受験参考書

明治の赤本2027、全学部統一と学部別は両方買う? 迷ったら無料問題から

明治大学の全学部統一入試と学部別入試を併願する高3へ。両方式の過去問を3年度分解くなら2冊。共通問題と学部別の別問題を取り違えず、10学部の税込定価と無料の2026年度問題を使って買う冊数を決めます。

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要点

  1. 両方式の過去問を3年度分解くなら2冊。全学部統一の1冊と、志望学部の学部別1冊を選ぶ
  2. 全学部統一で複数学部を受けても共通問題なので全学部統一の赤本は1冊。2冊の税込定価は4,950〜5,445円
  3. 迷ったら無料の2026年度問題を先に見る。1年度だけ形式を見るなら購入前に両方式の問題を開ける
明治大学(全学部統一入試) 2027年版の表紙
書影:教学社

両方式の過去問を3年度分解くなら2冊。全学部統一入試用の1冊

明治大学(全学部統一入試) 2027年版

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明治大学(情報コミュニケーション学部-学部別入試) 2027年版の表紙
書影:教学社

両方式の過去問を3年度分解くなら2冊。情報コミュニケーション学部の学部別入試用の1冊

明治大学(情報コミュニケーション学部-学部別入試) 2027年版

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明治大学の全学部統一入試と志望学部の学部別入試を受け、両方式の過去問を3年度分解くなら2冊買います。迷ったら無料の2026年度問題を先に見ると、重複買いが心配なときも両方式の違いを購入前に確かめられます。2027年版の全学部統一の赤本は共通問題、学部別の赤本は学部ごとの別問題を収録し、1冊では両方の問題を揃えられません。

明治大学の赤本2027は全学部統一と学部別を両方買うか。両方式の過去問を3年度分解くなら2冊。全学部統一だけを3年度分解くなら1冊、学部別だけを3年度分解くなら志望学部の1冊。全学部統一で複数学部を受けても赤本は1冊。2冊の税込定価は4,950〜5,445円で、情報コミュニケーション学部との組み合わせは5,225円。迷ったら無料の2026年度問題を先に見る。
明治大学の2027年版赤本。出願する方式別の冊数と出版社表示の税込定価

両方式の過去問を3年度分解くなら2冊

明治大学の2027年度入試ガイドでは、全学部統一入試は2027年2月5日に共通問題で実施し、学部別入試は2月7〜17日に学部ごとの日程・問題で実施します。たとえば情報コミュニケーション学部を両方式で受けても、2月5日の問題と2月8日の学部別問題は別です。

同じ学部名で赤本を1冊にまとめると、一方の試験の演習が抜けます。大学は一般選抜要項を11月上旬に公開予定としているため、出願時は要項の方式名と科目に合わせます。

教学社の全学部統一2027年版は2024〜2026年度の全学部統一入試を収録します。情報コミュニケーション学部の学部別2027年版も2024〜2026年度ですが、載るのは同学部の学部別入試です。実際に2026年度の英語問題を開くと、全学部統一の1ページ目は全解答をマークする指示、情報コミュニケーション学部別の1ページ目には記述式の解答指示もあります。同じ年度でも別の試験を練習するための2冊です。

両方式の過去問を3年度分解くなら2冊。全学部統一入試を受ける人は、まず共通問題3年度分の全学部統一版を選びます。税込定価は2,750円(2026年9月29日の教学社表示)。購入先では表紙の「2027」「全学部統一入試」を見ます。

情報コミュニケーション学部の学部別入試も受ける人は、同学部の2027年版を足します。こちらの税込定価は2,475円(同日の教学社表示)。表紙の学部名と「学部別入試」が、自分の受ける方式に合う1冊です。

全学部統一で複数学部を受けても赤本は1冊

全学部統一は、1回の共通試験の結果で複数学部・方式へ出願できます。法学部と商学部を全学部統一で受ける場合も、使う過去問は同じ共通問題です。全学部統一だけを3年度分解くなら1冊です。学部別入試を受けるなら、その学部の本を別に足します。

逆に、学部別だけを3年度分解くなら志望学部の1冊を選びます。複数の学部別入試を受ける場合は、受ける学部ごとに収録問題が異なるため、選んだ学部の本を見ます。大学の試験区分と教学社の商品目次が、どの赤本にどの問題が入るかを示しています。

2冊の税込定価は4,950〜5,445円

全学部統一版の2,750円に、学部別の赤本1冊の税込定価を足しました。2冊の合計は4,950〜5,445円。情報コミュニケーション学部なら2,750円+2,475円=5,225円です(教学社の各商品ページ、2026年9月29日)。学部別の価格差は最大495円なので、安い学部の本で代用するより、受ける学部の問題を選びます。

