要点
- 自宅で数学答案を毎月提出して直せるならZ会。10月から2月の毎月払いは税込58,765円の試算
- 数学クラスと55数学I・Aに通って基礎をその場で聞きたいなら四谷学院。週120分のクラスと週60分の55段階を組む
- 迷ったらZ会の毎月払い。四谷学院は料金表の3項目の単純合計が税込178,200円で、実際の納入額は校舎の見積りで決まる
高3の10月に数学を解き直すなら、迷ったらZ会の毎月払いから始めます。自宅で数学答案を毎月提出して直せるならZ会、数学クラスと55数学I・Aに通って基礎をその場で聞きたいなら四谷学院を選びます。高い学費を払っても通えないのが怖いなら、まず家で記述問題を1題書き、毎月提出する時間が取れるかを見てから決めます。

自宅で数学答案を毎月提出して直せるならZ会
教科書の例題は一人で解けて、次は入試標準の記述問題で途中式を直したい人にZ会を選びます。2026年度の難関大プランは9月〜2月を志望大別の実戦演習とし、文系数学の問題に取り組む時間を月約100分と案内しています。返却後に同じ問題を解き直す時間は、それとは別に取ります。
Z会にも高校の全単元に戻る映像付きの要点学習と単元別強化学習があります。だから基礎を学べるのは四谷学院だけ、という分け方はしません。公式の数学教材見本で見られるのは、領域を図示する記述問題の画像1枚です。最初からその問題が難しいなら、先に単元別学習で解き方を戻せるかが分かれ目です。
Z会の利用者の声には、添削の回答が役立った人と、学校の課題と添削問題を両立しにくかった人がいます。投稿者の受講年度・プランは表示されていません。自宅で進められる強みは、出さなかった答案には働きません。10月のカレンダーに「問題を解く日」と「返却後に解き直す日」を別々に置きます。
自宅で数学答案を毎月提出して直せるならZ会の難関大プランです。2026年度の税込会費は毎月払い11,753円、10月〜2月の5か月なら58,765円の試算(2026年9月29日)。対応iPadとペンをすでに持つ場合の額です。Z会の窓口で10月入会後の数学課題数を聞き、公式表で端末条件を見ます。
数学クラスと55数学I・Aに通って基礎をその場で聞きたいなら四谷学院
教科書の二次関数の例題を解き直しても、どの式から始めるか分からない。その場で質問する場が要る人に、四谷学院の55数学I・Aを選びます。2026年度の講座一覧には、55数学I・Aが週0.5単位、つまり60分から載っています。55段階ではテキストを予習し、テストの答案をその場で見てもらい、分からない所を聞く流れです。
「数学だけ取りたい」人も高3生コースの単科受講制を使えます。ただし、数学1科目と55段階だけは別です。2026年度の規定は、科目ごとにクラス授業と55段階をセットで受けるのを原則とします。数学I・Aを含む入試数学総合1単位と55数学I・A 0.5単位なら、週120分のクラスと週60分の55段階を予定に入れます。オンライン校では55段階をZoomで受けられますが、ここでは校舎でその場で質問する必要がある人を考えます。
四谷学院の利用者の声には、基礎から教わる演習が合った人と、55段階で講師待ちが長く、話せる時間が短かった人がいます。投稿月・受講科目は表示されていません。見学時には55数学I・Aの混雑を聞きます。2023年に四谷学院へ通った受験生の回答も、数学は基礎から進められた一方、教室の話し声が気になったと述べています。
数学クラスと55数学I・Aに通って基礎をその場で聞きたいなら四谷学院。通う校舎で両講座を同じ日に組めるか、曜日と空席を聞きます。
Z会は5か月58,765円、四谷学院は料金表の3項目で178,200円
四谷学院の9月30日開始の公式料金表で、1.5単位の授業料136,400円、諸経費30,800円、入学金11,000円を足すと税込178,200円です。入学規定では、途中入学時の一括納入割引額が変わります。この単純合計を実際の納入額とはせず、校舎の見積りで割引適用後の総額を見ます。冬期講習・特訓と交通費は別です。
Z会は難関大プランの会費表から、10月〜2月の5か月を毎月払いにすると11,753円×5=税込58,765円。学年末まで一括なら月換算11,165円×5=税込55,825円です。いずれも対応iPadとペンを持つ人の試算で、専用タブレットを毎月払いで買う場合の19,800円や中止時の精算は含めていません。
