受験参考書

中3の秋、Z会と進研ゼミはどっち? 迷ったら進研ゼミのオリジナル

2026年10月から始める中3の通信選び。県別5教科を月250分解いて自己採点できるならZ会。紙の県別教材と1月号の予想テストを使いたいなら進研ゼミ。迷ったら進研ゼミのオリジナル。届く月、添削と自己採点、5か月の支出を比べます。

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要点

  1. 県別5教科を月250分解いて自己採点できるならZ会。10~12月に各月1回、5教科を各50分で解く県別問題がある。
  2. 紙の県別教材と1月号の予想テストを使いたいなら進研ゼミ。オリジナルでも11月号の提出模試を受けられる。
  3. 迷ったら進研ゼミのオリジナル。10月~2月の5か月の税込試算は端末なしで41,650円、Z会は端末0円の条件で67,500円。
進研ゼミ中三受験講座(2026年度・ハイブリッドスタイル)の表紙
画像:進研ゼミ

紙の県別教材と1月号の予想テストを使いたいなら進研ゼミ。タブレット学習も使うならハイブリッド。

進研ゼミ中三受験講座(2026年度・ハイブリッドスタイル)

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Z会の通信教育 中学生向け 高校受験コース(2026年度・中3)の表紙
画像:Z会

県別5教科を月250分解いて自己採点できるならZ会。

Z会の通信教育 中学生向け 高校受験コース(2026年度・中3)

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私なら、県別5教科を月250分解いて自己採点できるならZ会、紙の県別教材と1月号の予想テストを使いたいなら進研ゼミを選びます。10月~2月の5か月の税込試算は、紙中心のオリジナルが41,650円、Z会が67,500円です(ベネッセの会費、Z会の会費、2026年9月28日)。高い講座を買って課題を残すのが怖いなら、迷ったら進研ゼミのオリジナルで紙教材と模試の日を先に決めます。

中3の秋、Z会と進研ゼミはどっち? 県別5教科を月250分解いて自己採点できるならZ会。紙の県別教材と1月号の予想テストを使いたいなら進研ゼミ。迷ったら進研ゼミのオリジナル。2026年10月から2027年2月までの5か月の税込試算は、オリジナル41,650円、Z会67,500円。進研ゼミのハイブリッドは、初回リユース端末なら41,650円、初回特別優待端末を受け取り2月に退会するなら49,950円。
中3の秋の通信2社。県別教材の形と、10月から2月までの支出

紙の県別教材と1月号の予想テストを使いたいなら進研ゼミ

進研ゼミの2026年度中三受験講座のハイブリッド予定表では、10~12月号の〈受験Challenge〉が47都道府県別×志望校レベル別です。〈合格への予想問題100〉も、9~12月号は県別×志望校レベル別と案内されています(2026年9月28日)。ハイブリッドにも毎月紙の教材が届きます。

ハイブリッド予定表の11月号には提出する〈合格可能性判定模試〉、1月号には〈入試完全予想リハーサルテスト〉があります。オリジナルの予定表にも紙の県別教材と同じ月号の模試・テストがあります。11月の模試は提出してネットで返却されます。

紙の県別教材と1月号の予想テストを使いたいなら進研ゼミを選びます。紙中心ならオリジナルで足ります。タブレットの受験レッスンも使うならハイブリッドです。どちらも2026年度の中3・毎月払いは8,330円/月(税込、ベネッセの会費表、2026年9月28日)。

県別5教科を月250分解いて自己採点できるならZ会

Z会の47都道府県高校入試対策問題は、10・11・12月に各月1回です。1回で5教科を各50分、合計250分解きます。解答解説を見て自己採点する形式で、県別問題そのものは添削者に出しません(2026年9月28日確認)。

学校ワークや過去問とは別に、県別5教科を月250分解いて自己採点できるならZ会を選びます。問題はタブレットに配信され、解答解説で自分で採点します。

Z会の中3・5教科セットAは、12か月一括払いの月額相当が13,500円(税込、Z会の2026年度会費表、2026年9月28日)。10月~2月の5か月を先払いし、2月まで続けるなら専用端末は0円で、試算は67,500円です。

