要点
- PCへ65W、スマホへ20Wを同時に使うならA2688。上側USB-CにPC、下側USB-Cにスマホをつなぐ2口使用時は最大65W+35Wです。
- PCを1台だけ65Wで充電し、約36g軽い方を持ち歩きたいならA2668。
- 新たに買うなら迷ったらA2688。今の65Wで困っていないなら買い替えません。
PCへ65W、スマホへ20Wを同時に使うなら、Anker Prime Charger(A2688)を選びます。新たに買うなら迷ったらA2688で、上側USB-CにPC、下側USB-Cにスマホをつなぐ2口使用時は最大65W・35Wです。使わない出力のために買い直して損をしたくない人は、今の65Wで困っていないなら買い替えません。

新たに買うならA2688、軽さを優先するならA2668
Anker公式ストアの税込表示価格は、A2668が7,990円、A2688が8,990円です(2026年9月29日)。これはクーポン適用前の表示額で、差は1,000円です。A2688には9月30日17時まで30%オフのクーポンも表示されています。
適用できればA2688は計算上6,293円で、A2668の表示額より1,697円低くなります。適用条件と決済時の支払額は見ていないため、A2668を安さだけで選びません。私なら、価格差ではなく2口の出力配分でA2688を選びます。購入時には適用後の支払額を見ます。
PCを1台だけ65Wで充電し、約36g軽い方を持ち歩きたいならA2668を選びます。本体は約132gで、A2688は約168gです。
今の65Wで困っていないなら、買い替えずに使い続けます。
PCへ65W、スマホへ20Wを同時に使うならA2688の上側USB-Cと下側USB-C
必要な枠は65W+20W=85W。A2668の2口使用時は合計最大65Wなので、85Wを同時には出せません。A2688の出力図では、上側USB-Cと下側USB-Cの2口使用時に、それぞれ最大65Wと35Wです。PCを上側、スマホを下側へつなぎます。
接続 | A2668 | A2688 |
|---|---|---|
USB-Cを1口 | 最大65W | 最大100W |
上側USB-C+下側USB-C | 合計最大65W | 上側最大65W+下側最大35W |
3口 | 合計最大65W | 合計最大89W |
表の数値は充電器側の出力上限です。実際に受け取る電力はPCとスマホの状態で変わります。PCがUSB-C給電に対応し、必要な出力が65W以下なら、この2口の組み合わせが合います。PCへ100Wを出したい場合は、A2688でもUSB-Cを1口だけ使います。
3台使うなら、A2688でも下側2口は合計24W
A2688の説明書では、3口使用時の合計は最大89Wです。上側USB-Cは最大65W、下側USB-CとUSB-Aは合計最大24Wになります。
例えばPCへ45W、スマホへ20W、イヤホンへ10Wを同時に使いたいとします。全体は75Wで89W以内でも、下側2口の20W+10W=30Wが24Wを超えます。合計だけを見ると買い間違えます。 3台目を急いで充電するなら、別の充電器を使うか時間をずらします。
使った人の声は、同時接続と持ち歩きで分かれる
価格.comのA2668N11の商品ページには、仕事用レッツノートを65Wで充電でき、100Wの充電器より軽い方を出張用に選んだ人の声があります(2024年4月)。
同じ掲載先には、dynabookとiPhoneを同時につなぐと片方の充電が止まり、別の充電器を買ったという投稿もあります(2024年4月)。原因は分かりませんが、PCへ65Wを残してスマホも充電したい人には、2口の出力配分が決め手です。
ビックカメラのA2688N41の商品ページには、MacBookを使いながらスマホとデスクライトへ給電できた人の声があります(2025年6月)。別の投稿者はPCとスマホ2台をつないで短時間で充電できたと感じ、少し大きいものの、カバンに入れると持ち歩けそうだと書いています(2025年9月)。現行のAnker公式掲載はA2688N42です。枝番間で使用結果が同じかは分からないため、出力の判断には現行の公式配分図を使います。
2台つなぐならケーブルは2本要る
どちらもケーブルは別売りです。2台につなぐなら、充電器を1個にしてもケーブルは2本要ります。
PC側へ65Wを出すなら、USB-Cケーブルは100W対応品を使います。Ankerのケーブル案内では、3A対応品は最大60W、5A対応品は最大100Wです。充電器だけを100Wにしても、60W対応ケーブルでは65Wの枠を使い切れません。
ライトも選ぶなら、現行のDS-LD24BG-WはマイクロUSB充電で、手元のUSB-Cケーブルはそのまま差せません。端子と付属品は充電式デスクライトの記事で見られます。
購入前にPCの給電条件とケーブルを合わせる
まずPCの付属アダプターにある出力と、USB-C給電への対応を見ます。PC側に65Wが必要なら、購入先で充電器の型番に加えて100W対応ケーブルを選びます。価格で迷うときは、クーポン適用後の支払額を見てから決めます。
購入先
価格・在庫は購入先でご確認ください。広告リンクを含みます。
- 向く人
- 上側USB-CにPC、下側USB-Cにスマホをつなぎ、PC側に最大65Wの枠を残したい人。新たに買うなら迷ったらA2688。
- 確認すること
- 上側USB-CにPC、下側USB-Cにスマホをつなぐ2口使用時は、それぞれ最大65W・35W。PCへ100Wを出せるのはUSB-Cを1口だけ使うとき。税込表示価格はクーポン適用前の8,990円で、9月30日17時まで30%オフの表示あり(2026年9月29日)。
仕様・利用条件を見る
- 型番
- A2688
- 合計最大出力
- 100W
- USB-C単独最大出力
- 100W
- USB-C2口同時
- 上側最大65W+下側最大35W
- 下側USB-C+USB-A
- 合計最大24W
- 大きさ(約)
- 68×45×29mm
- 重さ(約)
- 168g
- ポート
- USB-C×2、USB-A×1
- 充電ケーブル
- 別売り
- 向く人
- USB-C給電に対応するPCを1台だけ65Wで充電し、約36g軽い方を持ち歩きたい人。
- 確認すること
- 2口使用時の合計は最大65W。PCへ65W、スマホへ20Wを同時に使う用途には足りない。税込表示価格は7,990円(2026年9月29日)。A2688には期限付きクーポンがあるため、購入時は両商品の支払額を比べる。
仕様・利用条件を見る
- 型番
- A2668
- 合計最大出力
- 65W
- USB-C単独最大出力
- 65W
- USB-C2口同時
- 合計最大65W
- 下側USB-C+USB-A
- 合計最大24W
- 大きさ(約)
- 66×38×29mm
- 重さ(約)
- 132g
- ポート
- USB-C×2、USB-A×1
- 充電ケーブル
- 別売り
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