要点
- 誤答の理由を説明できるなら公式テキストと過去問で進める。迷ったら公式テキストと過去問から。配色カードを含む教材は税込4,895円、検定料を足すと11,895円に送料などが加わる
- 無料解説や学校の質問で理由が分かれば、紙の復習で足りる。無料解説後も誤答の理由を説明できないならオンスクの無料体験を試す。無料は初回講義と初級問題で、説明の相性を見る
- 教材が10月2日に手元にある場合、10月2日〜11月7日は37日。毎日60分なら計37時間。オンスクWeb版を10月2日に始めて試験まで使う例では、ライト2回分が税込2,156円、スタンダード2回分が3,256円

公式テキストと合わせ、本番形式の問題で誤答の理由を説明する練習をするなら
色彩検定 過去問題集 3級 2025年度
紙の本を公式ストアで見る価格・在庫を確認2026年冬期の色彩検定3級を初めて受ける人は、誤答の理由を説明できるなら公式テキストと過去問で進めます。無料解説後も誤答の理由を説明できないなら、オンスクの無料体験で説明の相性を試します。独学だけで間に合うか不安でも、迷ったら公式テキストと過去問から始めます。

申込は10月1日まで。教材は公式テキストと過去問から選ぶ
この記事は、2026年冬期3級に申し込んだ人、締切前に受検を決めた人に向けた教材の選び方です。協会の受検案内では、申込期間は8月10日〜10月1日、試験は11月8日(日)の10〜11時です(2026年9月30日)。教材やオンスクを購入しても、受検申込にはなりません。
紙の教材を一式そろえるなら、税込4,895円です。公式テキスト3級編2,420円、公式過去問題集3級2025年度1,100円、新配色カード199aのリニューアル版1,375円を足しました。検定料7,000円も含めると11,895円に送料・決済手数料・会場への交通費などが加わります(協会の教材、受検案内、2026年9月30日)。
公式テキストは、色を学ぶ範囲をそろえるための本です。過去問は、その説明を問題で使えるかを見るための本です。すでに対応する公式テキストや過去問を持つ人は、手元の教材を続けます。
協会は、公式テキスト・試験問題・過去問に同じ紙質とインクを使うと説明しています。画面の色だけで覚えるより、紙の色でも問題を解く理由になります。配色カードは、テキストの配色演習で切って並べるために使います。
誤答の理由を説明できるなら、色と図を紙で見直せる公式テキスト3級編を選びます。税込定価は2,420円(協会の表示、2026年9月30日)。購入先では表紙の「3級編」を目印にし、対応する本が手元にあれば買い足さずに続けます。
説明を読んだ後に本番形式で練習するなら、夏期・冬期の2回を収録した公式過去問題集3級2025年度を合わせます。税込定価は1,100円(協会の表示、2026年9月30日)。表紙の「3級」「2025年度」「夏期・冬期」を目印にし、同じ問題集が手元にあれば誤答の復習を続けます。
この過去問題集には2026年5月22日付の訂正表があります。46ページの問題(3)C②右側の色と、67ページの色記号を読み替えます。67ページの正しい記号はsf12です。
誤答の理由を説明できるなら紙で進める
決め手は、図があるかどうかではなく、誤答の理由を説明できるかです。公式テキストにも図と写真があり、無料見本の32〜33ページには色の三属性と色相環が載っています。オンスクにも図を使った録画講義があります(2026年9月30日)。読む説明で分かれば紙で続け、話す順番がある方が分かる単元には動画を使います。
まず過去問で間違えた1問を選び、解説とテキストの該当箇所を読みます。次に答えを隠して、なぜその選択肢が正しく、選んだ答えはどこが違うかを言ってみます。用語を忘れただけなのか、しくみの説明で止まるのかを分けます。
1問を振り返った状態 | 次にすること |
|---|---|
