要点
- 迷ったら手持ちの6回過去問を続ける。未着手の回は英検協会の無料公開からも選べ、追加支出は0円
- 2回とも同じ部だけ誤答が最多で、原稿の意味も音も分かるのに答え方で迷うなら分野別本を足す。原稿の意味は分かるが音を取り逃すなら手持ちの音声で復習する
- 2024年度の準2級リスニングは形式変更なし。2022年刊という理由だけで分野別本を外さない

2回とも同じ部だけ誤答が最多で、原稿の意味も音も分かるのに答え方で迷うなら分野別本を足す
英検分野別ターゲット英検準2級リスニング問題
英検準2級の2026年度版6回過去問集を持っているなら、迷ったら手持ちの6回過去問を続けます。2回とも同じ部だけ誤答が最多で、原稿の意味も音も分かるのに答え方で迷うなら、分野別本を足します。何度練習しても新しい問題で聞けず、もう1冊買って無駄になるのが不安なら、手持ちと英検協会の無料公開から未着手の異なる2回を選び、各部10問の誤答を比べます。

迷ったら手持ちの6回過去問を続ける
旺文社の2026年度版6回過去問集には本試験6回分が入り、各回のリスニングは30問です。分野別本にはオリジナル120問があり、内訳は第1〜3部の練習60問と模擬テスト60問です。6回本は本番の30問を通して解くため、分野別本の練習60問は一つの部の問題パターンを続けて練習するために使います。両方とも音声アプリ「英語の友」に対応するので、アプリの有無は決め手にしません。
これからすること | リスニングの設問 | これからの追加支出 |
|---|---|---|
手持ちの2026年度版6回本を続ける | 6回本の未着手分+協会公開の未収録・未着手分 | 0円 |
分野別本を足す | 上の未着手分+オリジナル120問 | 税込定価1,650円 |
6回本にはリスニングが30問×6回=計180問収録されています。ただし、手持ちでこれから初見で解けるのは未着手分だけです。英検協会の無料公開にある2026年度第1回と2025年度第3回は、6回本の収録回に含まれません。まだ解いていなければ各30問、計60問を追加支出0円で使えます。公開中の2025年度第2回は6回本と同じ回なので、重複して数えません。
分野別本の税込定価は2026年9月30日の旺文社の表示です。2026年度版6回本を今から買う場合は税込1,870円で、両方を新たに買うと3,520円。私なら、買い足す前に未着手の無料公開回の誤答を見ます。
まだ過去問集を持っていない読者なら、準2級の過去3回本と6回本の選び方で無料公開分との重なりも見たうえで、ここで扱う本試験6回分の2026年度版を選べます。税込定価1,870円(2026年9月30日の旺文社の表示)。既に持っている人は買い直しません。
2回とも同じ部だけ誤答が最多で、原稿の意味も音も分かるのに答え方で迷うなら、問題パターン別の練習60問がある分野別本を足します。税込定価1,650円(2026年9月30日の旺文社の表示)。購入先では表紙の「英検準2級リスニング問題」を見ます。
過去問2回で第1・2・3部の誤答を分ける
英検協会が公開する2026年度第1回の問題冊子のPDF12〜15ページには、リスニングの第1部No.1〜10、第2部No.11〜20、第3部No.21〜30が載っています。第1部の選択肢は放送され、第2・3部の選択肢は冊子にあります。つまり、第1部では印刷された選択肢を先読みする練習はできません。
まず手持ちの6回本から未着手の異なる回を選びます。2回に足りなければ、英検協会が無料公開する2026年度第1回と2025年度第3回から、まだ解いていない回を足します。6回本に未収録の2回ですが、すでに解いた回を初見とは数えません。合計で未着手の異なる2回がない場合、この購入判定は使わず、手持ちの誤答を復習します。
選んだ2回は各30問を巻き戻さず一度ずつ解きます。1回は約25分なので、解くだけなら2回で約50分です(英検協会の試験時間)。答え合わせのあと、各部10問のうち間違えた数を記録します。
記録すること | 第1部(No.1〜10) | 第2部(No.11〜20) | 第3部(No.21〜30) |
|---|---|---|---|
1回目の誤答数 | 問 | 問 | 問 |
2回目の誤答数 | 問 | 問 | 問 |
