要点
- 迷ったら県の無料公開から始める。数学・英語の学校選択問題は2020〜2026年度の7年度分が開ける。
- まず2024〜2026年度の数学・英語6回を解く。各50分で5時間、解き直しも各50分なら合計10時間。
- 印刷せず冊子と別冊解答用紙で解きたいなら声の教育社の2027年度用。本で無料PDFより演習が増えるかは分からない。

印刷せず冊子と別冊解答用紙で解きたいなら声の教育社の2027年度用
埼玉県公立高校(学力検査・学校選択) 2027年度用 6年間スーパー過去問
迷ったら県の無料公開から始めます。現行一覧の2024〜2026年度に加え、2023年度の数学・英語PDFと2020〜2022年度の旧一覧も開け、数学・英語は計7年度分です。無料だけで準備が足りないのが心配なら、まず県の問題を解き、印刷せず冊子と別冊解答用紙で解きたいときに本を選びます。

数学・英語の学校選択問題は、県の無料PDFで2020〜2026年度の7年度分
県の現行一覧には2024〜2026年度の数学・英語の学校選択問題がある。2023年度の数学と英語も県のPDFで開ける。さらに県の旧一覧には2020〜2022年度の両教科が残っている(いずれも2026年9月29日確認)。
県の2027年度入試Q&Aの「過去3年分」は現行一覧の案内で、県サイト全体から古い年度が消えたという意味ではない。古い年度まで解くために本を買う必要はありません。 14回を各50分で解く時間だけでも700分、11時間40分かかる。まず直近3年度の6回から始めると予定を立てやすい。
印刷せず冊子と別冊解答用紙で解きたいなら2027年度用の本
出版社の商品ページは収録年を2026年~2020年と表示し、表紙には「6年間」とあります。これは商品全体の表示で、数学・英語の学校選択問題が各年度に何回入るかは分かりません。無料PDFより増える演習数を本の購入理由にはできません。 年度を増やす目的なら、上の県のPDFから選びます。
印刷せず冊子と別冊解答用紙で解きたいなら、声の教育社の2027年度用を選びます。公式表紙に「2027年度用」「別冊解答用紙」とあり、出版社の税込定価は1,320円(2026年9月29日)。県のPDFは閲覧無料ですが、紙で解くには自分で印刷します。購入先では表紙の「2027年度用」と別冊解答用紙の付属を見ます。
県の無料公開にも、解説・解答用紙・リスニング音声がある
県の2026年度ページには、数学・英語の学校選択問題、採点の手引き、結果・解説が教科ごとに並ぶ。問題PDFの末尾には解答用紙もあり、英語のリスニング台本と音声も公開されている(2026年9月29日確認)。
数学の結果・解説は5ページで、設問別の正答率と途中式を載せる。例えば大問1の(2)には、因数分解してから数値を代入する解答例がある。英語の結果・解説は4ページで、リスニングと長文の設問別解説を読める。県の資料で採点と解き直しを始められる。
声の教育社の表紙も解説・別冊解答用紙・リスニング音声アクセスコードを案内している。解説・解答用紙・音声は無料版にもある。 本の説明の分かりやすさは同じ設問の紙面を比べられていないので、ここでは冊子と別冊解答用紙を使えることを選ぶ理由にする。
まず直近3年度の6回に、解く5時間と解き直し5時間を置く
県の2024〜2026年度には数学と英語が各1回ある。2026年度の数学PDFの表紙にある検査時間は50分。英語も50分なので、3年度×2教科=6回、解く時間は300分=5時間。採点と解き直しに各回50分を仮置きすると、さらに5時間、合計10時間になる。
週2回なら3週間で一通り終わる。1回目は2026年度の数学を50分で解き、県の採点の手引きで採点する。続く50分で県の結果・解説を使い、止まった設問の途中式をたどる。次は英語、その後に2025・2024年度へ進む。解き直しの50分は予定上の仮定で、難しい設問は翌週に持ち越してよい。
蕨高校を志望する受験生の投稿には、過去問の英語長文に時間を使い、作文まで届かなかったという悩みがある(2024年11月)。所沢北高校の合格者の投稿には、時間を計って採点し、間違い方の癖を見る助言がある(2026年7月)。使った教材の版は分からない。まず1回を50分で解けば、年度を増やす前に時間切れと解き方の不足を分けられる。
進研ゼミの過去問の進め方は全体では5年分を目標に挙げ、学校選択問題ではまず2024〜2026年度の3年分を勧める。5年分まで進める場合も、残る2020〜2023年度の県のPDFを使える。
2027年度のマークシート方式は、県の見本で練習する
2027年度からは学校選択問題もマークシート方式と記述式を併用する。県は得点換算でマーク約9割、記述約1割と案内し、出題の基本方針や難易度は変えないとしている。古い年度の問題は中身と時間配分の練習に使い、塗り方は別に練習する。
県の4ページの見本は、1ページ目にA4両面の解答用紙例、2・3ページ目に以前の問題をマーク式の回答へ変えた例を載せる。古い解答用紙を本番の形式と思わず、見本の数字と記号を一度塗ってみる。
今日、2026年度の数学を50分で解く
私なら、2026年度の数学・学校選択問題PDFを開いて50分で解く。採点後に、時間切れの設問と解き方が分からない設問を分けて書く。直近3年度の6回を終えたら、2023年度と旧一覧のPDFへ進める。
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