答えを見れば理由を説明できるが、用語を思い出せなかった | 用語と図に印を付け、翌日その1問を解き直す |
正解の用語を覚えても、違う選択肢になる理由を説明できない | 協会の無料解説で同じ単元を見直す |
理由は説明できるが、問題文の条件を読み落とした | 条件に線を引いてから解き直す |
無料解説は、協会の「教えて!色彩先生」を使います。混色はLESSON3、PCCSはLESSON5です。サイトの公開例題にも混色やトーンの問題があり、登録や有料契約なしでページを開けます(2026年9月30日)。
無料解説で理由が分かったら、元の問題を解き直すだけで足ります。授業で色彩を学んでいて先生に聞ける人は、分からない1問を先に質問します。用語忘れや読み落としなら、手元の教材で復習を続けます。
無料解説後も誤答の理由を説明できないならオンスクの無料体験を試す
無料解説後も誤答の理由を説明できないなら、オンスクの無料体験を試します。初回講義「色の分類と三属性」で、話の速さと説明の相性を見ます。PCCS・混色の全講義は無料の範囲に含まれないため、その誤答を無料体験だけで解決できるとは考えず、下のFAQで試せる範囲を見てから進みます。
紙の説明が合わない人もいます。2025年冬期3級を受けた人は、公式テキストを平坦で難解と感じ、漫画の解説を足したと記録しています(2025年12月)。紙を繰り返すだけで止まるなら、無料解説で説明方法を替える価値があります。
一方、2級・UC級を目指す社会人は、テキストを開くと眠くなるため、3級のオンスク動画を先に一周する方法を使っています(2026年3月、学習中の記録)。動画を先に見る方法もありますが、今回の37日の予定では、まず紙か無料解説で分かる単元を進めます。困っている単元を選べれば、その説明から視聴できるからです。
オンスクの講座案内自体も、公式テキストとの併用を勧めています。動画を足しても、紙の色と過去問による演習は残します。
教材4,895円に、試験までの動画代を足すといくらか
10月2日にオンスクWeb版を有料で始め、11月8日の試験まで使う例では、ライトを足す総額は14,051円、スタンダードは15,151円です。どちらも紙の教材4,895円・検定料7,000円込みで、送料・決済手数料・交通費・通信費などは別に加わります。
選ぶ学習手段 | 紙の教材・配色カード・検定料 | 動画の2回分 | 合計(税込、上記の追加費用を除く) |
|---|---|---|---|
紙の教材と無料解説 | 11,895円 | 0円 | 11,895円 |
紙の教材にWebライトを追加 | 11,895円 | 2,156円 | 14,051円 |
紙の教材にWebスタンダードを追加 | 11,895円 | 3,256円 | 15,151円 |
教材の定価は協会、カードの定価は日本色研事業、動画の料金はオンスク公式の2026年9月30日の表示です。ライトは月額1,078円、スタンダードは月額1,628円。講座案内には入会金・初期費用なしとあり、合計は月額料金を2回支払う試算です。
協会の通販は、注文書籍が4,000円以上なら送料無料、未満は660円です。本2冊の3,520円だけを注文する場合は4,180円になります。配色カード込みで送料無料の条件を満たすかは、注文画面の表示額で決めます。手元のカードで演習できるなら、送料のためにカードを買い直す必要はありません。
講義を見るだけの追加なら、私ならライトを選びます。 紙の過去問に誤答の印を付ければ、復習は手元で続けられます。スタンダードは、間違えた問題を抽出する復習機能や、講義音声・スライドのダウンロードも使いたい人向けです。両プランとも講義と問題は使えます(公式の機能表、2026年9月30日)。
月額は、31日周期で自動更新されます。10月2日開始の試算では、次の決済が11月2日、その次が12月3日です。試験まで使うには2回分が必要で、3回目の請求を止めるなら12月2日までに無料プランへ変更します。日割り返金はありません(2026年9月30日)。
