要点
- スマホ・PCで学ぶなら進研ゼミ。迷ったら進研ゼミ。手持ちのスマホ・PCで使え、端末を買い足さずに済む。
- タブレットとペンで記述答案の添削を受けるならZ会。12か月一括払いの月あたりは、進研ゼミ9,980円(2027年3月号まで)・11,360円(2027年4月号から)、Z会9,990円(2026年度)。
- 紙のテキストに書き込みたいなら紙の参考書。2026年度の高1・高2向け講座では、両社とも紙のテキストは原則届かない。
スマホ・PCで学ぶなら進研ゼミ。迷ったら進研ゼミ。手持ちのスマホ・PCで使え、端末を買い足さずに済む。
進研ゼミ高校講座(2026年度デジタル講座・高1・高2)
公式ストアで見る価格・在庫を確認選ぶ理由と注意点を見る ↓スマホ・PCで学ぶなら進研ゼミ、タブレットとペンで記述答案の添削を受けるならZ会を選びます。紙のテキストが届くと思って申し込むと後悔します。紙のテキストに書き込みたいなら紙の参考書を選び、デジタルで迷ったら進研ゼミです。

2026年度の高1・高2向けは、2社ともデジタルで学ぶ
紙に鉛筆で解き、解説に線を引くつもりなら、教材の形を先に見ます。進研ゼミのFAQは、2026年4月以降のデジタル高校講座で、紙のテキストを原則届けないと案内しています。Z会の2026年度の特定商取引法の表示も、高校コースはタブレットで学び、紙教材を届けないとしています(ともに2026年9月25日)。
進研ゼミには、今も紙のテキストを受け取る人がいます。2025年12月15日までに旧講座へ入会した会員には、選んだテキスト中心の教材を2027年3月号まで届けるためです。
2023年に高1の子を持つ親が、子どもが紙の教材を好むので別の教材を探していると知恵袋で相談しました。当時のZ会の紙コースを勧める回答を、今の高1・高2向けに当てはめると選び間違えます。
スマホ・PCで学ぶなら進研ゼミ。迷ったら進研ゼミ
進研ゼミの高1講座のページでは、手持ちのスマホ・タブレット・PCで学べます。高1・高2向けには、毎週のおすすめレッスン、毎月の志望大レベル別パック、年3回の模試対策パックがあります。学校の授業や定期テストの復習を、通学中や家のPCで進めたい人に合います。
Z会にも定期テスト対策と映像授業があります。2社の違いは、学ぶ端末と記述答案の添削です。スマホ・PCで学ぶなら進研ゼミです。
Z会の受講環境は、対応iPadか専用タブレットとデジタルペンシルが前提です。対応iPadは第9世代・第10世代・A16で、iPad AirとiPhoneでは受講できません(2026年9月25日)。
2026年8月に塾ナビへ投稿した高2の保護者は、部活で忙しい子が夜の数学の課題をAIに質問でき、スマホで空き時間を使えると書いています。一方、演習問題はあまり使っていません。
2026年7月の別の保護者は、スマホのOSがアプリに対応せず、インストールできなかったと書いています(教材の欄はPC、講座名は旧コース)。公式の動作環境では、スマホはiOS 17・18・26(iPhone 13以降が目安)かAndroid 12〜16、PCはWindows 11かmacOS 15・26です。
2026年8月の別の保護者は、スマホを外でも使える一方、声をかけても毎日の学習習慣にするのは難しく、目の負担も心配だと書いています。進研ゼミの公式FAQでは、保護者が学習状況を見る機能は現在ないと案内しています。使い始めから、週に何回開いたかを本人と記録します。
迷ったら進研ゼミです。対応する手持ちのスマホ・PCで使え、端末を買い足さずに済みます。
進研ゼミを2026年度の11月号から毎月払いで2か月使うと、受講費は21,960円(10,980円×2か月)です。Z会スタンダードも、対応iPadとペンがあれば、2026年度の毎月払い2か月分で23,506円(11,753円×2か月)です。Z会で毎月払いと専用タブレットを選び、2か月でやめると、精算後の端末代44,600円を加えた合計は68,106円です(進研ゼミ・Z会の公式表示、2026年9月25日)。
スマホ・PCで学ぶなら進研ゼミです。公式の高1・高2受講費には、11月号入会の12か月一括払いで合計119,760円、月あたり9,980円とあります。9,980円は2027年3月号までで、2027年4月号からは12か月一括払いの月あたり11,360円との公式注記があります(2026年9月25日)。
申込先では手持ちの端末の対応環境と支払期間を見ます。
タブレットとペンで記述答案の添削を受けるならZ会
Z会は単元別強化学習の添削を受けられます。高1・高2の英語・数学・国語では、1か月に2単元を進め、各単元の4コマ目に添削問題を出すのが公式の目安です。
添削済答案はZ会が受け付けてから当日〜約3日で返る案内です(2026年9月25日)。単元ごとに記述答案を見てもらいたい人に合います。
2026年8月に塾ナビへ投稿した高1・高2コースの生徒は、手書きの答案を提出すると、当日か翌日に添削が返ってきたと書いています。
スタンダードプランに月例添削テストは付きません。月例テストも受ける最難関大プランは、2026年度の12か月一括払いで月あたり12,490円(スタンダードより2,500円高い額)です。英数国の月例テストが各教科月1回ずつ加わります(Z会の会費表)。
理科・地歴の添削は一部単元に限られます。
