要点
- 親指でボールを回すのがM-XT3DRBK、人差し指・中指で回すのがM-HT1DRBK。店頭で試せるなら、ボールとクリックボタンに指が届くか確かめる。
- 本体の奥行きは親指型が124.4mm、人差し指型が181.9mm。机が狭い場合は、本体と手を置く場所を先に確保する。
- 接続はどちらもUSB-Aレシーバーを使う無線方式。親指型には交換用ボールM-B1RDの案内がある。人差し指型は交換用ボールの用意がないため、破損時の対応はメーカーに確認する。
トラックボールは、本体を机に置いたまま、ボールを指で回してポインターを動かす道具です。マウスを左右に動かす場所を取りにくい机で候補になります。
エレコムの2機種なら、小さめの本体を親指で操作したい人はM-XT3DRBK、手のひらを支えに載せて人差し指・中指で操作したい人はM-HT1DRBKから検討できます。初めてなら、操作する指が変わる点を優先して試してください。
指の動かし方と、本体を置く面積が違う
比較する項目 | M-XT3DRBK | M-HT1DRBK |
|---|---|---|
ボールを回す指 | 親指 | 人差し指・中指 |
ボールの直径 | 約34mm | 約52mm |
本体の幅×奥行き | 94.7×124.4mm | 114.7×181.9mm |
重さ(電池を除く) | 約128g | 約260g |
ボタン数 | 6個 | 8個 |
電池 | 単3形1本 | 単3形2本 |

M-HT1DRBKは親指型より奥行きが57.5mm長く、手首から手のひらを載せるパームレストが本体上部にあります。机の手前に本やキーボードを置いている場合は、奥行き約18.2cmの本体と手が収まるか確認します。
親指型はボールが本体の横にあります。人差し指型は大きなボールを本体上部で回します。ボールの大きさだけで自分への合いやすさは決めず、手を置いたままクリックできるか、スクロールの操作に無理がないかを試すと選びやすくなります。
どちらもUSB-Aレシーバーを挿して使う
2機種とも、付属の受信機をPCのUSB-A端子に挿して使う2.4GHzの無線方式です。Bluetooth接続ではないので、PC側の端子を確認してください。受信機は本体に収納できます。
ボタンへの機能割り当ては、エレコムのソフト「マウスアシスタント」で変更できます。ボタンを仕事用の操作に割り当てたい場合は、購入前に、使っているOSがソフトの対応対象かも確認します。
ボールを取り外して掃除できる。交換品の案内は異なる
どちらも底面の穴からボールを取り外し、ボールや受けの部分を手入れできます。清掃方法は製品の案内に従ってください。
交換用ボールは、M-XT3DRBKにはM-B1RDが案内されています。M-HT1DRBKについては、メーカーが交換用ボールを用意していないと説明しています。傷や破損が起きた場合は、修理・交換の対応をメーカーに確認する必要があります。
買う前に、紙に本体の幅と奥行きの長方形を描いて机に置くと、キーボードとの距離を確かめられます。店頭で触れられる場合は、その配置を思い浮かべながら両方を操作してください。
仕様・対応OS・交換ボールを確認する
確認日:2026年9月8日。
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