受験参考書

高校入試の英語372題は県別過去問に足す? 迷ったら県別本の誤答から

志望県の英語過去問を一周した中3へ。迷ったら県別本の誤答を先に解き直す。県別本の誤答を解き直しても同じ分野で失点し、週2回30分を確保できるなら英語372題を足す。リスニングだけが買い足す理由なら、2027年受験用の音声入口が開いてから選ぶ。

広告・アフィリエイトリンクを含みます

この記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。リンク経由の購入や申込みで、kaupedia に報酬が入る場合があります。 広告について

要点

  1. 迷ったら県別本の誤答を先に解き直す。
  2. 県別本の誤答を解き直しても同じ分野で失点し、週2回30分を確保できるなら、分野別英語372題を足す。12〜2月の13週で26枠・13時間。
  3. リスニングだけが買い足す理由なら、2027年受験用の音声入口が開いてから選ぶ。
2027年受験用 全国高校入試問題正解 分野別過去問 372題 英語 長文読解・英作文・リスニングの表紙
書影:旺文社

県別本の誤答を解き直しても同じ分野で失点し、週2回の演習時間を取れるなら

2027年受験用 全国高校入試問題正解 分野別過去問 372題 英語 長文読解・英作文・リスニング

紙の本をAmazonで見る価格・在庫を確認選ぶ理由と注意点を見る ↓

迷ったら、県別本の誤答を先に解き直します。県別本の誤答を解き直しても同じ分野で失点し、週2回30分を確保できるなら、2027年受験用の分野別英語372題を足します。買い足さずに英語で落とすのが不安でも、失点が残る分野を見てから足します。

リスニングだけが買い足す理由なら、旺文社の音声サイトに2027年受験用の入口が開いてから選びます(2026年9月29日現在、一覧に入口はありません)。

2027年の分野別英語372題を県別過去問に足すか。迷ったら県別本の誤答を先に解き直す。県別本の誤答を解き直しても同じ分野で失点し、週2回30分を確保できるなら372題を足す。リスニングだけが買い足す理由なら、2027年受験用の音声入口が開いてから選ぶ。県別本を続け、次の県別問題でも同じ分野の失点を見る。12〜2月の13週では26枠・13時間。
県別本の誤答を直してから買い足す。旺文社の2027年版商品情報と週2回30分の試算、2026年9月29日

誤答を直しても同じ分野で失点するなら372題を足す

旺文社の分野別英語372題は、2023〜2025年の公立高校入試から選んだ問題を分野別に並べた本です。県別本で落とした長文・英作文・リスニングのうち、直しても失点する分野に新しい問題を足せます。先に県別本の誤答を解き直せば、単に答えを見忘れたのか、同じ型の練習が足りないのかを分けやすくなります。

英作文で模範解答と自分の文を比べても採点に迷うなら、問題を増やす前に答案を学校の先生に見せます。先生に見せる前に、どの文をどう直したいか一つ書き出します。

リスニングだけが買い足す理由なら、2027年受験用の音声入口が開いてから選びます。それ以外で県別本の誤答を解き直しても同じ分野で失点し、週2回30分を確保できるなら、表紙に「2027年受験用」「372題」とある分野別英語を足します。旺文社の税込定価は2,970円(商品ページ、2026年9月29日)。

県別本と372題本は、年度が重なっても使い方が違う

県別本は志望県の形式と時間配分を知るための本です。分野別本は、全国の同じ分野を選んで解く本です。音声の有無だけは決め手にしません。教英出版の大阪府本にも英語の音声・原稿があるからです。

大阪府の2027年春受験用を例に、収録内容表まで見ると、県別本は2024・25・26年度の3年分です。旺文社の372題本は2023・24・25年実施問題なので、年としては2024・25の2年分が交差します。同じ設問が何題入るかは公表情報だけでは分かりません。大阪府本も2026年度英語Aの一部などに非掲載の注記があり、手元の本の収録表を見てから使います。

