要点
- WindowsでUSB-Aを使えて、小ささを優先する人はMA-EWBS522BL。幅約67.2mm、奥行き約92.9mm、高さ約51.6mmの小型です
- USB端子を空けて、Macで親指のボタンも設定したい人はLIFT。macOS 14以降でLogi Options+を入れられることが条件です
- 迷ったら実物でボタンを押します。握り直さずに届くことが決め手。今のマウスに困っていない人はそのまま使います

WindowsでUSB-Aを使えて、小ささを優先する人はサンワの小型
静音ワイヤレス小型エルゴノミクスマウス(充電式・5ボタン・ブルー)MA-EWBS522BL

WindowsでUSB-Aを使えて、小ささを優先する人はサンワの小型を選びます。ボタンが遠いと、クリックのたびに指を伸ばし、握り直すことになるからです。迷ったら実物でボタンを押し、握り直さずに届くほうを選びます。
こんな人は
- USB-Aは四角いUSB端子です。Windowsでここへ受信機を挿せて、小ささを優先する人はMA-EWBS522BL。
- USB端子を空けて、Macで親指のボタンも設定したい人はLIFT。macOS 14以降でLogi Options+を入れられることが条件です。
- 今のマウスに困っていない人はそのまま使います。

縦型でも指が届かないと握り直すことになる
縦型は握手するときのように手を横から添える形のマウスです。手のひらを下へ向ける普通の形に比べて、腕を内側へ回す動きが少なくて済みます。これが縦型を選ぶ理由のひとつ。
ロジクールも、指を伸ばさないとボタンに届かない人には小型を選ぶよう説明しています。大切なのは手を置いたまま押せるかどうかです。
メーカーの小〜中サイズ向けという案内は試す機種を絞るための目安です。手の長さだけで決めず、左右のクリックとホイール、よく使う親指のボタンを順に押すところまで試します。
小ささを優先する人はサンワの小型を試す
大きい本体に手を合わせるのがつらい人にはサンワのMA-EWBS522BLを勧めます。幅だけでなく、前後の長さと高さも小さくまとまった充電式です。重さも約60gで、LIFTの半分ほど。
MA-EWBS522BLの本体 | メーカーの仕様 |
|---|---|
幅 | 約67.2mm |
奥行き | 約92.9mm |
高さ | 約51.6mm |
重さ | 約60g |
写真だけだと、大きさを見誤りやすいですよね。紙に横67mm、縦93mmの四角を定規で描き、今のマウスを横に置きます。メーカーの幅と奥行きを1mm単位に丸めた、置いたときの大きさを比べる目安です。
この四角で比べるのは本体のいちばん広い幅と前後の長さです。丸みや親指のくぼみ、ボタンの位置までは表していません。紙で分かるのは机の上での大きさで、握り心地や指が届くかは実物で試す部分。
背が低くても手のひらを預ける面が小さすぎると使いづらいことがあります。指先で押せても押すたびに本体がずれたり、つかむために力が入ったりするものは見送ります。小ささを比べた後に、いつもの操作ができるかまで試す順番です。
私なら、WindowsでUSB-Aを使えて、小ささを優先する人にはMA-EWBS522BLを選びます。メーカーの標準価格は6,050円(税込、2026年10月8日)。青い本体のこの型番です。
Macで親指のボタンも設定する人はLIFTを選ぶ
MA-EWBS522BLのUSB-C端子は充電用です。ケーブルをつないでいる間も操作の信号はUSB-Aの受信機へ無線で送ります。充電できることと、有線マウスとして使えることは別です。
MacではMA-EWBS522BLの戻る・進むボタンが使えません。ホイールを回すスクロールには対応していますが、押し込む操作も非対応。Windows用のボタン設定アプリを入れてもMacのこの制限は変わりません。
Bluetoothは、対応するPCへ受信機を挿さずにつなぐ方式です。Bluetooth対応のPCで小ささも優先する人には、サンワのMA-EBBS522BLを勧めます。本体の寸法と重さはMA-EWBS522BLと同じで、こちらも充電式。
ただしBluetooth版もMacの親指のボタンは使えません。USB端子を空けて、Macでこのボタンに機能を割り当てたい人はLIFTを選びます。設定にはmacOS 14以降でLogi Options+を入れられることが条件です。
PCでやりたいこと | MA-EWBS522BL | LIFT M800GR |
|---|---|---|
USB端子を空けて使う | USB-Aの受信機が必要 | Bluetoothで接続できる |
