要点
- CO2計がなく、換気の変化をあとで見たい人はeAir3を選びます。NDIR方式と補正を備え、履歴グラフで見返せます
- 手持ちが光学式で補正できる人はその機器を続けます。普段は窓・ドア・換気口から離し、人から50cm以上離して置きます
- 迷ったらNDIRと補正の手順を説明書で見ます。換気はおおむね1000ppm以下が目安。一酸化炭素への備えが目的の人はCOを検知する警報器を選びます

CO2計がなく、換気の変化をあとで見たい人はeAir3
LinkJapan eAir3 CO2センサー NDIR方式 Wi-Fi
CO2計がなく、冬に窓を開けたあとの変化を見返したい人はeAir3を選びます。光でCO2そのものを測り、アプリのグラフで空気が入れ替わったかをたどれるからです。ただし、自動で数字のずれを直す機能にも外の空気を測る機会が必要です。
こんな人は
- CO2計がなく、換気の変化をあとで見たい人はeAir3を選びます。
- 手持ちが光学式で補正できる人はその機器を続けます。
- 一酸化炭素への備えが目的の人はCOを検知する警報器を選びます。

同じCO2表示でも測っているものが違う
CO2は息に含まれる二酸化炭素のこと。人が集まり、外の空気が入りにくい部屋では増えていきます。暖かさやにおいだけで窓を開けるか迷うとき、空気が入れ替わっているかを見る目安になります。
選ぶのは光を使ってCO2そのものを測る機器です。CO2が赤外線という光を吸う性質を使う測り方を、NDIR方式と呼びます。赤外線がどれだけ吸われたかから、空気の中のCO2の割合を出す仕組み。
一方で、ほかのガスの量からCO2に相当する値を出す機器もあります。そこで見ているのはCO2そのものではありません。同じ売り場で同じような数字が出ていても換気の目安には光で測る機器を選びます。
値段が安いという理由だけで、推定値と決めつけるのも早すぎます。メーカーの仕様にNDIRと書かれているかが先です。光を使う別の測り方もあるので、手持ちがNDIR以外でも光学式と補正を備えていれば使えます。
eAir3は換気のあとをグラフで見たい人に
CO2計がなく、換気の変化をあとで見たい人に勧めるのがeAir3です。窓を開けたあとの下がり方を、アプリに残ったグラフで見返せます。会話に戻って画面を見逃したときもあとでたどれるのが選ぶ理由。
買う前に見る点 | eAir3の公式仕様 |
|---|---|
測り方・補正 | NDIR方式・自動と手動の補正 |
測れる範囲・誤差 | 400〜9999ppm・±50ppm |
記録 | アプリで最大90日間のグラフ |
電源 | USB-C給電・充電池はおよそ8時間 |
初回の準備 | 風通しの良い場所で約20分の補正 |
安いヒロ・コーポレーションのHCOM-JP003にもNDIRと自動・手動の補正があります。その場の数字を見るだけの人に、記録のための上乗せは要りません。eAir3を選ぶのは窓の開け方をあとで比べたい人です。
アプリを使うにはHomeLinkへの登録と、対応するWi-Fiが必要になります。本体の数字を手元で見て、記録をスマホで見返す使い方です。夜まで測り続ける日は付属の電源アダプターにつないで使います。
私なら、CO2計がなく、換気の変化をあとで見たい人にはeAir3を選びます。公式ストアの通常価格は13,980円(税込・2026年10月10日)で、使い始めには風通しの良い場所で約20分の補正が必要です。下のボタンでは、付属の電源アダプターとUSB-Cケーブルも含めて本体を見られます。
自動補正にも外の空気を測る機会が要る
補正は測った数字のずれを直すことです。説明書では校正と呼ぶこともあります。
eAir3は7日間に測ったいちばん低い値を、次の周期の基準にする仕組みです。ずっと閉め切り、人のいる部屋だけを測ると、外の空気に近い低い値を測る機会がなくなります。
メーカーの補正の手順では、400〜500ppmを測れることが手動補正を不要とする条件です。その範囲を測る時間は7日間のうち最低10分。初回の約20分とは別に、使い始めたあとも外気に触れる風通しの良い場所へ移す時間が要ります。
