要点
- 関数・図形の過去問で同じつまずきが続き、解説を読んでも式の立て方が分からないなら、改訂第2版の該当章を足す
- 解説を読めば式を立て直せるなら、手持ちの県別過去問を解き直す。8週間・週3回45分ならどちらも計18時間
- 迷ったら、手持ちの県別過去問の間違えた1問で、解説を閉じて最初の式を書く。書けなければ先に先生に聞く

関数・図形の過去問で同じつまずきが続き、解説を読んでも式の立て方が分からないなら、改訂第2版の該当章を足す
改訂第2版 高校入試 中学数学が面白いほどわかる本
関数・図形の過去問で同じつまずきが続き、解説を読んでも式の立て方が分からないなら、『改訂第2版 高校入試 中学数学が面白いほどわかる本』の該当章を足します。解説を読めば式を立て直せるなら、手持ちの県別過去問を解き直します。残り8週間で本を増やすのが怖いなら、手持ちの県別過去問の間違えた1問で、解説を閉じて最初の式を書きます。

まず間違えた1問の式を書き、止まったら先生に聞く
手持ちの県別過去問の間違えた1問で、解説を閉じて最初の式を書く。 書けたらその問題を解き直し、別の関数・図形の問題でも試します。書けなければ、解説のどの行から分からないかを答案に書き、学校の先生にその1問を聞きます。1問だけでは、同じつまずきが続くか分かりません。
別の関数・図形の過去問でも、条件をどの式に置くかで止まるなら、同じつまずきが続いています。解説を読めば式を立て直せるか、読んでも立て方が分からないかで次を分けます。図形418題を足す条件は別です。解説の理由を説明でき、県別過去問2年分で証明・作図の同じ失点が残る場合に見ます。
関数・図形の過去問で同じつまずきが続き、解説を読んでも式の立て方が分からないなら講義本の該当章を足す
KADOKAWAは改訂第2版を、例題171問で考え方の筋道を説明し、練習問題168問で試す本と案内しています(商品ページ、2026年9月29日)。県別過去問を年度順に進める前に、止まった分野の説明へ戻れます。
現行版の目次には、第1章「数と式」、第2章「関数」、第3章「図形」、第4章「データの活用/確率」があります。止まった式から、最初に見る章を選びます。
過去問で止まったところ | 最初に見る章 |
|---|---|
関数の条件を式・グラフに置けない | 第2章「関数」 |
図の関係を式に置けない | 第3章「図形」 |
関係は読めるが方程式が作れない | 第1章「数と式」 |
第2章・第3章は復習の入口です。買う前に、止まった問題で使う式の説明がその章にあるか、公式の試し読み入口や店頭で見ます。章内の例題と手持ちの過去問が同じ解法かは、目次だけでは分かりません。
2021年版の商品項目に載る学び直しの人の感想には、関数の章で変化の割合、連立方程式、グラフを使う問題に触れたとあります(2023年10月)。投稿者が使った版は特定できません。2026年の改訂第2版の使用感としては扱いません。
関数・図形の過去問で同じつまずきが続き、解説を読んでも式の立て方が分からないなら、改訂第2版の該当章を足します。税込定価は1,870円(2026年9月29日のKADOKAWA表示)。購入先では表紙の「改訂第2版」を見ます。
解説を読めば式を立て直せるなら、県別過去問を解き直す
解説を読めば式を立て直せるなら、私なら手持ちの県別過去問を続けます。解説を閉じ、条件を図やグラフに書き込み、最初の式をもう一度作ります。別の年度の関数・図形でも式を作れるか試します。
2021年7月の中3の相談では、基礎はできても図形・関数などの応用を何度やっても解けず、演習量か発想力かで迷っています。2025年1月の過去問の相談では、入試の大問を解説まで読んでも分からず、人に説明を求めています。後者のように解説だけで進めない1問は、まず質問する方が早いです。
改訂第2版には計339問の演習もあります。それでも式を立て直せる人は、同じ18時間を志望県の出題形式と時間配分の練習に使います。手持ちの本なら追加購入費は0円です。
8週間で講義と過去問に同じ18時間を配る
残り8週間、週3回・1回45分なら、数学に使う時間は8週×3回×45分=1,080分、計18時間です。講義本を足す場合も、過去問だけの場合も、同じ時間で比べます。
選ぶ道 | 講義本 | 手持ちの県別過去問 | 8週間の計・追加の本代 |
|---|---|---|---|
関数・図形の過去問で同じつまずきが続き、解説を読んでも式の立て方が分からないなら | 週1回45分、計6時間 | 週2回45分、計12時間 | 18時間・税込定価1,870円 |
解説を読めば式を立て直せるなら | 0時間 | 週3回45分、計18時間 | 18時間・追加0円 |
講義の6時間は、止まった関数・図形の説明と例題に使い、過去問に戻る12時間を残します。全296ページ・339問ではなく、止まった分野に絞る配分です。この18時間は得点の予測ではなく、学習時間を割り振るための数字です。
改訂第2版は2021年版の再編集。買い直しは手元の章から判断する
KADOKAWAは、2026年7月6日発売の改訂第2版を、2021年刊の『改訂版 高校入試 中学数学が面白いほどわかる本』を改題・再編集したものと説明しています。両方とも296ページです(2021年版)。定価は旧版1,650円、現行版1,870円で、差は税込220円(2026年9月29日の出版社表示)。
ページ数だけでは、例題や説明がどう変わったか分かりません。旧版を持っているなら、まず手元の関数・図形の章で止まった式の説明を探します。読んで立て直せるなら、そのまま旧版を使います。
今日やるのは、手持ちの県別過去問の間違えた1問で、解説を閉じて最初の式を書くことです。
購入先
価格・在庫は購入先でご確認ください。広告リンクを含みます。
- 向く人
- 関数・図形の過去問で同じつまずきが続き、解説を読んでも式の立て方が分からない中3
- 確認すること
- 1問で止まっただけなら先に先生に聞く。買う前に該当する説明を試し読みか店頭で見て、表紙の「改訂第2版」を選ぶ
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- 出版社表示定価
- 1,870円(税込・2026年9月29日)
- 判型・ページ数
- A5判・296ページ
- 収録
- 例題171問・練習問題168問
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