要点
- 過去問の超過時間を測るならT-603。設定時間を過ぎても計測が続く
- 試験日までの日数を見るならT-587。デイカウントは最大9,999日まで設定できる
- 迷ったらT-603。国語90分の演習を105分で終えたら、超過15分が分かる
過去問の超過時間を測るならT-603、試験日までの日数を見るならT-587を選びます。迷ったらT-603を選べば、国語90分の演習を105分で終えたときの超過15分が分かります。時間内に終わらないのが怖いなら、90分時点で答案に線を引き、超過分で解いた設問を分けて見直せます。

超過時間を測るならT-603、試験日までの日数を見るならT-587
家で過去問を解くときの選び方です。ドリテックのT-603は、設定時間が0になった後、折り返して経過時間を表示します。T-587は試験日までの日数表示があり、時モードなら199時間59分59秒まで設定できます。
家で使う場面 | T-603 ラーニングタイマーS | T-587 ラーニングタイマー |
|---|---|---|
制限時間を過ぎても解く | 折り返しで超過時間を表示 | 設定時間の終了を音とランプで通知 |
試験日までの日数を見る | 日数表示なし | 最大9,999日までのデイカウント |
連続して設定する時間 | 最大199分50秒 | 分モードで199分59秒、時モードで199時間59分59秒 |
公式ストア表示価格(税込、2026年9月28日) | 2,090円 | 1,998円 |
どちらも無音アラームに切り替えられ、単4形乾電池2本で動きます。価格は両機種ともドリテック公式ストアのT-603とT-587の同日表示で、差は92円です。メーカーの製品ページに税込定価の表示はないため、販売価格として比べています。
過去問の超過時間を測るならT-603。 92円の差で、制限時間の後も何分かかったかを追えます。購入先ではブルーの「T-603BL」と販売価格を見ます。
試験日までの日数を見るならT-587。 デイカウントは最大9,999日まで設定できます。購入先ではブラックの「T-587BK」と販売価格を見ます。
国語90分の演習が105分かかったら、超過15分を残す
2027年の共通テスト実施大綱では、国語は90分、数学は70分、英語リーディングは80分です。どの時間もT-603の最大199分50秒に収まります。1科目を通して解く練習には、T-587の199時間の設定は必要ありません。
国語の過去問を90分に設定し、終了時点の答案に線を引いてから続きを解きます。105分で解き終えたら、T-603の表示は90分を過ぎた後の15分です(105分−90分=15分)。その15分で解いた設問を答案に印付けすると、時間切れと知識不足を分けて見直せます。数学で時間が足りないときは、70分の時間配分と復習方法も使えます。
T-603の利用者レビューには、制限時間後のカウントアップで遅れが分かるという声があります(2022年12月、グリーンの購入者)。一方、ドリテック公式ストアのレビューには、計測中の「M」「S」の点滅が気になるという声もあります(2026年6月、ピンクの購入者)。画面の動きが気になる人は、机で視線が集まらない場所に置く使い方が合います。
私なら、迷ったらT-603を選びます。通常の90分計測に加えて超過時間まで読めるからです。T-587もカウントアップはできますが、メーカーが折り返し計測を明記するのはT-603です。
T-587なら試験日までの日数を表示できる
試験日までの日数を見るならT-587です。ドリテックの製品ページでは、デイカウントの最大設定は9,999日。時モードの最大設定は199時間59分59秒で、T-603の199分50秒より長く測れます。
T-587の購入者レビューには、受験勉強の記録と試験日までの日数を見るために使った声があります(2020年8月、グリーンの購入者)。同じページでは、2026年8月のブラック購入者がスマートフォンを使わず勉強時間を記録したかったと書いています。
ただし、過去問を制限時間で解くだけなら、2027年の共通テストの国語90分、数学70分、英語リーディング80分は両機種で設定できます。時間の上限だけを理由にT-587を選ぶ必要はありません。
消音は自習室で使い、本番の時計は別に選ぶ
T-603はアラームを10秒または無音、T-587は15秒・1秒・無音に設定できます。無音設定はアラーム音についての仕様です。自習室では施設のルールを守り、開始・停止の操作は周囲に配慮します。
2027年の共通テスト受験案内48ページは、机上に置ける時計からキッチンタイマーと学習タイマーを除いています。T-587もT-603も、家での演習用です。本番の時計は2027年の共通テストに持つ腕時計の選び方で、手元の時計を使えるかから決めます。
買う前に、使う場面と型番を一度だけ決める
次の過去問で制限時間後も解き、何分超えたかを残すなら、過去問の超過時間を測るT-603を選びます。迷ったらこちらです。ドリテック公式ストアの表示価格は税込2,090円(2026年9月28日)。購入先ではブルーの「T-603BL」と販売価格を見ます。
試験日までの日数を見るなら、T-587を選びます。ドリテック公式ストアの表示価格は税込1,998円(2026年9月28日)。購入先ではブラックの「T-587BK」と販売価格を見ます。
購入先
価格・在庫は購入先でご確認ください。広告リンクを含みます。
- 向く人
- 制限時間の後も解き続け、何分超えたかを記録したい人
- 確認すること
- 最大セット時間は199分50秒。無音アラームにできるが、2027年の共通テスト本番で時計としては使えない。
仕様・利用条件を見る
- 公式ストア表示価格
- 2,090円(税込・2026年9月28日確認。定価ではなく販売価格)
- 最大設定時間
- 199分50秒
- 計測
- 設定時間後に折り返しカウントアップ
- 向く人
- 試験日までの日数を見る人。デイカウントは最大9,999日まで設定できる
- 確認すること
- T-587も通常のカウントアップはできる。過去問の超過時間を測るならT-603を選ぶ。2027年の共通テスト本番で時計としては使えない。
仕様・利用条件を見る
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