手持ちが光学式で補正できる人は新しい機器を買う前に説明書の手順で整えれば十分です。窓を開けたときに数字が変わるだけでは細かな誤差までは分かりません。外の空気を測る点検も大まかな動きを見るためのものです。
普段は人から離し、換気のあとも同じ場所で見る
普段の置き場所は窓・ドア・換気口から離れた机や棚です。人との距離は少なくとも50cm。外の空気が直接当たる窓際や、息がかかる顔の前を避けて、部屋で過ごす場所の空気を測ります。
補正するときの場所と、普段の置き場所は使い分けます。窓を開けるたびに機器まで窓際へ運ぶと、部屋の奥の空気がどう変わったか見られません。換気の前後を同じ場所で比べれば、置き場所の違いで迷わずに済みます。
冬に扉を開け続けた
CO2を下げようとすると部屋が寒くなり、寝る前に換気する方法も試した。
個人ブログの利用記録の要約
自宅用に買った
電池では動かずUSB給電が必要なことを見落としていた。
個人ブログの利用記録の要約
電池で使った
CO2の測定間隔を短くできない点に不満があった。
個人ブログの利用記録の要約
置く机や棚まで電源が届くか、電池とUSBで測り方が変わるかも選ぶ前に見ておきます。3件の声は別機種の体験です。eAir3を長く同じ場所で使う日はUSB給電にします。
換気は時間だけでなく数字の下がり方で見る
換気の目安はおおむね1000ppm以下です。ppmは空気の中にどれくらいCO2が含まれるかを表す単位。数字が目安を超えたら、窓を開けるなどして外の空気を入れます。
寒い日は窓を小さく開け続けるのも一つの方法です。開ける幅は、部屋の温度と数字の下がり方を一緒に見て調節します。もともとある常時換気の設備は動かしたままが基本です。
窓を何分開ければ足りるかは部屋の広さ、人数、風の通り方で変わります。閉めたあとに数字がまた上がる部屋では開けた時間だけを正解にしないこと。
表示や状況 | 次にすること |
|---|---|
目安を超えて上がる | 外の空気を入れ、同じ場所で下がり方を見る |
窓を開けても下がりにくい | 人の息と窓から離し、補正の手順を見直す。ずれを直したあとも高ければ、空気の通り道を増やす |
数字が低いまま動かない | 外気に触れる場所で、説明書どおりに補正する |
表だけで故障や部屋全体の安全を決めることはできません。CO2の数字は換気の目安で、感染を防げるという保証にはならないためです。一酸化炭素への備えが目的の人はCOを検知する警報器を選びます。
一酸化炭素は燃料が十分に燃えないときに出る別のガス。CO2計はその警報器の代わりに使えません。ストーブなどの換気はCO2の表示が低いときも必要です。
CO2計がなく、換気の変化をあとで見たい人はeAir3の最大90日間のグラフで窓の開け方を比べられます。公式ストアの通常価格は13,980円(税込・2026年10月10日)です。迷ったらNDIRと補正の手順を説明書で見てから、下のボタンで本体を選びます。
- 説明書で測り方と補正の手順を見る手持ちが光学式で補正できる人はその機器を続ける買う前
購入先
価格・在庫は購入先でご確認ください。広告リンクを含みます。
- 向く人
- 窓を開けたあとの下がり方をグラフで見たい人。NDIR方式で、自動・手動の補正ができます。公式ストアの通常価格は13,980円(税込・2026年10月10日)。電源アダプターとUSB-Cケーブルが付きます。
- 確認すること
- HomeLinkアプリの登録と2.4GHzのWi-Fiを用意します。初回は風通しの良い場所で約20分の補正が必要です。使用中も外気を測る機会が必要です。7日間に最低10分、400〜500ppmを測れる場合は手動補正が要りません。長時間使う日はUSB給電にします。COの警報には使えません。
仕様・利用条件を見る
- 公式通常価格
- 13,980円(税込・2026年10月10日)
- 方式・補正
- NDIR方式・自動と手動の補正
- CO2の計測範囲・誤差
- 400〜9999ppm・±50ppm
- 電源・付属品
- USB-C給電と充電池。電源アダプターとケーブルが付属
- 記録
- HomeLinkアプリで最大90日間の履歴グラフ
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