たとえば1回目が1・2・5問、2回目が2・1・4問なら、第3部だけが両方で最多です。これは記入例で、誰かの実測結果ではありません。どちらかの回で最多が同点か、最多の部が変わったら、迷ったら手持ちの6回過去問を続けます。2回という線は、一度だけの聞き逃しや題材の相性で1,650円を使わないための目安です。各部20問だけでは、本番の合否や得点の伸びは予測できません。
2022年刊の分野別本も、準2級リスニングの形式を練習できる
分野別本は2022年9月刊、6回本は2026年2月刊です。ただし英検協会の2024年度形式変更表では、準2級のリスニングは変更なし。変わったのは筆記の設問数、Eメールの追加、筆記時間です。だから、リスニングの型を練習する分野別本を刊行年だけで外しません。
一方で、ESL clubの勉強法は過去6回を先に使い、30問を通して解いて点数を記録し、原稿で復習します。2回とも同じ部だけ誤答が最多で、原稿の意味も音も分かるのに答え方で迷うなら、分野別本の目次にあるその部のChapterへ進みます。2026年版6回本の新しさは本試験の回次、2022年刊分野別本の役割は部ごとの型別練習です。
原稿の意味・音・答え方から復習先を決める
リスニング問題を何度も解き、解答を見直しても、新しい問題は聞き取れないという準2級受験者の相談があります(知恵袋、2025年9月)。その受験者は、英文自体は読めるとも書いています。一方、第3部だけ長い英文と選択が難しいという相談もあります(2023年1月)。部の偏りと音の聞き取りを分けてから練習する場所を決めます。
誤答した問題は、6回本なら別冊の解答・訳とリスニング原稿へ、無料公開回なら英検協会の解答と原稿へ戻ります(旺文社の商品説明、この版を使う英語塾の説明)。文字でも意味が取れなければ、その文の単語と文のつながりを先に直す。文字なら分かるのに音で取り逃したなら、同じ音声を原稿を見ながら聞き、次に原稿を隠して聞く。音は分かるのに第2・3部の質問と選択肢で迷うなら、問われる点を短くメモして解き直します。第1部は選択肢が印刷されないので、最後の発言への返答を選ぶ練習にします(英検協会の問題冊子)。
原稿の意味も音も分かるのに答え方で迷うなら、分野別本の型別練習へ進みます。文字でも意味が取れない問題は手持ちの本で語句を直し、音を取り逃した問題は手持ちの音声で復習します。分野別本の練習60問が各部に何問ずつあるかは出版社の目次に載っていないため、解く順番は該当するChapterの最初からにします。
まず未着手の異なる2回で誤答を記録する
今日、手持ちの6回本か、英検協会が無料公開する未収録の2026年度第1回・2025年度第3回から未着手の回を1つ選び、各部10問の誤答数を書きます。翌日、別の未着手回で同じ表を埋めます。
購入先
価格・在庫は購入先でご確認ください。広告リンクを含みます。
- 向く人
- 2026年度版の6回過去問集を持ち、異なる2回で最多の部がそろわない人、どちらかで最多が同点の人、原稿の意味は分かるが音を取り逃した人。まだ本を持たず、本試験の6回分から始めたい人。
- 確認すること
- 既に持っている人は買い直さず、未着手の無料公開回も使えます。音を取り逃した問題は手持ちの音声と原稿で復習します。購入時は表紙の「2026年度版」を見て、音声は2028年2月29日までに保存します。
書籍の仕様を見る
- 本冊・別冊
- 本冊160ページ・別冊224ページ
- 音声・自動採点
- 2028年2月29日まで

旺文社
英検分野別ターゲット英検準2級リスニング問題
2回とも同じ部だけ誤答が最多で、原稿の意味も音も分かるのに答え方で迷うなら分野別本を足す
出版社表示価格1,650円(税込・2026年9月30日)
商品の公式情報- 向く人
- 手持ちと英検協会の無料公開から未着手の異なる2回を解き、2回とも同じ部だけ誤答が最多で、原稿の意味も音も分かるのに答え方で迷う人。
- 確認すること
- 未着手の異なる2回がそろわなければ判定せず、どちらかの回で最多が同点か、音を取り逃すなら手持ちで復習します。選ぶ際は表紙の「英検準2級リスニング問題」を見て、誤答最多の部の練習から始めます。
書籍の仕様を見る
- 判型・ページ数
- A5判・192ページ
- リスニング問題
- 練習60問・模擬テスト60問
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