旺文社の別書『全国高校入試問題正解 英語 2027年受験用』は2026年実施の問題が中心です。新しい年の問題を増やす目的なら違いがあります。ただ、いま欲しいのが長文・英作文・リスニングの同じ分野の練習なら、県別本の誤答を先に直し、足りない分野だけ372題本から選ぶ順にします。

12〜2月の週2回30分は26枠・13時間

12月から2月を13週の計画単位とし、週2回30分を新しい問題に使うと26枠・合計13時間です。1枠で1題を解き、解説を読んで解き直せると仮定すれば26題。372題全体の約7%です。

志望県の試験日まで週2回の枠を取れる週数を数えます。表にない週数なら、その週数に2を掛けて枠を出します。

確保できる週数

週2回30分の枠

合計時間

1枠1題なら

4週

8枠

4時間

8題

8週

16枠

8時間

16題

13週

26枠

13時間

26題

これは1題の所要時間を測った結果ではなく、復習も入れるための予定です。長文1題に30分以上かかれば、題数を減らします。372題の数字だけで一周を目標にすると、県別本の解き直しや他教科の時間まで押してしまいます。

1〜2か月で一周という教材紹介もあります。毎日まとまった時間を取る人には一つの目安です。私なら週2回30分の中3には、最初に失点が残った一分野だけを選び、県別本に戻す時間を残します。

リスニングは2027年用音声の入口が開いてから足す

分野別英語の表紙には無料音声ダウンロードとスマホ・PC再生の案内があります。ただ、旺文社の音声サイトの一覧は、2026年9月29日時点で分野別英語の2023〜2026年受験用までです。2027年受験用の入口はまだ一覧にありません。リスニングだけが買い足す理由なら、2027年用の入口が開いてから選びます。

2024年受験用の分野別英語本を使った保護者は、志望校の音声が手に入らず、分野別本のリスニング音声が購入理由だったと記録しています。自作のリスニング教材を販売する福岡県の保護者は、県別過去問の問題と音源を用意して採点する負担を書いています(2026年9月)。音声の数より、手元の本の音声を今使えるかと、練習を続けられるかで決めます。

最初の一題で、買い足す分野を決める

一題の解き直しで分かるのは誤答を直せたかまでです。次の県別問題でも同じ分野を落としたら、その分野に週2回30分を置きます。間違えた理由が中学の文法なら、英文法をやり直す最初の本の選び方で基礎へ戻ります。

今日、県別本で間違えた一題を選び、答えを隠して解き直し、間違えた理由を一行で書きます。

購入先

価格・在庫は購入先でご確認ください。広告リンクを含みます。

2027年受験用 全国高校入試問題正解 分野別過去問 372題 英語 長文読解・英作文・リスニングの表紙
書影:旺文社

旺文社

2027年受験用 全国高校入試問題正解 分野別過去問 372題 英語 長文読解・英作文・リスニング

県別本の誤答を解き直しても同じ分野で失点し、週2回の演習時間を取れるなら

出版社表示価格2,970円(税込・2026年9月29日)

商品の公式情報
向く人
県別本の誤答を解き直しても長文読解・英作文など同じ分野で失点し、週2回30分を確保できる中3。全国の公立入試から同じ分野の問題を選んで解きたい人。
確認すること
リスニングだけが買い足す理由なら、旺文社の音声サイトに2027年受験用の入口が開いてから選びます。表紙の「2027年受験用」を見ます。
書籍の仕様を見る
収録
2023〜2025年実施の公立高校入試問題を分野別に収録
ページ数
本冊176ページ・別冊72ページ

記事の誤りや古い情報は、訂正・お問い合わせフォームからお知らせください。

しおりのプロフィールイラスト。深緑のカーディガンを着て本を持つ女性。

著者情報

しおり

大学受験の参考書・単語帳、学習アプリ、ノート・文房具

友人から「おすすめの単語帳ある?」と聞かれると、答えに困って「普段どこで勉強してる? カバン小さい?」と質問で返してしまいます。誰にとっても正解の一冊なんてなくて、持ち歩く重さや、赤シートを重ねたときの見やすさで選ぶものが変わるからです。そんな、少し面倒くさくて具体的な選び方を書くライターです。

この著者の記事を読む ↗