要点
- 解説を読んだ後に理由を説明できるなら、無料問題で独学を続ける。公式の模範解答と、無料サイトの詳しい解説を使い分ける
- 解説を読んでも同じ1問を説明できない状態が続くなら、オンスクの無料体験を試す。有料に進むのは、選んだ実技・受検時期への対応と講義の効果がそろったとき
- 迷ったら無料問題から始める。有料に進む場合、3請求周期の総額はライト3,234円、スタンダード4,884円(税込)。受検料などは別
初めてFP3級を受ける人も、解説を読んだ後に理由を説明できるなら、無料問題で独学を続けます。解説を読んでも同じ1問を説明できない状態が続くなら、オンスクの無料体験を試します。講座代を毎月払う必要があるか不安でも、迷ったら無料問題から始めます。

無料問題を解き、説明できれば独学を続ける
まず日本FP協会の2026年5月公表の学科問題を開きます。印刷ページ1にある問3の答えを隠して、学生納付特例制度の正誤を考えます。このPDFは問題のすぐ下に正解を示す形式です。
答え合わせの後は、民間サイトのFP3級ドットコムの問3の解説を読みます。公式の模範解答と違い、どの部分が誤りかの説明まで読めます。どちらもこのページは登録せずに開けます(2026年9月30日)。
解説を読んだ後に理由を説明できるなら、無料問題で独学を続けます。答えの記号だけでなく、問題文の誤った箇所を自分の言葉で言えるかを見ます。問3なら、所得の要件に世帯主を含める部分が誤りだと説明できるかです。
今日の練習は、次の順で進めます。
- 問3を解き、正解と解説を読む。
- 解説を閉じ、どの箇所が誤りなのかを説明する。
- 翌日、同じ問題の答えを隠して、理由も説明する。
翌日にもう一度試すのは、読んだ直後だけ分かった状態と、説明を思い出せる状態を分けるためです。この1問で分かるのは、この制度の理解までです。全範囲の出来は、6分野の学科問題と、自分が受ける実技を一通り解いて見ます。
手持ちの本の説明で理解できる人も、その本を続けます。大学の授業や資格対策の窓口で質問できるなら、止まった1問をそこで聞く方法もあります。
オンスクは用語に戻る講義が役立つときに試す
オンスクに足す価値があるのは、文字で読んでもつながらない用語や制度を、講義で理解し直せることです。通常のFP3級講座は57回・約7.5時間に分かれています(2026年9月30日)。無料サイトにもスマホで解ける問題と解説があるので、スマホで使えることだけを理由に課金する必要はありません。
無料で進めた初学者の記録には、動画で全体を学び、年金や税金で苦手だった問題を繰り返し解いた例があります(2025年10月)。10日間でも、1日2〜3時間、計約20〜30時間の学習です。動画を一度見る時間と、問題を解いて覚える時間は分けて予定に入れます。
有料の講義でも相性は分かれます。株ログの利用者アンケートでは、育児の合間に短い講義を見て復習できた人がいます。一方、話し方が単調で頭に入りにくかった会社員もいました(調査は2022年10〜11月)。当時の講座への感想なので、今の話し方は無料の講義を見て選びます。
解説を読んでも同じ1問を説明できない状態が続くなら、オンスクの無料登録画面を開きます。登録後、0円の無料公開分の講義と問題演習で、説明が自分に合うか、端末で見やすいかを試します。
メールを受け取れるアドレスと視聴端末を用意し、講義と問題のやり直しに15分ほど取ります。この15分は学習の予定で、登録やメール到着の時間は別です。有料契約の義務はなく、自動で有料に移行しません(公式の無料プラン案内、2026年9月30日)。
サンプルが止まった問題の分野を扱っていなければ、まず講義の話し方と画面の見やすさを試します。理解を助けるかは、無料の同分野の動画や手持ちの本でも試せます。
講師にその場で質問したい人は、大学などの質問窓口を先に使います。オンスクの学習相談は会員同士のコーナーです。担当講師と対話する個別授業を求める人には、この記事の選び方は合いません。
実技は日本FP協会か金財かで講座を選ぶ
実技は、申し込む団体だけでなく、科目名まで合わせます。オンスクには、通常講座と金財対応講座の2つがあります。下表は各通常講座・金財対応講座の2026年9月30日の表示です。
比べる点 | FP3級講座 | FP3級 金財対応講座 |
|---|---|---|
対策する実技 | 日本FP協会の資産設計提案業務 | 日本FP協会の資産設計提案業務/金財の個人資産相談業務・保険顧客資産相談業務 |
講義を一度見る時間 | 約7.5時間・57回 | 約15.5時間・85回 |
開講・改訂日の表示 | 2025年9月9日 | 2024年10月10日 |
日本FP協会で受ける人は通常講座から試し、金財で受ける人は金財対応講座を見ます。金財対応講座には日本FP協会の実技もあります。受ける実技を決めたら、その科目の講義を優先します。
子育て中の会社員の記録には、試験前日に金財の問題を選んで練習し、難しく感じて不安になった例があります(2025年10月)。本人が受けたのは日本FP協会でした。無料問題を解く場合も、実技の科目名を合わせることが先です。
2026年5月公表の問題と、秋の試験では法令基準日が違います。 公表された学科問題の表紙は2025年4月1日を基準にしています。日本FP協会の試験日程では、2026年6月〜2027年3月の試験は2026年4月1日が基準です(2026年9月30日)。古い問題は解き方の練習に使い、控除額などの数字は受ける時期の内容に直して覚えます。
オンスクも、受ける時期によって最新の試験内容に一部未対応となる場合があると案内しています。無料体験の後に有料へ進む前に、選んだ実技と受検時期の法令基準日に対応する教材かを、講座の更新情報や運営窓口で確かめます。対応が分かるまでは、法改正を反映した無料の解説や手持ちの本で進めます。
