先に解き方を聞く

旺文社の現行版には解答別冊が72ページあります(2026年6月の刊行告知)。2024年受験用の図形本を使った家庭は、図入りの解き方でも式に出る2という数字の由来が分からず、図を描き直したと記録しています。解説のページ数だけでは、自分の疑問が解けるか決まりません。

旺文社の商品ページには紙面見本が見当たりません。楽天ブックスの商品ページには電子書籍版の立ち読み表示がありますが、紙版と異なる場合があると書かれています。別冊の説明は、書店で手に取って見ます。

2025年に知恵袋で回答した保護者は、分野別の本を勧めつつ、無料の別資料の説明の方が分かりやすかったと述べました。使った版は分かりません。一方、2025年7月の家庭の記録では、各県の公立高校の過去問に多い図形と関数の複合問題を娘は初見で解けず、説明は理解できたと書かれています。父親は次に繰り返す段階だと考えていました。特定の過去問集・出版社・版は挙げられていません。

私なら、解説の理由を説明できるかで分けます。理由が分からない問題は、授業で自分の答案と止まった行を見せます。先生への質問メモの作り方も使えます。説明できるのに別の図でまた失点するなら、書店で418題に同じ型の問題があるか見ます。

県別過去問2年分の答案を並べ、今日の買い足しを決める

今日やるのは、手持ちの県別過去問の直近2年分の図形を解き直すことです。答案を並べて、同じ失点が残るか、解説を読んで理由まで書けるかを見ます。1年だけのミスなら、まずその年度の問題を直し切ります。

県別過去問を2年分解き直しても図形の同じ失点が残り、解説の理由を説明できたら、書店で2027年受験用418題に同じ型の問題があるか見ます。見つかったときに買い足します。

購入先

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2027年受験用 全国高校入試問題正解 分野別過去問 418題 数学 図形の表紙
書影:旺文社

旺文社

2027年受験用 全国高校入試問題正解 分野別過去問 418題 数学 図形

県別過去問を2年分解き直しても図形の同じ失点が残り、解説の理由を説明でき、418題に同じ型の問題があるなら足す

出版社表示価格2,420円(税込・2026年9月29日)

商品の公式情報
向く人
県別過去問を2年分解き直しても図形の同じ失点が残り、解説の理由を説明でき、書店で418題に同じ型の問題を見つけた中3
確認すること
理由が分からなければ先に先生へ。目次と問題・別冊は書店で見て、表紙の「2027年受験用」「418題」「数学 図形」を選ぶ
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体裁
B5判・本冊128ページ/解答別冊72ページ
収録年
2023〜2025年の公立高校入試

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しおりのプロフィールイラスト。深緑のカーディガンを着て本を持つ女性。

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友人から「おすすめの単語帳ある?」と聞かれると、答えに困って「普段どこで勉強してる? カバン小さい?」と質問で返してしまいます。誰にとっても正解の一冊なんてなくて、持ち歩く重さや、赤シートを重ねたときの見やすさで選ぶものが変わるからです。そんな、少し面倒くさくて具体的な選び方を書くライターです。

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