10月9日以降に有料で始めるなら、11月8日の試験日は31日の期間内に収まります。ただし、料金を1回分にするために、分からない単元を放置して開始を遅らせる必要はありません。実際の次回決済日は申込後の画面に出ます。
この金額はWeb版です。アプリからの課金はスタンダードのみで、料金もWebと異なります。2022年の受検記には、配色の不安から旧オンスクアプリの問題に課金し、後で購入が必要だったかを振り返った人がいます(2022年9月)。旧アプリの体験を現行動画の評価には使わず、不安を減らすためだけの課金は一度立ち止まって考えます。
37日・毎日60分なら、紙の1周と誤答復習を先に置く
10月2日から11月7日まで、両端を含めて37日あります。毎日60分なら、使える時間は37時間です。これは勉強できる時間の試算で、合格に必要な時間を示す数字ではありません。
この予定は、教材が10月2日に手元にある場合です。届くのが遅れたら、11月7日までの残りの日数で組み直します。
期間 | 日数・合計時間 | 毎日の60分で進めること |
|---|---|---|
10月2〜17日 | 16日・16時間 | 公式テキストを1周。45分は本文・図・配色演習、15分は慣用色名。目次の9分野を16日に割り振る |
10月18〜25日 | 8日・8時間 | 過去問を解く。夏期・冬期の各1回を60分で解く日を置き、残り6日は45分を解説と誤答、15分を慣用色名に使う |
10月26日〜11月3日 | 9日・9時間 | 45分で誤答の理由を説明し直し、15分で慣用色名。動画が要る単元は45分の枠内で視聴と解き直しをする |
11月4〜7日 | 4日・4時間 | 1日は60分の通し演習。残り3日は45分で残った誤答、15分で慣用色名を復習する |
慣用色名の15分は、毎日全部を覚えようとせず、手元のテキストで前日間違えた色とその日の分を見直す時間です。読み終わらなかった日は、最終4日の復習枠から繰り越します。毎日30分なら18時間30分になるので、1周の終了を待たず、読み終えた単元から問題を解きます。
オンスクの全講義は29回・約4.5時間です(2026年9月30日)。37時間の中で全講義を一度見ると、紙や復習に残るのは32時間30分になります。動画を見直したり280問を解いたりする時間は、さらにそこから使います。
PCCSと混色でつまずいた場合の視聴予定は、もっと絞れます。講義一覧のPCCS(1)(2)、トーン、混色、減法混色の5講義は計50分7秒です。一度見る約51分と、止めて図を見直す・元の問題を解く時間を合わせて、まず90分の枠を置きます。5講義全部が必要かは、残った誤答の単元で決めます。
90分は公式の修了時間ではなく、学習予定の目安です。分からない説明が残れば、その単元に時間を足します。1日60分の3日間のうち30分ずつを使えば90分になり、各日の残り30分は紙の誤答に戻れます。
2・3級を併願した元Webデザイナーは、古い過去問で時間を使ったと振り返っています。最新テキストから省かれた問題が含まれていたためです(本人の記録、2025年6月投稿、7月合格追記)。マークを塗る時間も想定以上だったと書いています。今回の計画では新しい年度の問題を使い、60分にマークと見直しまで含めます。
オンスクの無料体験で何ができる? 契約前に知ること
無料なのはどこまで? PCCSや混色も試せる?
無料プランは初回講義と初級問題で、期間は無制限です。有料へ自動で移ることもありません(2026年9月30日)。色彩検定3級のお試し講義1-1「色の分類と三属性」は8分14秒です。
PCCS・混色の全講義を無料で試すのではなく、この初回講義で話の速さと説明の相性を見ます。PCCSや混色そのものは、先に協会のLESSON5・LESSON3を使えます。
登録から試すまで、何を用意する?