無料動画と問題で学んだ人にも、法改正で数字が変わったことに最初の2週間ほど気づかなかった例がありました(2026年8月の学習記録)。有料か無料かより、受ける試験と教材の時点をそろえることが大切です。
3請求周期の教材費は3,234円か4,884円
講義を足す場合の3請求周期のプラン料金総額は、ライト3,234円、スタンダード4,884円です。税込の公式月額を3回払う試算です。無料の問題と解説を続けるなら、これらの教材費は0円です。
必要な請求周期 | ライトのプラン料金総額(税込) | スタンダードのプラン料金総額(税込) |
|---|---|---|
1周期 | 1,078円 | 1,628円 |
2周期 | 2,156円 | 3,256円 |
3周期 | 3,234円 | 4,884円 |
料金は公式の有料プラン案内の表示(税込、2026年9月30日)です。初期費用と入会金は0円。Web版の月額プランは31日ごとの自動更新なので、3周期は93日分です。一括6か月パックは9,471円で、3回の月額払いとは別の商品です。
講義と問題演習はプラン料金に含まれます。月額の支払いはクレジットカード・PayPayです。一括プランでコンビニ払いを選ぶ場合は、決済手数料が別途かかります(公式の料金案内・特定商取引法に基づく表示、2026年9月30日)。
ライトでも全講義と初級・中級・上級の問題演習を使えます。スタンダードで増えるのは、音声・スライドの保存や、間違えた問題を選ぶ復習機能などです(公式の機能比較、2026年9月30日)。私なら、無料サイトで演習し、講義だけを足す人にはライトを選びます。音声やスライドを保存して使う人は、1周期550円、3周期1,650円を足す理由があります。
約7.5時間の講義を1日15分見るなら30日、約15.5時間なら62日で一度見終える計算です。これは倍速や見直しを含めない視聴時間だけで、問題演習は別です。1周の講義時間から、1周期で試験対策まで終わると考えず、演習日も予定に入れます。
受検料も予算に足します。日本FP協会の3級受検料は学科4,000円・実技4,000円、計8,000円で非課税です。日本FP協会で両方受け、ライトを3周期使う例なら、教材と受検料で11,234円に、受検の事務・払込手数料などが加わります。手数料の額は支払方法で決まるため、予約画面の額を加えます(2026年9月30日)。
上の総額には、端末・通信費、任意で買う本、交通費、再受検料は含めていません。すでに本を持っている人は、その説明で解けるなら新しい本を増やさずに進めます。
有料プランは次回決済日の前日までに止める
月額料金は、使った日数ではなく請求周期で決まります。特定商取引法に基づく表示では、申込時に支払い、その後は31日ごとの自動更新です。学習を終えたら、無料プランへ変更して請求を止めます。
公式FAQでは、次回決済日の前日までに変更を終えると、次の請求は発生しません。日割りの返金はありません。次回決済日は「月額プラン申込み/解約」ページに表示されます(2026年9月30日)。
たとえば10月1日に開始すると、31日周期の計算では次の決済日は11月1日です。10月31日までに停止すれば1周期分で済みます。止め忘れてもう1周期使うと、ライトは1,078円、スタンダードは1,628円増えます。実際の決済日は契約画面の表示を使い、申込時にその前日の予定を入れます。
無料体験は登録メールから始まり、有料契約は別に選ぶ
登録してから何を試す?
無料登録画面では、メールアドレスとパスワードを入力し、会員規約などに同意して本登録用メールを受け取ります。登録を済ませたら、受ける実技に合う講座の無料公開分を選びます。講義を見た後に、問題の理由を説明し直してみます。
これは予約した時間に受ける授業や相談ではなく、自分の端末で見る録画講義です。担当するのは各講座の講師で、体験だけの個別担当者が付く形式とは違います。通常講座のお試しの1-1「ファイナンシャル・プランニングと関連法規」は5分43秒の表示です。見る時間に問題のやり直しを加え、15分ほどを予定に取ります(2026年9月30日)。
何が無料で、体験後に契約は要る?
無料なのは講義・問題演習の公開分です。無料プランは自動で有料に移行しません。無料のまま試せる期間にも期限はありません(公式トップページ、2026年9月30日)。有料プランに申し込むかは、体験した後で自分で選びます。
続けるのは、選んだ実技と受検時期に対応し、講義で理解が進んだときです。話し方が合わない人や無料の解説で十分だった人は、無料問題と解説に戻ります。止まった分野だけ、無料動画や手持ちの本で補えば、講座代を毎月払わずに学習を続けられます。
迷ったら学科問3を無料で解く
迷ったら無料問題から始めます。今日、学科問3の答えを隠して解き、無料の解説を閉じて、誤りの理由を自分の言葉で説明してみます。
購入先
価格・在庫は購入先でご確認ください。広告リンクを含みます。
- 向く人
- 用語や制度の説明を文章で読んでもつながらず、短い講義で理解が進むか試したい人。
- 確認すること
- 無料で使えるのは公開分です。有料契約は別の申込みで、月額プランは自動更新。受ける実技と法令基準日に対応する教材かを、課金前に見ます。
仕様・利用条件を見る
- 無料体験の費用
- 0円(公開分のみ・2026年9月30日)
- 有料プランへの移行
- 別途申込み。無料から自動で有料に移行しない。
- ライト3請求周期の総額
- 3,234円(税込・月額1,078円×3、受検料等は別)
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