受講例と対象期間 | 税込額 | 金額の意味 | 支払方法 |
|---|---|---|---|
Z会・難関大プラン、10月〜2月 | 58,765円 | 5か月分の会費 | 毎月払い |
四谷学院・入試数学総合+55数学I・A、9月30日開始 | 178,200円 | 料金表の3項目の単純合計。実際の納入額は見積りで決まる | 銀行振込。規定は一括か2回分割(2回目は7月31日期限)。9月30日開始時の方法は校舎に聞く |
四谷学院の最終額は校舎見積りで決まるため、確定した差額は出せません。四谷学院には数学クラスと55段階、自習室が入り、Z会には数学以外も使える学習プランが入ります。四谷学院の2学期授業は12月13日までで、最後まで在籍した高3は1月19日〜2月26日に55段階を無料で受けられます(2026年度規定の授業日程)。冬期講習期間の授業は別に考えます。
四谷学院の週180分とZ会の月1題を、10月の予定に置く
四谷学院の2026年度日程では、9月30日〜12月13日の授業期間は4週+4週+2週です。各週で受けられるなら、55数学I・Aは10回×60分=10時間、数学クラスは10週×120分=20時間で、計30時間の授業枠です。数学クラスは週120分×1回か週60分×2回の設定。55段階と同じ日に受けられるか、別に何日通うかを校舎の時間割と空席で見ます。
Z会は文系数学の公式目安が月約100分なので、10月〜2月の問題に取り組む時間は約500分、8時間20分。ここに復習を足します。月1題を5か月提出する予定を自分で置きます。10月入会で実際に提出できる数学の課題数は、Z会の窓口で聞きます。日曜に答案、返却後の平日に解き直し、と2つの予定を置きます。この予定で分かるのは自分が空けられる時間です。点数がどれだけ伸びるかは分かりません。
迷ったらZ会の毎月払いから始める
私なら、迷ったらZ会の毎月払いから始めます。入会案内では申込初月の解約はできず、時期によって最低2か月の受講になります。対応端末と初回請求月数を見て、10月から出せる数学課題数を窓口で聞きます。数学クラスと55数学I・Aに通って基礎をその場で聞きたいなら四谷学院。両講座を同じ日に組めるか、9月30日開始時の納入方法と割引後の総額を校舎で聞きます。
数学の記述答案を直す相手を自宅で探すならZ会とオンライン家庭教師の比較、単元の講義を先に増やすならスタディサプリとZ会の比較も参考になります。
今週、手元の数学I・Aから記述問題を1題選び、解説を閉じて途中式まで書きます。この1題で分かるのは、自宅で解き始められるかです。ほかの単元の理解や入試までの伸びは測れません。
購入先
価格・在庫は購入先でご確認ください。広告リンクを含みます。
- 向く人
- 自宅で数学答案を毎月提出して直せる高3。10月から記述答案と返却後の解き直しの時間を取れる人
- 確認すること
- Z会の窓口で10月入会後の数学課題数を聞き、対応端末表と初回請求月数を見る。毎月払いで専用タブレットを買う場合は端末代と中止時の精算を含めて計算する
仕様・利用条件を見る
- 毎月払い
- 月11,753円(税込・2026年9月26日、難関大プラン)
- 学年末までの一括払い
- 10月から2月まで5か月で55,825円(税込・2026年9月26日の公式月あたり11,165円から試算)
- 受講端末
- 対応iPadとペン、またはZ会専用タブレット第2世代
- 向く人
- 数学I・Aの基礎で手が止まり、数学クラスと55数学I・Aの両方に通える高3
- 確認すること
- 通う校舎で両講座を同じ日に組めるか、曜日・空席、9月30日開始時の納入方法と割引後の総額を聞く。冬期講習・特訓と交通費は別
仕様・利用条件を見る
- 数学1科目の試算
- 税込178,200円(2026年9月29日。9月30日開始、入試数学総合1単位と55数学I・A 0.5単位、一括納入、入学金・諸経費を含む)
- 55段階の授業枠
- 0.5単位は週60分。12月13日までの2学期に受講し、在籍者は1月19日〜2月26日に55段階を無料で受講可能。冬期講習・特訓は別
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