学部別入試を受ける学部

学部別2027年版の税込定価

全学部統一版と2冊の税込定価

法

2,420円

5,170円

政治経済

2,585円

5,335円

商

2,530円

5,280円

経営

2,255円

5,005円

文

2,475円

5,225円

国際日本

2,255円

5,005円

情報コミュニケーション

2,475円

5,225円

理工

2,420円

5,170円

総合数理

2,200円

4,950円

農

2,695円

5,445円

表の金額は出版社の税込定価を足したもので、販売店の価格と送料は別です。収録年度は全学部統一版が2024〜2026年度、学部別版は学部により2023〜2026年度または2024〜2026年度です。法学部版には著作権による2026年度英語の一部省略があり、情報コミュニケーション学部版には2026年度国語の訂正PDFがあります。買った本の該当年度を解くときは、出版社の案内も使えます。

迷ったら無料の2026年度問題を先に見る

明治大学は2026年度の学部別と全学部統一の入試問題・解答例・出題意図を公開しています。教学社の明治大学ページでは、2026年度の方式・学部・科目を選んで問題PDFを開けます。全学部統一と情報コミュニケーション学部別の英語も、それぞれ別のPDFです。

迷ったら無料の2026年度問題を先に見る。1年度だけ形式を知りたい段階なら、まず受ける両方式の科目を開く。私なら、そこで3年度分を解説と傾向分析で復習すると決めたら、対応する赤本を買います。ここでの「3年度分」は、両方式で解く量をそろえるための条件です。全学部統一版は2024〜2026年度の3年度分で、経営学部などの学部別版には2023〜2026年度の4年度分を収める本もあります。合格に必要な演習量は、志望学部や今の得点に応じて計画します。出版社も、無料ページには問題・解答を置き、傾向分析は赤本に載せると案内しています。

2024年10月に知恵袋で相談した受験生は、両方式を受けるか、赤本も両方買うかを迷っていました。同じページで、子が両方式を受けた保護者は両方を買い、時間が足りず各1年度ほどしか解けなかったと振り返っています。2冊分を使い切れるか不安な人には、無料の1年度で演習に使う時間をつかんでから買う順番を決めるのが現実的です。

EIMEI予備校は、情報コミュニケーション学部を志望する人には学部別入試を軸にする見方を示しています。出願を学部別だけに決めたなら、必要な赤本も学部別の1冊です。両方式へ出願する場合は、それぞれの試験問題を解く計画を立てます。

まず教学社の明治大学2026年度問題一覧で、自分の受ける全学部統一と学部別の科目をそれぞれ1つ開いてください。

購入先

価格・在庫は購入先でご確認ください。広告リンクを含みます。

明治大学(全学部統一入試) 2027年版の表紙
書影:教学社

教学社

明治大学(全学部統一入試) 2027年版

両方式の過去問を3年度分解くなら2冊。全学部統一入試用の1冊

出版社表示価格2,750円(税込・2026年9月29日)

商品の公式情報
向く人
全学部統一入試を受け、2024〜2026年度の共通問題を解説で復習する人。複数学部に出願してもこの1冊
確認すること
表紙の「2027」と「全学部統一入試」を見る。学部名が書かれた学部別の赤本と区別する
書籍の仕様を見る
収録年度・判型
全学部統一入試2024〜2026年度・A5判
明治大学(情報コミュニケーション学部-学部別入試) 2027年版の表紙
書影:教学社

教学社

明治大学(情報コミュニケーション学部-学部別入試) 2027年版

両方式の過去問を3年度分解くなら2冊。情報コミュニケーション学部の学部別入試用の1冊

出版社表示価格2,475円(税込・2026年9月29日)

商品の公式情報
向く人
情報コミュニケーション学部の学部別入試を受け、2024〜2026年度の問題を解説で復習する人
確認すること
表紙の「2027」と「情報コミュニケーション学部-学部別入試」を見る。2026年度国語の解答・解説は出版社の訂正PDFも開く
書籍の仕様を見る
収録年度・判型
情報コミュニケーション学部別入試2024〜2026年度・A5判

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しおりのプロフィールイラスト。深緑のカーディガンを着て本を持つ女性。

著者情報

しおり

大学受験の参考書・単語帳、学習アプリ、ノート・文房具

友人から「おすすめの単語帳ある?」と聞かれると、答えに困って「普段どこで勉強してる? カバン小さい?」と質問で返してしまいます。誰にとっても正解の一冊なんてなくて、持ち歩く重さや、赤シートを重ねたときの見やすさで選ぶものが変わるからです。そんな、少し面倒くさくて具体的な選び方を書くライターです。

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