高1・高2の予定どおりなら、英数国の単元別添削問題は月6回(各教科2回)です。1コマ約30分、4コマで1単元なので、英数国の単元別強化学習だけで月約12時間、週約3時間になります(3教科×2単元×4コマ×30分、4週間換算)。提出回数と返却日は取り組み方で変わります。
進研ゼミの予習復習は1回約15分と案内されています。Z会の単元別1コマ約30分とは、1回に使う時間も違います。
進研ゼミにもAIへの質問や、タブレットで教材を使う方法があります。ただし、受講費に含まれるものの一覧に、答案の添削は載っていません(2026年9月25日)。2026年度の案内PDFにある添削課題年10回は、2025年度の高2から続ける人向けの大学受験講座の数字です。
2026年6月に塾ナビへ投稿した高1・高2コースの保護者は、通う時間がかからないことを決め手に選びました。難度は高いものの問題数が多くないので、じっくり良問に取り組めると書いています。2026年5月の別の保護者は、部活と塾の両立が難しくて通信教育に切り替え、学校より応用寄りの問題を難しいと感じています。
Z会を難しいと感じた2人の声はありますが、進研ゼミにも毎月の志望大レベル別対策パックがあります。難関大を目指すかどうかより、タブレットとペンで記述答案の添削を受けるかで分けます。
タブレットとペンで記述答案の添削を受けるならZ会のスタンダードプランです。2026年度の公式会費は、12か月一括払いで月あたり税込9,990円です(2026年9月25日)。リンク先で会費と受講環境を見て、教材の詳しい案内が必要なら資料請求へ進めます。
受講費は支払方法と時期で比べる。進研ゼミは2027年4月号から変わる
両社の公式表示を、支払方法と時期で並べました(進研ゼミの2026年度、2027年度、Z会の2026年度、2026年9月25日)。金額は税込の受講費だけで、端末や通信費、キャンペーンは入れていません。
支払方法・月あたり | 進研ゼミ(2027年3月号まで) | 進研ゼミ(2027年4月号から) | Z会スタンダード(2026年度) |
|---|---|---|---|
12か月一括払い | 9,980円 | 11,360円 | 9,990円 |
毎月払い | 10,980円 | 12,500円 | 11,753円 |
11月号入会で12か月一括払いにしたとき、2027年4〜10月号の分にどの額を適用するかは、公式の表示だけでは読み切れません。一括払いにするなら、申込前にベネッセの窓口で聞きます。
Z会の会費表は2026年度の額で、2027年度の会費はまだ載っていません。
Z会の専用タブレットは、対象プランの6か月または12か月一括払いなら初回0円です。毎月払いでは19,800円を3,300円×6回で払い、どちらも6か月未満で中止すると端末代が合計44,600円になるよう精算されます。対応iPadとペンを持つ家庭には、専用端末の購入は不要です。
進研ゼミは最短2か月から受講できます。一括払いで早期退会すると、6か月未満は毎月払い、6か月以上12か月未満は6か月一括払いの額で再計算されます。2027年4月号からも続けるなら、Z会の2027年度の会費が出たところで比べ直します。
紙のテキストに書き込みたいなら紙の参考書を選ぶ
紙に書き込みながら学ぶ習慣があるなら、教材の形を優先します。Z会のタブレットとペンは手書きできますが、紙を机に置いてページをめくる学び方とは別です。
高1・高2コースの生徒は、画面に手を置いて紙に書くように使えたと書いています(塾ナビ、2026年8月)。一方、大学受験生コースの生徒は、タブレットに書きにくさを感じたと書いています(塾ナビ、2026年9月)。
私なら、学校で配られた問題集と、今困っている教科の紙の参考書から始めます。解説で止まったら、参考書の解説が分からないときで動画や質問の手段を選べます。教科書の進度に合わせて1週間進め、解けなかった問題を残します。
最初の2か月に取り組む教材を決めてから申し込む
スマホ・PCで学ぶなら進研ゼミの毎週のレッスンと定期テストパックを使います。最初の2か月は、2026年度の毎月払い(月10,980円)で試します(2026年9月25日)。
11月号から12月号までの2か月だけ受講する例では、1月号からの退会を11月25日までに電話で伝えます。12月号を使い終えてからでは、この締切に間に合いません。最初の数週間に週何回教材を開けたかを本人と記録し、締切前に続けるか決めます。
タブレットとペンで記述答案の添削を受けるならZ会の単元別強化学習を使います。英数国を目安どおり進めると週約3時間なので、最初の1単元で添削問題を出す日を決めます。受講前に対応iPadとペン、または専用タブレットの条件を見ます。
まず本人が、今週の学校の課題をスマホ・PCで復習するか、タブレットとペンで記述答案の添削を受けるか、紙のテキストに書き込むかを決めます。
購入先
価格・在庫は購入先でご確認ください。広告リンクを含みます。
- 向く人
- スマホ・PCで学びたい高1・高2。端末を買い足さずに始めたい家庭
- 確認すること
- 手持ちの端末の対応環境と、最短2か月・退会連絡の締切日を見る
仕様・利用条件を見る
- 向く人
- 対応iPadとペン、またはZ会専用タブレットで、英数国の単元別の添削問題に取り組みたい高1・高2
- 確認すること
- 対応iPadとペンの条件、専用タブレットを6か月未満でやめるときの44,600円の精算を見る
仕様・利用条件を見る
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