まず公開されているお試し講義のページを開きます。初級問題まで試すときは、メールアドレスと半角英数字8文字以上のパスワードを用意して無料会員登録をし、届いた本登録用メールから進みます。その後、色彩検定3級を選びます(2026年9月30日)。
講義は8分14秒で、登録と問題演習には別に時間を取ります。無料会員は支払情報の入力が不要です(2026年9月30日)。公開のお試し講義だけで話し方が合わないと分かれば、登録の前に紙と協会の無料解説へ戻れます。
担当は通常講座の講師による録画講義です。予約して先生と話す体験授業とは進み方が違います。用意したテキストかメモに、分かりにくかった用語を控えます。
3か月続けるといくら? 体験後の契約は必須?
Web月額を3回支払い、紙教材と検定料もこれから払う例では、ライトを足す総額は15,129円、スタンダードは16,779円に送料などが加わります。動画代だけならライト3,234円、スタンダード4,884円です。公式月額料金の3回分を足した税込の試算で、一括払いのプランとは分けて考えます(2026年9月30日)。
無料体験後に有料契約をする義務はなく、無料プランを続けられます。有料で足すのは、無料解説後も誤答の理由を説明できない単元が残り、無料体験で説明が分かりやすければです。月額プランを別に申し込み、視聴後は元の誤答を解き直して継続を決めます。
講座案内の開講・改訂日表示は2020年4月20日で、最新試験に一部未対応となる場合の注意もあります(2026年9月30日)。今年の範囲と問題は公式教材で押さえます。個別に1問を見て教えてほしい人は、録画講義より先に、学校などで質問できる相手を使います。
無料解説後も誤答の理由を説明できない単元が残るなら、オンスクの無料プランで初回講義を見て、説明が合うかを試します。
説明が合わなかったら、どう進める?
協会の無料解説と紙の図を並べ、分からない選択肢だけを書き出します。授業で色彩を学んでいて先生に聞ける人は、その1問を質問します。個別に誤答を見て教えてほしい人は、録画講義だけにその役割を求めず、質問できる相手を使います。
迷ったら公式テキストの無料見本32〜33ページを開く
教材をこれからそろえる人は、無料見本で説明を読んでから公式テキスト3級編を選びます。
本番形式の演習には、公式過去問題集3級2025年度を合わせます。持っている人は手元の誤答を解き直します。
今日の一歩は、無料見本の32〜33ページを開くことです。説明を読んでから文字を隠し、左ページの青い靴を例に、色相・明度・彩度がそれぞれ何を表すかを自分の言葉で言ってみます。
購入先
価格・在庫は購入先でご確認ください。広告リンクを含みます。
- 向く人
- 2026年冬期3級を初めて受け、試験と同じ紙質・インクの色と図で学びたい人。無料見本の32〜33ページで説明の細かさを見てから選べます。
- 確認すること
- 対応する公式テキストをすでに持つ人は、手元の本を続けます。配色演習には新配色カード199aなどを使います。
書籍の仕様を見る
- 判型
- B5判
- 学習する範囲
- 色彩検定3級
- 向く人
- 冬期3級のマークシート問題を60分で解き、答え合わせの後にテキストへ戻りたい人。
- 確認すること
- 同じ問題集を持つ人は買い足さず復習します。協会の2026年5月22日付訂正表で46ページの色と67ページの色記号を読み替えてから使います。
書籍の仕様を見る
- 判型
- B5判
- 収録する試験
- 2025年度3級・夏期と冬期
- 向く人
- 協会の無料解説と紙の図を見ても理由がつかめない単元が残り、短い講義で説明の相性を試したい人。
- 確認すること
- 無料で試せるのは初回講義と初級問題です。有料の月額プランは別の申込みで自動更新。講座の開講・改訂日表示は2020年4月なので、今年の範囲は公式教材で押さえます。
仕様・利用条件を見る
- 無料プランの範囲
- 初回講義と初級問題(期間無制限・2026年9月30日)
- 有料プランへの移行
- 別途申込み。無料から自動で有料に移行しない。
- ライト3回分の動画代
- 3,234円(税込・月額1,078円×3)
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