Macで親指のボタンを設定する | 非対応 | macOS 14以降でLogi Options+を入れられれば設定できる |
電池を買い足さずに使う | USB-Cで充電 | 単3形乾電池を使う |
USB-CしかないPCへ受信機を変換して挿すと、サンワでは動かない場合があると案内されています。Bluetooth対応のPCでは、MA-EBBS522BLやLIFTなら受信機を使わずにつなげます。
LIFTのMacへの基本接続はmacOS 10.15以降が対象です。現行の設定アプリはそれより新しいOSが必要です。会社のPCでアプリを入れられない人には、ボタンの設定を理由に勧められません。
LIFTも小〜中サイズの手向けですが、本体の重さは125g。小さいマウスの軽さに慣れている人には動かしたときの重さも試してほしいところです。ここで比べるのは通常のM800GR。
USB端子を空けて、Macで親指のボタンも設定したい人にはLIFT。macOS 14以降でLogi Options+を入れられることが条件です。
公式ストア価格は9,790円(税込、2026年10月8日)。
迷ったら実物でボタンを押す
LIFTを狭い机で使った
机の手前の小さな場所では普通のマウスのほうがしっくりきた。
個人ブログの使用記録の要約
LIFTとMagic Mouseを併用した
LIFTには慣れたが、Miroで縦横に動かすときはMagic Mouseやトラックパッドを使う。
noteの使用記録の要約
仕事でLIFTを長く使った
手首は楽になった一方、指に負担を感じた。その後はMX Masterを使った。
noteの使用記録の要約
店頭ではクリック、スクロール、左右への移動を続け、指を伸ばさずに押せるかを見ます。数日使って慣れる人もいるので、短時間で分かるのはボタンの遠さや本体のずれまでです。手を自然に置けて、握り直さずに届くほうを選ぶ。
通販で試すときは開封や使用後の返品条件も買う先で見ておきます。たとえばサンワダイレクトの開封後の返品は通電した商品を自己都合で返せる仕組みではありません。サイズが合わないことと故障は返品でも扱いが違います。
今のマウスに困っていない人はそのままで十分です。縦型は持つ角度を変える道具で、痛みを治す目的の買い替えとは分けて考えます。机の手前しか空いていない人は先にデスクの奥行きと道具の置き方で、腕を置く場所を見直す手もあります。
- 四角を描いた紙と今のマウスを並べる幅と奥行きを比べるまずここから
- 実物でいつもの操作を続ける左右のクリックとホイール、親指のボタンを押す握り直さずに届くか
サンワダイレクトの販売価格は4,280円(税込、2026年10月8日)。送料当店負担の表示です。実物でボタンに届くことを試し、WindowsでUSB-Aを使えて小ささを優先する人は、サンワダイレクトでMA-EWBS522BLを買うところへ進めます。
購入先
価格・在庫は購入先でご確認ください。広告リンクを含みます。
- 向く人
- 大きい縦型で指が届かず、小さい本体を試したい人。MA-EWBS522BLは充電式で約60gです。
- 確認すること
- Macでは戻る・進むボタンとホイールの押し込みが使えません。USB-Cへの変換では動かない場合があります。開封・使用後に返品できるかは購入先ごとに異なります。
仕様・利用条件を見る
- 標準価格
- 6,050円(税込・2026年10月8日)
- 本体の大きさ
- 約 幅67.2×奥行き92.9×高さ51.6mm
- 重さ・電源
- 約60g・USB-C充電式
- 接続
- USB-Aレシーバー・2.4GHz無線
- 向く人
- Bluetooth対応のMacで、macOS 14以降のLogi Options+を入れられる人。小〜中サイズの手向けのM800GRで、親指のボタンに機能を割り当てられます。
- 確認すること
- 単3形乾電池を使います。Macの基本接続はmacOS 10.15以降ですが、現行アプリでボタンを設定するにはmacOS 14以降が必要です。会社のPCではアプリを入れられるかも見ておきます。
仕様・利用条件を見る
- 公式ストア価格
- 9,790円(税込・2026年10月8日)
- 手の大きさの目安
- 小〜中サイズ
- 重さ・電源
- 125g・単3形乾電池1本
- 接続
- Bluetooth・Logi Bolt USBレシーバー
- Macのボタン設定
- macOS 14以降・Logi Options+が必要
- Macの基本接続
- macOS 10.15以降
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