10月から1月までに、何を受け取れるか

10月から新規に受ける場合の月別表です。両社に県別教材と添削はあります。県別問題が人の手で返ると思って選ぶと、提出の計画がずれます。

月号

Z会

進研ゼミ

10月

県別問題1回目。5教科各50分、自己採点

県別×志望校レベル別の紙の〈受験Challenge〉。記述対策の提出課題

11月

県別問題2回目。5教科各50分、自己採点

県別の紙の〈受験Challenge〉。合格可能性判定模試を提出

12月

県別問題3回目。5教科各50分、自己採点

県別の紙の〈受験Challenge〉と予想問題100

1月

県別問題の新規配信月ではない

入試完全予想リハーサルテスト

Z会の教材見本では、中3英語の「長文総合」の問題画面を1枚開けます。長文と設問の冒頭が見え、英語の単元別添削がどんな画面かつかめます。進研ゼミは2026年度予定表の見開き12~13ページで、月号ごとの教材を見られます。入試が近い家庭は、10月号から届く分をこの月別表で選ぶのが先です。

添削を受ける答案と、自己採点する県別問題を分ける

Z会は単元別の5教科の添削に加え、中3入試対策演習にも添削問題があります。国語の作文や英作文にも指導があります。ただ、県別問題3回は解答解説で自分で採点します。Z会の県別問題3回を、添削が3回返ると数えません。

進研ゼミにも赤ペン先生の添削と11月号の提出模試があります。11月の模試はネット返却で、受験の位置を見られます。一方、県別の〈受験Challenge〉を毎週提出するという案内は見つかりませんでした。週ごとの提出件数より、届いた県別教材を解き、返却される課題を出す時間があるかを先に考えます。

Z会の県別5教科は、10~12月に計12時間30分

Z会の県別問題だけなら、250分×3回=750分、計12時間30分です。10~12月の各月を4週として、第1週に英語と数学で100分、第2~4週に国語・理科・社会を各50分ずつ置くと、問題を解く時間は月250分になります。採点、解き直し、単元の添削、学校の宿題は別の時間です。

これは家庭で予定を組む例で、Z会の県別問題は自己採点します。進研ゼミの県別テキストの全量と、両社の週別添削件数は公開資料に数字がありません。表はZ会の問題時間だけに使います。

さらにZ会の英語・数学・国語のカリキュラム例は、各教科の1単元を約30分×8コマ、週平均2コマと案内しています。3教科を同時にその目安で進めるなら、単元学習だけで週約180分です。各単元例の添削付き2コマは単元内の位置を示します。提出する週は単元の進め方で変わります。県別250分は単元学習と採点の外に置きます。

Z会の保護者レビューには、夏に自分のペースで進められた一方で、続ける意思が要ると感じた家庭があります(2026年8月)。進研ゼミのタブレットを使った保護者からは、子の復習で親の声かけが負担になった声があります(2026年9月)。どちらを選んでも、親子で県別教材を解く曜日を先に決めると、課題を残す不安に手を打てます。

10月~2月は紙中心なら41,650円、Z会は67,500円

同じ2026年10月~2027年2月の5か月を受講し、2月号で終える場合を比べます。クレジットカード払い、オプション・キャンペーンなしの税込試算です(Z会の会費・端末、ベネッセの会費・端末条件、2026年9月28日)。

受け方

会費

端末

5か月の支出

Z会5教科セットA・12か月一括払いの単価で残月数分を先払い

13,500円×5=67,500円

2月まで受講して0円

67,500円

進研ゼミ オリジナル・毎月払い

8,330円×5=41,650円

専用端末なし

41,650円

進研ゼミ ハイブリッド・毎月払い、初回リユース端末

8,330円×5=41,650円

継続期間に関係なく0円

41,650円

進研ゼミ ハイブリッド・毎月払い、初回特別優待端末

8,330円×5=41,650円

6か月未満の退会で8,300円

49,950円

紙中心のオリジナルとZ会との差は25,850円、初回特別優待端末のハイブリッドとZ会との差は17,550円です。Z会の一括払いは、中3の2月までの残りが12か月より短いとき、残月数分を請求する案内です。端末0円は、中3の9月以降開始なら2月まで続けることが条件。1月でやめるなら端末は通常44,600円への精算があり、表の67,500円には収まりません。

