要点
- Basicの見本8問に根拠を言えない問題があるならBasic。二者択一で理由を確かめる
- 8問すべての根拠を言えて選択肢なしの空所補充で止まるならAdvanced。約1,200問の短答記述で補う
- 迷ったらBasic。1日20問ならBasicは少なくとも46日、Advancedは約60日という試算

Basicの見本8問に根拠を言えない問題があるならBasic。迷ったらBasic
大学入試 読むため書くための英文法ドリル Basic
四択問題集を終えた高2・高3が迷ったら、竹岡の『読むため書くための英文法ドリル Basic』を先に選びます。Basicの見本8問に根拠を言えない問題があるならBasic、8問すべての根拠を言えて選択肢なしの空所補充で止まるならAdvancedです。Basicでは戻りすぎ、Advancedでは書けずに止まりそうで買い損が怖いなら、公開見本の8問で答えの理由を言えるか先に試します。

Basicの見本8問に根拠を言えない問題があるならBasicを選びます。迷ったらBasicです。2026年刊の黄色い表紙で、旺文社の税込定価は1,540円(2026年9月28日)です。
8問すべての根拠を言えて選択肢なしの空所補充で止まるならAdvancedを選びます。2026年刊の緑の表紙で、旺文社の税込定価は1,650円(2026年9月28日)です。
四択の次は、Basicの公開見本8問で最初の1冊を決める
旺文社の公開紙面の左側、Basicの14ページに第1章「動詞と文型」の1〜8番があります。右側の15ページを隠し、8問の二者択一を解いてください。丸を付ける前に、なぜその形を選ぶのかを声に出すか、一言で書きます。ここで「根拠を言える」とは、正解し、自分の理由が右ページの解説と合うことです。
Basicの見本8問に根拠を言えない問題があるならBasic。 四択の正解を覚えていても、英文中で使う理由が出てこない部分を、Basicの二者択一で見つけ直せます。Basicを紙面で見た2026年4月のレビューも、2択は速く進む一方、勘で答えるおそれがあると指摘しています。正解数だけで飛ばさず、右ページの説明と自分の理由を比べます。
8問すべての根拠を言えて選択肢なしの空所補充で止まるならAdvanced。 Advancedの公開紙面の30ページには、第2章「時制」の1〜8番が並びます。こちらは選択肢がなく、指定された語を使って空所を埋める問題もあります。2冊を買い、短答記述を約10ページ解いた塾講師も、細かなところで誤ると書いています(2026年5月)。その声は短い試用段階のものですが、選択肢なしで形を出す負担を示します。Advancedを選ぶ人は、30ページで自分の止まる場所を試せます。
8問を全問にしたのは、2択の偶然正解でBasicを飛ばさないための目安です。時制や関係詞の根拠が言えるかは、動詞と文型のこの見開きでは分かりません。迷いが残る章は手持ちの四択本の解説で確かめてから、Advancedの見本30ページで書けるか試します。2冊の見本は章が異なるため、8問の正答数も比べません。
Basicは二者択一、Advancedは選択肢なしの短答記述
旺文社はBasicを共通テストから私大標準レベルの読解向け、Advancedを国公立大・難関私大の読解から英作文までを扱う本と案内しています。どちらも2026年3月刊で、左ページに問題、右ページに解答と解説があります。
実際の差 | Basic | Advanced |
|---|---|---|
答え方 | 900問超の二者択一。空所に入る形を2つから選ぶ | 約1,200問の短答記述。空所に入る形を選択肢なしで書く |
入り口 | 第0章で文法用語を扱い、第1〜20章へ | 第1〜20章。第0章はない |
解説の見どころ | 正答の理由を右ページで確かめる | 右ページに別解とよくある誤答例もある |
本の分量 | A5判264ページ | A5判320ページ |
税込定価 | 1,540円 | 1,650円 |
問題数・定価・ページ数は旺文社の刊行案内と商品ページの表示(2026年9月28日)です。「読むため書くため」は両方の書名にありますが、Basicの解答は二者択一です。英文を自分で作る練習を求めてBasicを買うと、期待した書く量と違います。
