要点
- 迷ったら代ゼミ。予想問題5回分で税込990円
- スマホ採点で、自分の点を登録者の平均点や順位と比べたいならZ会。オリジナル模試5回分で税込1,650円
- 4冊とも予想・模試部分は5回分。過去問込みの総回数ではなく、価格と採点機能で選ぶ
迷ったら、私は税込990円で予想問題を5回解ける代ゼミの2027年版を選びます。スマホ採点で、自分の点を登録者の平均点や順位と比べたいなら、税込1,650円のZ会を選びます。過去問をすでに持っていて、同じ本試験にまたお金を払うのが惜しいなら、4冊とも予想・模試部分は5回分です。

迷ったら代ゼミ、スマホ採点で、自分の点を登録者の平均点や順位と比べたいならZ会
代々木ゼミナールの2027年版は、共通テスト系模試などから選んだ予想問題を5回収録します。2026年本試験も載り、税込定価は990円です(2026年9月25日)。
迷ったら代ゼミ。購入先では表紙の「2027」と「歴史総合,日本史探究」を見ます。
Z会の2027年用実戦模試は、オリジナル模試5回に、2026・2025年本試験と試作問題が付きます。オリジナル模試はスマホで採点でき、自分の点と学習診断サイトの登録者平均点を比べ、登録者内の順位(全体・志望大別)を見られます。
スマホ採点で、自分の点を登録者の平均点や順位と比べたいならZ会。税込定価は1,650円(2026年9月25日、Z会)。購入先では表紙の「2027年用」と「歴史総合,日本史探究」を見ます。
4冊とも予想・模試部分は5回分。価格と付いているものが違う
2026年9月の知恵袋の相談では、過去問を別に持つ日本史・政経の受験生が、河合・駿台・Z会のどれを買うか迷っています。そこで2027年版4冊の予想・模試部分だけを比べ、過去問や試作問題は併録として分けます。共通テストの本試験問題は大学入試センターが無料で公開しています。
2027年版 | 予想・模試部分 | 併録 | 税込定価 | 予想・模試部分1回あたり |
|---|---|---|---|---|
代ゼミ 実戦問題集 | 共通テスト系模試などから5回 | 2026年本試 | 990円 | 198円 |
河合 総合問題集 | 全統模試5回 | 2026年本試 | 1,595円 | 319円 |
駿台 実戦問題集 | オリジナル5回 | 2026年本試・追試 | 1,760円 | 352円 |
Z会 実戦模試 | オリジナル5回 | 2026・2025年本試、試作問題 | 1,650円 | 330円 |
右端は税込定価を5回で割った値で、予想・模試部分1回に払う額です。代ゼミは198円、Z会は330円で、5回分の差は660円です。4冊の歴史総合の設問や解説の中身は、この表では比べていません。
河合出版の「黒本」は、全統共通テスト高2模試・全統共通テスト模試・全統プレ共通テストから5回分を収録し、一部科目には改作問題も含みます。2026年6月15日発売なので、高3の夏から後の全統模試は入っていません。それより前に受けた回が入っていれば、初めて解く問題は5回より少なくなります。
受けた全統模試を解説とともに解き直すなら、河合を選ぶ理由があります。駿台は「青本」、Z会は緑の表紙、代ゼミは白の表紙です。
駿台は追試と直前整理、Z会は採点と順位で選ぶ
駿台文庫はオリジナル模試5回に2026年の本試・追試を加え、「直前チェック総整理」も載せます。追試を冊子で解き、直前にまとめへ戻りたい人には駿台が合います。
大学入試センターは2026年の追試の問題と正解を無料公開していますが、解説はありません。追試の解説まで要らず、予想問題を5回増やしたいなら、駿台より税込770円安い代ゼミを選べます。
日本史と政経の問題集選びへの回答には、Z会のほうが本番よりやや難しいという見方があります。難しい回で点が低く出ても、Z会なら同じ回を解いた登録者の平均点や順位と比べられます。
駿台もよくある質問で、基礎的な問題から本番での点差につながる問題まで収録すると説明します。どちらが日本史の2027年版で難しいか、出版社の説明だけでは順位を付けられません。
Z会は、過年度の実戦模試と掲載問題が一部重なるとも案内しています。昨年版を持っている人は、5回の中に解いた問題が入っていることがあります。
代ゼミは2026年7月発行なので、その秋以降に受ける代ゼミの模試は入っていません。発売前に受けた模試との一致は、収録回の一覧がないため分かりません。
5回を週1回ずつ解き、復習まで5週を確保する
2027年の共通テストは1月16・17日で、「歴史総合,日本史探究」は1科目60分です。予想問題5回を週1回解き、復習を仮に毎回60分とすると、1回120分、5回で10時間・5週です。10月3日から毎週土曜に解けば5回目は10月31日で、本番の1月16日まであと11週あります。
最初の1回は、2026年本試験の問題PDFでも始められます。PDFの最初のページは、配点25点の歴史総合の第1問です。災害の歴史を題材に、人やモノの移動、地図・グラフを読んで答えます。
日本史の共テ模試が6割中盤で、「歴史総合の範囲の問題で、半分しかとれません」と相談した受験生もいます。間違えた設問を知識が足りなかった/資料を読み違えた/時間が足りなかったの3つに分け、次週の1回に備えます。
知識が足りなかった設問が多いなら、日本史の一問一答と山川の用語集で、その語を覚え直します。資料を読み違えたなら、実教出版の2027実戦攻略を足す手もあります。税込1,100円で、100問以上の資料読解問題と歴史総合のオリジナル問題を収録しています。
2026年本試験を1回解いてから、2027年版を1冊選ぶ
まず2026年本試験のPDFを60分で解き、次の週から1回ずつ解く日を決めます。迷ったら代ゼミ。表紙の「2027」と科目名を見て選びます。
スマホ採点で、自分の点を登録者の平均点や順位と比べたいならZ会。表紙の「2027年用」と科目名を見て選びます。
購入先
価格・在庫は購入先でご確認ください。広告リンクを含みます。
- 向く人
- 2027年の歴史総合,日本史探究で、予想問題5回分を税込990円で解きたい人。
- 確認すること
- 表紙の「2027」と「歴史総合,日本史探究」を見ます。2026年7月発行なので、同年秋以降に受ける代ゼミの模試は入っていません。
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- 向く人
- オリジナル模試5回をスマホで採点し、自分の点を登録者の平均点や順位(全体・志望大別)と比べたい人。
- 確認すること
- 表紙の「2027年用」と科目名を見ます。日本史・政経の相談には本番よりやや難しいとの回答があり、過年度のZ会実戦模試とは一部の問題が重なります。
書籍の仕様を見る
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