進研ゼミの端末規則では、初回特別優待端末は6か月未満で退会・スタイル変更すると8,300円です。学年・時期によって初回リユース端末が届く場合は、継続期間に関係なく無料です。端末の種類は選べません。10月から3月まで卒業までの6か月一括で受けるなら、7,900円×6=47,400円(税込、ベネッセの10月号入会例、2026年9月28日)。これは3月号まで受ける別の期間です。

迷ったら進研ゼミのオリジナルを選びます。公式のオリジナルスタイル案内から入会手続きへ進めます。申込画面では10月号、オリジナルスタイル、退会締切を見ます。

タブレットの受験レッスンも使うなら、進研ゼミのハイブリッドを選びます。2月号で終える5か月は、初回リユース端末なら41,650円、初回特別優待端末なら49,950円です。申込先では10月号、届く端末の種類、退会締切を見ます。

県別5教科を月250分解いて自己採点できるならZ会を選びます。10~12月に3回の県別問題を使えます。5教科セットAを一括払いで10月~2月まで続ける試算は67,500円。申込先では開始月、5教科セットA、2月までの継続条件を見ます。

今週、県別教材を解く日を予定に入れる

中3の作文・英作文の答案を毎週だれかと見直したいなら、通信2社とは別のオンライン家庭教師との比較も読めます。通信2社の提出課題が週1回返るという約束はないためです。

今週、子どもと10月のカレンダーに県別教材を解く日を入れます。Z会なら5教科250分と採点時間、進研ゼミなら紙の県別テキストと提出課題の日を別々に置きます。

購入先

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進研ゼミ中三受験講座(2026年度・ハイブリッドスタイル)の表紙
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進研ゼミ

進研ゼミ中三受験講座(2026年度・ハイブリッドスタイル)

紙の県別教材と1月号の予想テストを使いたいなら進研ゼミ。タブレット学習も使うならハイブリッド。

商品の公式情報
向く人
紙の県別教材と1月号の予想テストに加え、タブレットの受験レッスンも使いたい中3
確認すること
紙中心なら端末なしのオリジナル。ハイブリッドを6か月未満で退会・変更する場合、初回特別優待端末は8,300円の精算。初回リユース端末は継続期間を問わず無料で、届く種類は選べない。退会締切も見る
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2026年度・中3の受講費
毎月払い8,330円/月、12か月一括払いの月額相当7,190円(税込、2026年9月28日確認)
初回専用端末
ハイブリッドを6か月以上継続なら0円。6か月未満の退会・変更では8,300円(税込、2026年9月28日確認)
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Z会

Z会の通信教育 中学生向け 高校受験コース(2026年度・中3)

県別5教科を月250分解いて自己採点できるならZ会。

商品の公式情報
向く人
10~12月に各月5教科250分の県別問題を解き、解答解説で自己採点できる中3
確認すること
県別問題は添削提出ではない。端末0円で始めるなら2月までの継続条件と途中中止時の精算を見る
仕様・利用条件を見る
2026年度・中3の毎月払い
5教科セットA 15,883円/月(税込、2026年9月27日確認)
専用端末
初回19,800円(税込、毎月払い)。対応iPadとペンでも受講可。6か月未満で受講中止なら端末代は合計44,600円に精算

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しおりのプロフィールイラスト。深緑のカーディガンを着て本を持つ女性。

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大学受験の参考書・単語帳、学習アプリ、ノート・文房具

友人から「おすすめの単語帳ある?」と聞かれると、答えに困って「普段どこで勉強してる? カバン小さい?」と質問で返してしまいます。誰にとっても正解の一冊なんてなくて、持ち歩く重さや、赤シートを重ねたときの見やすさで選ぶものが変わるからです。そんな、少し面倒くさくて具体的な選び方を書くライターです。

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