両方に問題英文と補助講義の音声があり、ハンドブックと併用できます。Basicはハンドブックの基本講義の例文を使い、Advancedは例文をアレンジした問題です。まったく同じ例文が両冊に何問あるかは公表されていないため、2冊の差は例文の重複数ではなく解答形式で見ます。
1日20問ならBasicは46日以上、Advancedは約60日
予定を立てるため、両方を1日20問で進めると仮定します。旺文社の公表問題数はBasicが900問超、Advancedが約1,200問です。Basicは46日以上、Advancedは約60日かかります。
1問2分で解答と解説を読むと置けば、どちらも1日40分です。合計はBasicが30時間以上、Advancedが約40時間。2分は実測値ではなく、復習の時間も別です。選択肢のないAdvancedでは、1問にさらに時間がかかる人もいます。
Basicの公開見本8問にかかった時間から、自分の1日20問に必要な時間を見積もれます。税込定価の差は110円ですが、両方を買うと3,190円です。
Advancedは8問すべての根拠を言えて選択肢なしの空所補充で止まるとき
私なら、四択を終えたというだけでAdvancedには進めません。旺文社はBasicを標準レベルと位置づけますが、2択で理由を説明できるかは、四択問題集を終えた事実とは別です。Basicなら、読解で出会う文法の形を説明するところから始められます。
ある受験教材の案内は、受験の読解が目的ならBasicだけでよく、Advancedは慣用表現の負担が重いと見ています。読解を整える目的なら、その見方に沿ってBasicの後は長文へ進めます。一方、8問すべての根拠を言えて選択肢なしの空所補充で止まるなら、Advancedの短答記述が合います。約1,200問を全員に追加する順番にはしません。
手持ちの四択本で理由が分かる項目なら、まずその本の解説を使えます。新しい説明が要る項目だけハンドブックを引く方法もあります。私大の四択問題がまだ終わっていないなら、四択問題集の選び方から進めます。
まず旺文社の14ページを開いて8問を解く
まずBasicの14ページの8問を、右側の解説を隠して解きます。選んだ理由を15ページの解説と比べ、次の1冊を決めます。
Basicの見本8問に根拠を言えない問題があるならBasicを選びます。黄色い表紙と税込定価1,540円(2026年9月28日の旺文社の表示)を目印にします。
8問すべての根拠を言えて選択肢なしの空所補充で止まるならAdvancedを選びます。緑の表紙と税込定価1,650円(2026年9月28日の旺文社の表示)を目印にします。
購入先
価格・在庫は購入先でご確認ください。広告リンクを含みます。

旺文社
大学入試 読むため書くための英文法ドリル Basic
Basicの見本8問に根拠を言えない問題があるならBasic。迷ったらBasic
出版社表示価格1,540円(税込・2026年9月28日)
商品の公式情報- 向く人
- Basicの見本8問に根拠を言えない問題があり、二者択一で理由を確かめたい人。
- 確認すること
- 二者択一は勘でも当たるので、選んだ理由を口にしてから右ページの解説を見る。
書籍の仕様を見る
- 判型・ページ数
- A5判・264ページ
- 問題形式
- 空所補充の二者択一・900問超

旺文社
大学入試 読むため書くための英文法ドリル Advanced
8問すべての根拠を言えて選択肢なしの空所補充で止まるならAdvanced
出版社表示価格1,650円(税込・2026年9月28日)
商品の公式情報- 向く人
- 8問すべての根拠を言えて選択肢なしの空所補充で止まり、短答記述で形を出したい人。
- 確認すること
- 左ページの空所を先に書き、右ページの別解とよくある誤答例まで読む。
書籍の仕様を見る
- 判型・ページ数
- A5判・320ページ
- 問題形式
- 空所補充の短答記述・約1,200問
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